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DEMON SLAYER |
原作(Original Story): 吾峠呼世晴(Koyoharu Gotōge) 鬼滅の刃 第191話ネタバレ |
第191話 どちらが鬼か | |
配信日 | 2020年1月27日 |
ジャンプ | 2020年9号 |
単行本 | 第22巻 |
登場人物 | 竈門炭治郎 嘴平伊之助 我妻善逸 冨岡義勇 伊黒小芭内 不死川実弥 悲鳴嶼行冥 栗花落カナヲ 鬼舞辻無惨 愈史郎 村田 後藤 |
STORY | |
隊士「何本目だ!?そんなに打って大丈夫なのか?」 愈史郎「うるさい黙れ。無惨の攻撃を受けて時間が経っているからかなりまずい状態なんだ」 隊士「すみません」 村田「ぐぐぐ」 愈史郎「何してるんだお前は💢」 村田「いや刀を…放してやろうと思って…でも刀を放さないんだよずっと…意識ないのに凄い力で…」 愈史郎「戦いに向かう意志がコイツにはまだあるんだ」
隊士「あっ脈が!脈が戻ってきてる!かなり弱いけど脈が!」 村田「炭治郎頑張れ!戻って来い!炭治郎夜明けが近い!炭治郎無惨倒しに行こう!ここまで追いつめたんだ!一緒に倒そう炭治郎!」 愈史郎「(脈が弱まる…駄目か…)」 村田「無惨が逃げちまうぞ。早く行かなきゃ」 隊士「なっ何だこの音…」 愈史郎「刀だ」
『無惨VS柱』 後藤「(す…凄い!これもしかしていけるんじゃんないのか?夜明けまで保つかも…遂に倒せるんだ無惨を…!)」 嘴平伊之助「善逸、カナヲ、俺もアレやりてぇ。刃ァ赤くするやつ」 栗花落カナヲ「簡単にできるものじゃないから。まず腕力が同じくらいじゃなきゃ」 不死川実弥「(なるほど、この札をつけてる者同士は見えるわけか。面白ぇ。使えるもんは何でも使うぜ) 風の呼吸 漆ノ型 勁風・天狗風」
悲鳴嶼行冥「(僅かながらの余裕だが戦力が増して集中できる。透き通った感覚で無惨の体を捕捉すれば戦いに有効な情報を得られるはずだ。音の反響をよく聞け。感知したあの時と同じように)」 悲鳴嶼行冥「(脳と心臓が多数ある!信じ難し無惨この男!臓器という複雑なものを一個体の保有数をも超えて造ることができるとは!これが…この男が頚を切断されても死なぬ理由。しかもこの脳と心臓、移動する。位置も定まらず攻撃の難易度も高い。いやしかし私と同じく透かして感知できる者がいれば…さらに十二か所同時に攻撃できれば…)」
悲鳴嶼行冥「伊黒ーっ!体を注視しろ!見え方が変わらないか?他の者でもいい!体が透けて見えないか?」 伊黒小芭内「(これは?今一瞬体が透けた?)」 後藤「(?何だ今の音と揺れ…)」 後藤「(あれ?みんなどこ行った…)」
栗花落カナヲ「(速すぎる…早く立って、足動け、倒せコイツを…みんなが安全に生きられるように、また悲しい思いをしなくていいように、コイツのせいでみんなの家族も殺された。死んでも倒す。私だって姉さんみいたに最期までちゃんとやる)」 後藤「やめろー!」 竈門炭治郎「ヒノカミ神楽 輝輝恩光(ききおんこう)」 栗花落カナヲ「炭治郎…炭治郎…」 竈門炭治郎「うん、遅くなってごめん。頼みます」 後藤「あ…ああ」
鬼舞辻無惨「何という醜い姿だこれは。どちらが鬼かわからないな竈門炭治郎」 鬼舞辻無惨「虫酸が走る」 竈門炭治郎「終わりにしよう無惨」 | |
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