呪術廻戦 | 第16巻141話『うしろのしょうめん』ネタバレ

Jujutsu Kaisen
原作(Original Story): 芥見下々(Gege Akutami) 呪術廻戦第141話ネタバレ

STORY

虎杖悠仁「(まずはこの刀をなんとかしねぇと！呪力で強化さえしていれば刃物をそこまで怖いと思ったことはない。でもこの人相手にそんなこと言ってたらあっという間に鱠にされちまう！)」

乙骨憂太「(ナイフ！どこから…！？あぁ、あの四駆か…アウトドア用か趣味のサバイバルナイフかな。特殊な呪具じゃないから怖がらなくていい)」

虎杖悠仁「(ビビるな！間合いを詰めろ！呪力を籠めろ！)」

五条悟《タイプによっては得物の扱いを軸に修行を進めるんだけど、呪具頼りになって呪力操作が疎かになっても嫌だし、悠仁にこういうのはまだ先かな…屠坐魔は応急処置》

虎杖悠仁「(習ってねーんだよ)」

乙骨憂太「意識が刀にいきすぎ」

虎杖悠仁「(ただの前蹴りがなんつー重さ！)」

乙骨憂太「(折られた…まぁそうだよね、五条先生の教え子だもん) 一筋縄じゃいかないか」

虎杖悠仁「(傷は深い…けど内臓出てねぇ！これでお互い丸腰だ！)」

リカ「なにしてるのォ」

乙骨憂太「遊んでるだけだよリカちゃん」
虎杖悠仁「(リカ！？なんだコイツ！式神！？どっから出てきた！？動けねぇ！なんて力だ！)」

乙骨憂太「抑えててね」

乙骨憂太「ごめんね、虎杖君」

宿儺「チッ」

『脹相VS禪院直哉』

脹相「(速い！術式の種がまるで分からん！ここまで圧倒されれば、あちらから開示することもないだろう。百歛どころの話ではない！体外での血液操作がまるで機能しない！)」

禪院直哉「しぶと、マジで何なん君」

脹相「…兄さ、10人兄弟のな。赤燐躍動・載」

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