鬼滅の刃 無限城編 | 第19巻165話『無一郎VS黒死牟』ネタバレ | Demon Slayer

DEMON SLAYER
原作(Original Story): 吾峠呼世晴(Koyoharu Gotōge)
鬼滅の刃 カラー 無限城編ネタバレ 165話 時透無一郎 左腕 切断 黒死牟 月の呼吸 Demon Slayer Chapter 165
鬼滅の刃 第165話ネタバレ
第165話 愕然と戦慄く
配信日2019年7月8日
ジャンプ2019年32号
登場人物時透無一郎
黒死牟
STORY
黒死牟「うむ…やはり…そうか…」
鬼滅の刃 カラー 無限城編ネタバレ 165話 透き通る世界 時透無一郎 Demon Slayer Chapter 165
時透無一郎「(これが上弦の壱…他の上弦とは比べものにならない重厚な様。威厳すらある。そして刀、歪だが刀を持っている。この男もしや鬼狩りだったのか?しかも相当な使い手の…怖気が止まらない。体が戦闘を拒否している。こんなことは生まれて初めてだ)」
鬼滅の刃 カラー 無限城編ネタバレ 165話 黒死牟 透き通る世界 Demon Slayer Chapter 165
黒死牟「お前…名は何という」
時透無一郎「…時透無一郎」
黒死牟「成る程…そうか…絶えたのだな“継国”の名は…」
時透無一郎「継国?誰のことだ?」
黒死牟「何百年も経っているのだ。詮方無きこと。私が人間であった時代の名は継国巌勝(つぎくに みちかつ)。お前は私が継国家に残して来た子供の末裔…つまりは私の子孫だ」鬼滅の刃 カラー 無限城編ネタバレ 165話 黒死牟 時透無一郎 Demon Slayer Chapter 165
時透無一郎「(子孫!?僕が!?まさか…信じられない。じゃあこの男は始まりの呼吸の剣士!?落ち着け!取り乱すな。関係ない。落ち着け!)」
黒死牟「うむ…精神力も申し分ないようだ。ほんの一瞬で動揺を鎮めた」
鬼滅の刃 カラー 無限城編ネタバレ 165話 時透無一郎 Demon Slayer Chapter 165
時透無一郎「霞の呼吸 弐ノ型 八重霞」
鬼滅の刃 カラー 無限城編ネタバレ 165話 時透無一郎 霞の呼吸 弐ノ型 八重霞 黒死牟 Demon Slayer Chapter 165
黒死牟「なかなかに良き技だ。霞か…成る程…悪くない」
鬼滅の刃 カラー 無限城編ネタバレ 165話 時透無一郎 黒死牟 Demon Slayer Chapter 165
時透無一郎「伍ノ型 霞雲の海」
黒死牟「無一郎…年は十四あたりか…その若さでそこまで練り上げられた剣技…私に怯えはしたものの、それを押さえ込み斬りかかる胆力…流石は我が末裔…血は随分薄くなっているだろうが…瑣末なこと…たとえ名は途絶えようとも…私の細胞は増えて残っていた」
時透無一郎「おちょくってるのか?もし仮に末裔であったとしても何百年経ってたらお前の血も細胞も俺の中にはひとかけらも残ってないよ」
鬼滅の刃 カラー 無限城編ネタバレ 165話 時透無一郎 痣 Demon Slayer Chapter 165
黒死牟「(痣…そうか…出ていたのか…)」
時透無一郎「霞の呼吸 漆ノ型 朧」
鬼滅の刃 カラー 無限城編ネタバレ 165話 時透無一郎 霞の呼吸 漆ノ型 朧 Demon Slayer Chapter 165
黒死牟「(初見の技だ。霞の呼吸の使い手はこのような技を使ったことはない。独特な緩急、動きが読みづらい。攪乱も兼ねた技…実に良き技…流麗で美しい。無一郎が編み出した技なのだろう) 此方も抜かねば…無作法というもの…月の呼吸 壱ノ型 闇月・宵の宮」
鬼滅の刃 カラー 無限城編ネタバレ 165話 時透無一郎 黒死牟 月の呼吸 壱ノ型 闇月・宵の宮 Demon Slayer Chapter 165
時透無一郎「(月の呼吸!?鬼となっても呼吸による剣技は使えるのか。異次元の強さだ)」
鬼滅の刃 カラー 無限城編ネタバレ 165話 時透無一郎 左腕 切断 Demon Slayer Chapter 165
黒死牟「(素晴らしい…腕を失ってすぐに止血。そこからさらに攻撃をしようという気概)」
時透無一郎「霞の呼吸 移流斬り」
鬼滅の刃 カラー 無限城編ネタバレ 165話 時透無一郎 黒死牟 Demon Slayer Chapter 165
黒死牟「我が末裔よ、あの方にお前を鬼として使って戴こう」
『無一郎のカラス 銀子』
銀子「助ケテェ!誰カ助ケテェ!」
鬼滅の刃 カラー 無限城編ネタバレ 165話 時透無一郎 鎹鴉 銀子 Demon Slayer Chapter 165
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