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KUSURIYA | ||
原作(Original Story): 日向夏(Natsu Hyuga) TVアニメ『薬屋のひとりごと』 主題歌・挿入歌一覧 | ||
薬屋のひとりごと 主題歌一覧 | ||
作品 | 曲名 | 歌手 |
第1期1クールOP | 花になって | 緑黄色社会 |
第1期1クールED | アイコトバ | アイナ・ジ・エンド |
第1期2クールOP | アンビバレント | Uru |
第1期2クールED | 愛は薬 | wacci |
薬屋のひとりごと 挿入歌一覧 | ||
第1期3話 | 想風 | 大原ゆい子 |
第1期9話 | 明日を訪ねて | XAI |
第1期12話 | 雪中花 | きしかな子 |
第1期19話 | 蒼空の炎 | 竹中だいち |
第1期23話・24話 | ホトトギス | 鳳仙(フォンシェン) |
第1期24話 | 想い咲く時 | アオイエマ |
花になって | |
歌手 | 緑黄色社会 |
作詞 | 長屋晴子 |
作曲 | 穴見真吾 |
アニメ | TVアニメ『薬屋のひとりごと』 第1期1クールOPテーマ |
花になって 歌詞 | |
影にそっと隠れようか いいんじゃない つぼみのような花だって あんじゃない 秘密にしてなん盛るのが いいんじゃない 誰にも邪魔されず 華麗に咲いてる 甘い苦いにはまんない その花がくだらない 気に病んで下を向かないでいて 愛に慣れちゃいない 無難に飾らない きれいにされた花瓶も 肥やしも何もいらない その姿が美しい 花になって ほらニヒルに笑って その顔にゾクゾクして 目が離せない 味見して 君の毒を私の薬で 包んであげるから 笑って ねえ会いたい会いたい その笑顔に会いたい 会いたい って言えば笑ってくれるかな 鍵から支えるくらいは いいんじゃない 欲を言えたこの手で 咲かせて見せたい 病のように 心を喰らう花 枯らしてねえいんのさ 光が届かずとも 水をあげ続けるから いつ影に気付いて 君は素敵で 自惚れでもどう? お大事に 無自覚なまま 愛を蓄えて きれいにされた花瓶も 肥やしも何もいらない その姿で咲きほこれ 花になって ほらニヒルに笑って その顔にゾクゾクして 目が離せない 味見して 君の毒を私の薬で 包んであげるから 楽にして 君の闇を私の光で 愛してあげるから 笑って | |
アイコトバ | |
歌手 | アイナ・ジ・エンド |
作詞 | 石崎ひゅーい |
作曲 | 石崎ひゅーい |
アニメ | TVアニメ『薬屋のひとりごと』 第1期1クールEDテーマ |
アイコトバ 歌詞 | |
飾りみたいな優しさじゃなくて 使い道がないほどのぬくもりを ああ そんな身勝手な理想並べ 今日も 言葉にできずに飲み込んでしまうのでした 思い出はまだキンモクセイ 黄昏れ色も香る街で 笑っていたんだよな 胸が切なくて 涙が溢れて あの日のそばにあかりを見つけて 甘えていたんだな 風がうるさくて 耳をふさいでた そんなわたしから 卒業しなくちゃ 愛の言葉につまずいてでも 昔からずるがしこくって ベッドの隅っこでテディベアになって 誰かに抱きしめてもらうため いつも可哀想なフリして窓から空見てたの ブリキの星と隠れんぼ たった一つに出会うことを 願っていたんだから 熟した果実が 夜をつかむとき こんなわたしでも たどり着けるかな? 誰もがうらやむ愛の所 何段か上がってそして何段か下がった所で 頑張ってもう少しだよって声 毒にでも薬にでもなって 光にでも影にでもなってわたしを動かすの 行かなきゃいけないの 手をふるあなたがどんなに小さくなっても 胸に愛しさを 手には優しさを あなたのためにあかりを探すの 笑ってほしいから 風がうるさくて 耳をふさいでた そんなわたしから卒業しなくちゃ 愛の言葉が聞こえ、聞こえますか? | |
アンビバレント | |
歌手 | Uru |
作詞 | Uru |
作曲 | YAS |
アニメ | TVアニメ『薬屋のひとりごと』 第1期2クールOPテーマ |
アンビバレント 歌詞 | |
いつだって君は恐れを知らず 好きなものに夢中な猫みたいで 君が眩しく感じるのは きっと僕が君を見てたから 刺激的な思考回路 惹かれてく 碧い、碧い、その瞳に僕はまだ映らない 君は今日もいつもの君のまま 揺れる、揺れる、この気持ちはどこかにしまったまま 今はここでただ横顔を見てる 酸いも甘いも知ってるフリをして 型にハマった 窮屈な日々の中 見慣れていたこの景色に 新しい風が吹き込んだような 刺激的なその存在 惹かれてく 碧い、碧い、その瞳は僕をまだ映さない こんなにもすぐそばにいるけれど 混ざり合わない二人の距離 痛むのは僕だけ 今はここでただ横顔を見てる 何かに躓いた時には 君ならどうするかな、なんて思ったり もう少しやってみようなんてさ 思えたりするんだよ、おかしいね 僕は気付いてる 碧い、碧い、その瞳に僕は映らないけど 君はいつも笑っていて欲しい 好きなことにときめいていて そう、僕はいつだって きっとそのままの君が好きなんだ | |
