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DEMON SLAYER |
原作(Original Story): 吾峠呼世晴(Koyoharu Gotōge) 鬼滅の刃 第159話ネタバレ |
第159話 顔 | |
配信日 | 2019年5月27日 |
ジャンプ | 2019年26号 |
単行本 | 第18巻 |
登場人物 | 嘴平伊之助 栗花落カナヲ 童磨 |
STORY | |
嘴平伊之助「んんー?んんんー?弐!テメェ上弦の弐だな。バレてるぜ!テメェが上から二番目だってことを俺は知ってる。ハハハーア!テメェを倒せば俺は柱だ!」 童磨「別に上弦の弐だってことは隠してないけど…面白い子が来たなァ」
嘴平伊之助「俺が柱になったら呼び名は野獣柱…いや猪柱か!?どっちがいいと思う!?おい…ぬおっ!おまっ…ボロボロじゃねーか!何してんだ!怪我したらお前アレだぞ、しのぶが怒るぞ!すげー怒るからなアイツ」 嘴平伊之助「死んだのか?しのぶ」 童磨「まさか!死んでないよ。彼女は俺の中で永遠に生き続ける。俺が喰った人は皆そうだよ。救われてる。もう苦しくない。つらくもない。俺の体の一部になって幸せだよ」 胡蝶しのぶ《傷は縫ってますから触らないこと。勝手に糸を引き抜いたら駄目ですよ。指きりげんまん約束です》
嘴平伊之助「嚙み殺してやる塵が」 栗花落カナヲ「そいつが撒き散らす冷気を吸わないで」 嘴平伊之助「獣の呼吸 肆ノ牙 切細裂き」 童磨「アッハハ!滅茶苦茶な技だな。刃毀れした刀に変な太刀筋、それで成立してるんだから、ほんと面白い」 童磨「わー体柔らかい!凄いや。その頭は被りものだよね?」
嘴平伊之助「これお前の?」 栗花落カナヲ「う…うん」 嘴平伊之助「もう取られんなよ」 童磨「凄いね。気づかなかったよ」 童磨「(ん?何だ?振りかぶってる?間合いの外側でしょ?遠いよ)」 童磨「(ほら全然届いてないでしょ…)」 童磨「(斬撃が届いた)」 嘴平伊之助「獣の呼吸 玖ノ牙 伸・うねり裂き」
栗花落カナヲ「(えっ…腕の関節全部外してる?この後どうするの?)」 嘴平伊之助「クソッ!新技はまだ精度がイマイチだぜ。頚狙ったのにズレちまった」 栗花落カナヲ「(いやっ…え?いやいやいやええっ!?)」 童磨「あっはは!そうやってすぐ関節戻せるんだ。痛いとかないの?そう何か君もうホントに全部滅茶苦茶だなァ。随分永く生きてるけど、君のような子は見たことないよ」 嘴平伊之助「フンッ、そりゃあそうだろうぜ。この伊之助様、そこいらの有象無象とはわけが違うからな」 栗花落カナヲ「伊之助!」 童磨「ああやっぱりこれ被りものかあ…んーかなり年季が入ってるね、この猪の皮。目はどういう加工してるの?」 嘴平伊之助「…テメェ、返しやがれ」 童磨「あれー?何か見覚えあるぞぉ、君の顔」
『中高一貫!キメツ学園☆』 不死川玄弥: 16歳。1年かぼす組。射撃部のエース。 数学が苦手なのでいつも兄に怒られている。射撃の大会で優秀したが、学校で表彰される際、横から出てきた兄に表彰状を破られ、こんなもんいらんから数学を勉強しろと言われ壇上でプルプルしていた。体の大きさと顔のせいで皆から怖がられていたが、この一件のお陰で同級生から同情され友達が増えた。髪型は校則違反だが、丸坊主にしたら、弾が的に当たらなくなったため特別許可がおりている。 不死川実弥: 数学教師。 首回りが詰まるとストレスを感じるので襟は常に全開。数学なんて将来使わねーし!と言った生徒はスマッシュブラザーズみたいに窓から飛んで行ったという。カナエ先生とよく話しているので一時期、実弥先生の殺害計画が練られたが、スマッシュブラザーズ事件からパッタリとその話は無くなった。お年寄り、女性や子供にはとても優しいが子供に近づくと泣かれる。 冠婚葬祭でもボタンはとめない。 | |
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