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ONE PIECE | |
原作(Original Story): 尾田栄一郎(Oda Eiichiro) TVアニメ『ONE PIECE』 第1105話 | |
第1105話 麗しき反逆!内通者ステューシー | |
放送日 | 2024年5月12日 |
OPテーマ | あーーっす!(歌: きただにひろし) |
EDテーマ | Dear sunrise (歌:大槻マキ) |
原作 | 第1073話 ミス・バッキンガム・ステューシー |
CAST | |
モンキー・D・ルフィ Monkey D. Luffy CV.田中真弓 ロロノア・ゾロ Roronoa Zoro CV. 中井和哉 サンジ Vinsmoke Sanji CV.平田広明 チョッパー Tony Tony Chopper CV.大谷育江 ウソップ USOPP CV.山口勝平 ナミ Nami CV.岡村明美 ロビン Nico Robin CV.山口由里子 フランキー FRANKY CV. 矢尾一樹 ブルック BROOK CV. チョー ジンベエ JINBE CV.宝亀克寿 正(シャカ) Shaka CV.阪口周平 悪(リリス) Lilith CV.平野綾 想(エジソン) Edison CV.白石涼子 知(ピタゴラス) Pythagoras CV.川島得愛 ジェイガルシア・サターン聖 Jaygarcia Saturn CV.野田圭一 ボルサリーノ 黄猿 BORSALINO CV.置鮎龍太郎 マルコ Marco the Phoenix CV.森田成一 ウィーブル Edward Weevil CV.塩屋浩三 バッキン Bakkin CV.鈴木れい子 ステューシー Stussy CV.金月真美 ラーテル大佐 RATEL CV.小椋毅 | |
TITLE CARD | |
EYECATCHER | |
STORY | |
突如、カクとルッチを無力化する、ステューシー。実はステューシーは、20年以上に渡って諜報機関に潜伏していたドクター・ベガパンク側のスパイだった。 | |
ブルック「どういう事ですか?なぜCP0がCP0を!?」 ゾロ「どういう状況だ?仲間割れか?」 シャカ「さすがのルッチも不意をつかれたようだな」 ジンベエ「ゾロとブルックは無事なのか」 ゾロ「ああ」 ブルック「ピンピンしてまーす」 ピタゴラス「よかった。ステューシーが動いてくれました。ヨークどこですか?」 ヨーク「たすけて~」 ピタゴラス「ヨーク大丈夫ですか!?しっかりして」 ヨーク「くるしい~もう食べられない」 ピタゴラス「何だ寝言か…」 ピタゴラス「早く起きてください」 ロビン「で、ステューシーって何者?」 ジンベエ「あの二人を倒すとは…危険な娘じゃ」 シャカ「潜伏20年以上、彼女はずっと我々の味方だったのだ」 ウソップ「はあ!?諜報機関の中にスパイを送り込んでたのか!?」 ゾロ「同感だ」 ゾロ「特にあいつ」 リリス「くそっ、研修所をメチャクチャにしおって」 エジソン「くしくも外に出やすくなったが」 リリス「おーい!セラフィム達」 ゾロ「よく見りゃお前の方がいくらか人間味があるか…何者だ!?てめェは」 エジソン「戦闘を」 エジソン「停止せよー!」 リリス「エジソーーン!」 フランキー「間に合った」 リリス「エジソン!」 ブルック「そっくりさんたち止まりましたね」 ゾロ「おい、何なんだこいつら?説明しろ」 リリス「安心せい。こいつらはわしの自慢の戦士たちじゃ」 エジソン「もう襲ってや来ないんやぜ。CP0より威権順位が上のわいらの直接指示でセラフィムへの命令は書き換えられたんや」 ゾロ「ほォ」 サンジ「フフフ、マリモの頭じゃ到底理解できねェ」 ゾロ「いちいちうるせェんだよバカコックが!」 サンジ「黙りやがれゾロフィム」 ゾロ「セラフィム扱いすんじゃねェ!」 サンジ「止まれ、みどフィム」 ゾロ「やかましいな、ぐるフィム」 サンジ「オロスぞ方向音フィム」 🐌ステューシー「シャカ、ルッチ達には海楼石をかけたわ」 🐌シャカ「ありがとうステューシー。これより我々は麦わらの一味と共に船で島を脱出する。君も来い」 🐌ステューシー「了解」 🐌ウソップ「おい、またサニー号に乗る奴増やしたろ今」 ルフィ「おーいボニー!パンクのおっさーん!どこだー」 チョッパー「ルフィ」 ルフィ「チョッパー、いたか?」
「ねーマルコ、ほんとにこわかったんだよ」 「おではこわくなかったけど」 「とつぜん海軍がおしよせてきてね」 マルコ「いやあ本当に悪かったよい。恐ェ思いさせちまって」 「海軍の奴らひどいんだ。白ひげの財宝をぼっしゅうするって!まるで海賊だよ」 ラーテル《白状しねェ事は我々への反逆行為である。一人ずつ撃って行けば教えて貰えるかな?》 《ないぞ、そんなもの!弟に銃を向けるな》 《政府に金を献上できなきゃ人とも扱われないのかい!?この人でなし共》 ラーテル《いいのか?マルコがいねェのに強気だな。抑えろ》 《おばあちゃーん》 《やめてくれ。お年寄りだぞ》 《おばあちゃーん》 ウィーブル《父ーたんの故郷にィ手を出すなァァ》 海兵《エドワード・ウィーブルだァ》 海兵《七武海撤廃と共に奴の所にも軍艦が向かった筈》 海兵《その軍隊とは連絡がつかない。やられたんだ》 《艦へ戻れ。援軍を待つ》 🐌海兵《こちらスフィンクス。元七武海ウィーブルが現れた。援軍を求める》 子供「あのデカイ人が来てくれなかったらこの村はもうダメだった」 マルコ「奴はヒーローだな。本当に無事でよかったよい」 ミス・バッキン「ところがだよマルコ、その後誰が来たと思う?」 ミス・バッキン「海軍大将緑牛がやって来て抵抗虚しくウィーブルを連れてっちまったのさ」 ミス・バッキン「ギクッ!」 ミス・バッキン「父親の村を守って監獄行きだなんて何といういじらしい子。アタシとニューゲートの息子」 マルコ「村を守ってくれた件は本当にありがとうよい」 ミス・バッキン「マルコ、お前も白ひげとウィーブルの血縁を疑ってんだろ!?証明できる奴ならいるよ」 ミス・バッキン「Dr.ベガパンクだ」 黄猿「毒味はしたんだろうねェ?」 海兵「勿論です」 黄猿「わっしが運ぶ。下がってろ」 海兵「はっ」 黄猿「Dr.ベガパンクにゃあ会いなすった事ァあるんで?」 サターン聖「ふむ、昔一度だけな」 黄猿「まさかあなた方を裏切るとはねェ…」 『世界最高権力“五老星” ジェイガルシア・サターン聖』 サターン聖「今回の件は実に残念に思っている」 | |
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