愛は薬 | |
歌手 | wacci |
作詞 | 橋口洋平 |
作曲 | 橋口洋平 |
アニメ | TVアニメ『薬屋のひとりごと』 第1期2クールEDテーマ |
愛は薬 歌詞 | |
綴られた文字から浮かぶ表情 便箋に染みてく まあるい涙 日々の中で 後回しにしてた寂しさが炙られてく あなたの前じゃいつでも幼くて ほら 愛は薬 泣いて 泣きじゃくった頬に 刻む笑い皺 雨は上がって 愛は薬 濡れて やせ細った夢に 注がれるエール 伝うぬくもり いつかひとりごとじゃなく ありがとうを言えるまで 罪を犯そうとも 成り下がろうとも 誰よりも味方に変わりはないと 日々の痛み 散らすその場しのぎの麻酔に我を忘れ あなたの声が聞こえて目が覚める ほら 愛は薬 触れて 暮らしてた頃の 思い出に今も 支えられて 愛は薬 揺れて 負けそうな時も 逃げることなく 戦えるように いつか本当の意味で あなた離れできるまで 愛が故に いつも目に見えないから救われていると気づけないまま 一人きりで生きてきたような顔をしてしまう今日も きっとあなたは見守っている 愛は薬 泣いて 泣きじゃくった頬に 刻む笑い皺 雨は上がって 愛は薬 濡れて やせ細った夢に 注がれるエール 伝うぬくもり いつかひとりごとじゃなく ありがとうを言えるまで 届かなくなる前に その目を見て言えるまで | |
想風 | |
歌手 | 大原ゆい子 |
作詞 | 大原ゆい子 |
作曲 | 桶狭間ありさ |
アニメ | TVアニメ『薬屋のひとりごと』 第1期3話挿入歌 |
想風 歌詞 | |
淡く揺れなびく風 密かに伝えて 幾代の願いを 纏う一夜(ひとよ) 思い寝の夢じゃなく 結ばれるのなら 人を欺くこと 厭わないほど 光り遮るもののない空仰いで 月の下で貴方を想い踊る 強く 願えば願うほど 色を変えていくの 儚く灯して 美しい姿で 貴方の胸に 抱かれる日がくると信じて咲く花よ 目の前の日常が変わろうと 心は虚わずに 夢にみた景色の中に いつか芽吹いて 淡く揺れなびく風 密かに伝えて 幾代の願いを 纏う一夜 | |
明日を訪ねて | |
歌手 | XAI |
作詞 | XAI |
作曲 | 神前暁 |
アニメ | TVアニメ『薬屋のひとりごと』 第1期9話挿入歌 |
明日を訪ねて 歌詞 | |
その瞳にうつる 冷たい夜の底 きまぐれに浮かぶ 淡い光を束ねて ひとつひとつ繋ぐ まだ見ぬ明日を訪ねて ああ 言葉がうまく映せない 心が選んだ今日へ | |
雪中花 | |
歌手 | きしかな子 |
作詞 | 内田ましろ |
作曲 | 神前暁 |
アニメ | TVアニメ『薬屋のひとりごと』 第1期12話挿入歌 |
雪中花 歌詞 | |
静か夜に騒つく記憶 雪のように降り積もっていく いつの間にか抱えてたもの 増えていたね 少し怖くて 触れた温もりはこの手に 残していたいの 凍る土の中で 花は空を目指す 明日を待つ私は 何処に行けるのかな ただ願うよ ただ自由に ただ強い私でいたい 今踏み出す足跡粉雪に刻む いつの日か 花咲くように | |
蒼空の炎 | |
歌手 | 竹中だいち |
作詞 | 内田ましろ |
作曲 | 神前暁 |
アニメ | TVアニメ『薬屋のひとりごと』 第1期19話挿入歌 |
蒼空の炎 歌詞 | |
曇り無い瞳に 見つめられ 思い知る 自分の愚かさよ 炎に変われ 強きその心 守り抜こう 君が歩く 道を照らそう 腕に抱きしめた この熱は 誰も奪えない | |
ホトトギス | |
歌手 | 鳳仙(フォンシェン) |
作詞 | 柿原優子 |
作曲 | 神前暁 |
アニメ | TVアニメ『薬屋のひとりごと』 第1期23話・24話挿入歌 |
想い咲く時 | |
歌手 | アオイエマ |
作詞 | 内田ましろ |
作曲 | 神前暁 |
アニメ | TVアニメ『薬屋のひとりごと』 第1期24話挿入歌 |
想い咲く時 歌詞 | |
星の夜に 瞬く記憶 時間(とき)を重ね 私を包む 戸惑いながら 痛み知るたび 胸の奥で 膨らむ蕾 いつか 消えない傷痕も 愛と呼べるなら… この想いを 凛とひらいて いま 誰かの為に咲く その姿は 何より 強くて美しい いつまでも あの花のよう 確かなもの 変わらないもの 明けぬ夜に 私を照らす 躊躇いながら 紡いだ言葉 ひとつ ふたつ 風が攫った いつか 朽ちてゆく花にも 届くと願おう… 瞳逸らさないで 大きく手を伸ばす 雪解けを待ってる 明日を迎えに行こう まだ小さな たったひとひら いま 空へと舞い上がれ その一歩が やがては誰かの胸に咲く 花になる そう信じてる 想いよ 咲いて この想いを 凛とひらいて いま 誰かの為に咲く その姿は 何より 強くて美しい いつまでも あの花のよう |