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ONE PIECE | |
原作(Original Story): 尾田栄一郎(Oda Eiichiro) TVアニメ『ONE PIECE』 第1100話 | |
第1100話 異次元の力!ルフィVSルッチ! | |
放送日 | 2024年4月7日 |
OPテーマ | あーーっす!(歌: きただにひろし) |
EDテーマ | Dear sunrise (歌:大槻マキ) |
原作 | 第1069話 万物は望まれて、この世に生まれる |
CAST | |
モンキー・D・ルフィ Monkey D. Luffy CV.田中真弓 ロロノア・ゾロ Roronoa Zoro CV. 中井和哉 サンジ Vinsmoke Sanji CV.平田広明 チョッパー Tony Tony Chopper CV.大谷育江 ウソップ USOPP CV.山口勝平 ナミ Nami CV.岡村明美 ロビン Nico Robin CV.山口由里子 フランキー FRANKY CV. 矢尾一樹 ブルック BROOK CV. チョー ジンベエ JINBE CV.宝亀克寿 ジュエリー・ボニー Jewelry Bonney CV.高木礼子 Dr.ベガパンク Vegapunk CV.多田野曜平 正(シャカ) Shaka CV.阪口周平 悪(リリス) Lilith CV.平野綾 想(エジソン) Edison CV.白石涼子 知(ピタゴラス) Pythagoras CV.川島得愛 暴(アトラス) Atlas CV.本渡楓 ロブ・ルッチ Rob Lucci CV.関智一 カク KAKU CV.置鮎龍太郎ステューシー Stussy CV.金月真美 戦桃丸 Sentomaru CV.伊倉一恵 サカズキ 赤犬 SAKAZUKI CV. 立木文彦 ボルサリーノ 黄猿 BORSALINO CV.置鮎龍太郎 | |
TITLE CARD | |
EYECATCHER | |
STORY | |
エッグヘッドに上陸を果たしたルッチたち、CP0。対抗するベガパンクだったが、成すすべもなく倒されてしまう。そこにルフィたちが駆け付ける。 | |
サカズキ「エッグヘッド島内に麦わらの一味が!?なぜじゃ」 海兵「報告ではベガパンクに肩入れしている様で…」 サカズキ「見ろ。また話がややこしゅうなってきた」 海兵「CP0が上陸を試みた事で迎撃態勢に入った模様です」 サカズキ「ベガパンクにゃあCP0の目的がバレちょったっちゅう事か?」 海兵「ええ、それで強行に突入した様で」 サカズキ「もはや宣戦布告、一旦相談して欲しかったのう、ガキ共。ベガパンクが麦わらを味方につけちょるとしたら、こっちは甚大な戦力を欠くぞ。黄猿は?」 海兵「かねてよりの作戦ですでにエッグヘッドへ出航してます」 サカズキ「ルッチには海軍の到着を待つ様伝えろ。麦わらとは絶対戦わせるな」 カク「ルッチー!」 シャカ「白い戦士か!」 ルッチ「相変わらずそのふざけた態度、鼻につくんだよ」 ルッチ「麦わらァ、強くなったのは何もお前だけじゃない」 『ネコネコの実 モデル:レオバルト(豹) 覚醒フォルム』 カク「止せルッチ!許可はまだじゃ」 シャカ「何てスピード…珍しい事例だ。ゾオン系の覚醒は人格を取り込まれてしまう事が多い」 チョッパー「待て待てルフィ」 ジンベエ「ルフィ立場をわきまえんか。大事件になるぞ」 ベガパンク「シャカ現れたのか!?白い戦士が」 フランキー「本物♡」 ベガパンク「おお信じられん!教えろ、麦わらのこの変身一体何じゃ?」ナミ「ゴムゴムの力でしょ!?」 ベガパンク「ゴムゴムの実なんてものは古い悪魔の実図鑑には載っておらんのじゃ」 ウソップ「そんな事言われても本人だってゴムゴム言ってるしよ」 ベガパンク「なんと美しい姿じゃ…」 フランキー「どうなってんだ?ウチの船長」 ベガパンク「麦わらのこの姿…古い文献にしか記されていない神の姿にそっくりじゃ」 サンジ「神ィ!?ルフィだぞ!?バカなんだぞ!?」 ロビン「これが神の姿ですって!?」 ベガパンク「それは歴史から消された名前。だが、人が望み続ける限りその存在が消える事はない。万物は望まれてこの世に生まれる」 ベガパンク「例えば悪魔の実もそうじゃ。悪魔の実とは誰かが望んだ人の進化の可能性である。ああなれたらいいな、こうなれたらいいな…多岐に渡る人類の未来が能力である」 ベガパンク「従ってその不自然は自然の母、海に嫌われるという罰を背負って存在する」 ベガパンク「能力者とは誰かが思い描いたいくつもの異次元を生きる者達。これが私の仮説だ。神がいるかいないかなど考えるまでもない。面白いだろう?この世界」 戦桃丸「あいつら…ここがどこだかわかっているのか…政府と海賊の遊び場じゃねェんだぞ」 『海軍本部 科学部隊隊長 戦桃丸』 🐌「プルブルブルブル」 🐌戦桃丸「わいは今日休日のハズ」 🐌ベガパンク「遅いぞ、戦桃丸」 🐌戦桃丸「おいパンクのおっさん、どうすりゃいいんだ?サイファーポールは味方、海賊は敵、CP0と一緒に戦えばいいのか?」 🐌ベガパンク「いや違うんじゃ戦桃丸。実は私がCP0に命を狙われておってな」 🐌戦桃丸「あ?パンクのおっさん、何やったんだ!?政府に盾ついたのか?」 🐌ベガパンク「悪いがCP0を追い払ってくれ」 🐌戦桃丸「ちょっと待て。わいも謀反者になるぞ」 ステューシー「まさかやる気!?」 カク「セラフィムが3体、こりゃ手強い」 戦桃丸「動くなS-ベア」 ステューシー「無理よカク。完全に不利」 戦桃丸「S-ベア、そっちの役人共を片付けろ」 ステューシー「マズい事になったわ」 カク「ああ、わしらの持つ威権チップじゃ戦桃丸の権限に敵わん」 ステューシー「ええ、パシフィスタの威権順位は命令を発する者によって優先度が異なるシステム」 ステューシー「その筆頭、最優先となるのが五老星」 ステューシー「2番目がDr.ベガパンク」 ステューシー「3番目が戦桃丸」 ステューシー「私達威権チップ所有者は4番目」 ステューシー「どう足掻いてもここでは戦桃丸の命令が優先される」 ステューシー「無理でしょうね。命令は直接に限られる。たとえ五老星であっても電伝虫を通じての命令はパシフィスタは受け付けない」 カク「それによう考えたらわしらがセラフィムを倒したら政府の損失じゃ」 カク「ルッチめ後先考えず」 ルフィ「ゴムゴムのモグラ銃」 戦桃丸「よし、行くぞ」 戦桃丸「S-スネーク、お前は麦わら達を真空ロケットへ、フロンティアドーム内へ誘導しろ」 戦桃丸「S-ホーク、S-シャークはCP0を抑えろ」 ジンベエ「チョッパー、わしは目を疑っておる。あの褐色の者達全員、昔の七武海に似ておるのじゃ」 チョッパー「だよな。おれも似てると思った」 ジンベエ「まさかクローンを作られておったとは」 ルッチ「司令塔は消すだけだ」 | |
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