鬼滅の刃無限城編 | 第19巻169話『悲鳴嶼行冥の痣』ネタバレ

DEMON SLAYER

原作(Original Story): 吾峠呼世晴(Koyoharu Gotōge)

鬼滅の刃第169話ネタバレ

STORY
悲鳴嶼行冥「不死川、腹の傷は今すぐ縫え。その間は私が引き受ける」不死川実弥「はい、すみません」黒死牟「(素晴らしい。極限まで練り上げられた肉体の完成形…これ程の剣士を拝むのはそれこそ三百年ぶりか…空気が引き寄せられる)」黒死牟「(月の呼吸…手斧まで投擲するのか。両手共武器を離すとは…月の…)」悲鳴嶼行冥「岩の呼吸弐ノ型天面砕き」黒死牟「(この鎖は斬れぬ！鎖、斧、鉄球全ての鉄の純度が極めて高い武器。私の肉から造られたこの刀では斬る前に灼け落ちてしまうだろう。これ程太陽光を吸い込んだ鉄は刀匠の技術が最盛期たる戦国の世にも発見されていなかった。しかしそれも間合いの内側に入れば良いだけ)」黒死牟「(この武器を手足の如く扱える筋力、あの重量の図体でこの程度の身軽さ、俊敏さ、俄かには信じ難し)」黒死牟「月の呼吸弐ノ型珠華ノ弄月」悲鳴嶼行冥「岩の呼吸肆ノ型流紋岩・速征」黒死牟「折られた所ですぐに再生するのだ。攻撃は無意味…哀れな…人間よ」悲鳴嶼行冥「これは無惨の時まで温存しておきたかったが、ここで負けては元の木阿弥。今使うも止む無し！」
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