鬼滅の刃 無限城編 | 第20巻172話『月の呼吸 漆・捌・玖・拾』ネタバレ | Demon Slayer

DEMON SLAYER
原作(Original Story): 吾峠呼世晴(Koyoharu Gotōge)
鬼滅の刃 無限城編ネタバレ 20巻 172話 カラー 月の呼吸 漆ノ型 厄鏡・月映え やっきょう・つきばえ Demon Slayer Chapter 172
鬼滅の刃 第172話ネタバレ
第172話 弱者の可能性
鬼滅の刃 無限城編ネタバレ 20巻 172話 扉絵 時透無一郎 不死川玄弥 カラー Demon Slayer Chapter 172
配信日2019年9月2日
ジャンプ2019年40号
登場人物竈門炭治郎
不死川玄弥
時透無一郎
不死川実弥
悲鳴嶼行冥
産屋敷輝利哉
産屋敷くいな
産屋敷かなた
黒死牟
STORY
悲鳴嶼行冥「不死川!」
鬼滅の刃 無限城編ネタバレ 20巻 172話 カラー 不死川実弥 Demon Slayer Chapter 172
不死川実弥「(くそっ!くそっ!殆ど反応できなかった。悲鳴嶼さんが鎖で攻撃の軌道を変えてくれなけりゃ指ところか両腕共に落とされていた畜生ッ!負傷すればする程動きが鈍くなる。足を引っ張ることになる。稀血も殆ど効きゃあしねぇ。強い鬼にこそ効くはずなのにくそったれめ…しかもあの馬鹿長ェ刀をとんでもねぇ速度で振りやがって化け物が…次は避けれるか!?斬り込めるか!?)」
産屋敷くいな「…輝利哉様…上弦の壱の元へ他の柱を向かわせますか?冨岡義勇、竈門炭治郎の二人は行けます」
鬼滅の刃 無限城編ネタバレ 20巻 172話 カラー 産屋敷くいな Demon Slayer Chapter 172
産屋敷輝利哉「いや、義勇と炭治郎はそのまま無惨の元へ。上弦の壱は行冥と実弥、無一郎と玄弥の四人が必ず倒す」
鬼滅の刃 無限城編ネタバレ 20巻 172話 カラー 産屋敷輝利哉 きりや Demon Slayer Chapter 172
黒死牟「月の呼吸 漆ノ型 厄鏡・月映え(やっきょう・つきばえ)」
悲鳴嶼行冥「(何という間合い!攻撃範囲が倍以上伸びた。そしてこの速さ…これはまずい!)」
鬼滅の刃 無限城編ネタバレ 20巻 172話 カラー 月の呼吸 漆ノ型 厄鏡・月映え やっきょう・つきばえ Demon Slayer Chapter 172
黒死牟「月の呼吸 捌ノ型 月龍輪尾(げつりゅうりんび)」
不死川実弥「(頚を狙えねぇ!近づけねぇ!速すぎでやべぇ!攻撃を避けることだけに渾身の力を使ってる)」
鬼滅の刃 無限城編ネタバレ 20巻 172話 カラー 月の呼吸 捌ノ型 月龍輪尾 げつりゅうりんび Demon Slayer Chapter 172
黒死牟「月の呼吸 玖ノ型 降り月・連面(くだりづき・れんめん)」
悲鳴嶼行冥「不死川ーーーっ!」
不死川実弥「悲鳴嶼さん俺に構うな」
鬼滅の刃 無限城編ネタバレ 20巻 172話 カラー 月の呼吸 玖ノ型 降り月・連面 くだりづき・れんめん Demon Slayer Chapter 172
黒死牟「月の呼吸 拾ノ型 穿面斬・蘿月(せんめんざん・らげつ)」
鬼滅の刃 無限城編ネタバレ 20巻 172話 カラー 月の呼吸 拾ノ型 穿面斬・蘿月 せんめんざん・らげつ Demon Slayer Chapter 172
不死川実弥「時透!」
時透無一郎「死なせない!貴方はまだ両腕で刀を振れる」
鬼滅の刃 無限城編ネタバレ 20巻 172話 カラー 時透無一郎 不死川実弥 Demon Slayer Chapter 172
不死川玄弥「(やれるか?俺に…役に立てるのか?俺は…またすぐに気づかれて胴を割られて終いじゃねぇのか?兄貴…兄貴…死なせたくない…絶対に失敗できない。悲鳴嶼さん、時透さん…あああっ!くそっ!くそっ!俺がもった強かったら柱だったら!助けたいと思えば思うほど体が強張ってうまく動けなくなる。怖い…役に立てないことが仲間を守れないことが…なんで俺はこんなに弱いんだ。悔しい悔しい…弱いことが悔しい)」
鬼滅の刃 無限城編ネタバレ 20巻 172話 カラー 不死川玄弥 Demon Slayer Chapter 172
竈門炭治郎《一番弱い人が一番可能性を持ってるんだよ玄弥》
鬼滅の刃 無限城編ネタバレ 20巻 172話 カラー 竈門炭治郎 Demon Slayer Chapter 172
竈門炭治郎《俺が上弦の陸と戦った時そうだったんだ。俺が弱かったからこそ状況を変えられた。敵がこちらを警戒できる絶対数は決まってるんだよ。だからあとはそれを敵がどう割り振ってるかなんだ。敵は強い人をより警戒していて壁が分厚いけど、弱いと思われている人間であれば警戒の壁が薄いんだよ。だからその弱い人が予想外の動きで壁を打ち破れたら一気に風向きが変わる。勝利への活路が開く》
不死川玄弥「(炭治郎…炭治郎本当か?本当にそうか?俺にできると思うか?…やる。やるしかねぇ。勝つことだけを考えろ。俺は兄貴を師匠を仲間を絶対死なせねぇ。また斬られた時に喰おうと思ってたがそんな弱腰じゃ話にならねぇ。攻めの姿勢を崩すな)」
鬼滅の刃 無限城編ネタバレ 20巻 172話 カラー 不死川玄弥 黒死牟 Demon Slayer Chapter 172
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