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MY HERO ACADEMIA | |||
原作(Original Story): 堀越耕平(Kohei Horikoshi) TVアニメ『僕のヒーローアカデミア』 第7期9話 | |||
第147話/第7期9話 | |||
サブタイトル | EXTRAS | ||
放送日 | 2024年6月29日 | ||
OPテーマ | 誰我為 (歌: TK from 凛として時雨) | ||
EDテーマ | 蕾 (歌: Omoinotake) | ||
原作 | 第353話 - 第355話 | ||
キャスト |
爆豪勝己 :岡本信彦 轟焦凍 :梶裕貴 切島鋭児郎:増田俊樹 芦戸三奈:喜多村英梨 障子目蔵:西田雅一 口田甲司:永塚拓馬 オールマイト :三宅健太 エンデヴァー :稲田徹 ホークス:中村悠一 ベストジーニスト:緑川光 Mt.レディ:名塚佳織 死柄木弔 :内山昂輝 オール・フォー・ワン :大塚明夫 スピナー:岩崎了 | ||
初登場 | KUNIEDA:橘龍丸 | ||
あらすじ | 轟焦凍が“大氷海嘯”で荼毘を止めた。その一報は各地で戦うヒーローたちに勇気を与える。そして、ふたりの父・エンデヴァーはホークスと共に、巨悪オール・フォー・ワンに挑む! |
キービジュアル | |
アイキャッチ | |
エンデヴァー :稲田徹 ホークス:中村悠一 | |
バーニン「荼毘確保ォ!」 「あぁ…辛かったろうに…それでもやってのけた…あの子が蒼炎をやったショート!」 「ショートに続け!残るはコイツだけだ」 「物量で押せ!数は既に逆転してんだ」 「いけそうだな」 「ああ、このブロックは運が良かったからなァ。KUNIEDAやギャシュリー、タルタロスのダツゴク組が入ってたら分からなかった。ツイてた奴ぁ運分け与えて平さねぇとな」 オールマイト「轟少年…」 塚内直正「緑谷くんが想定外のポイントに転送されてしまった件はあるが、とりあえず幸先の良い一勝だ。君が伝えろオールマイト」 オールマイト「よくやってくれた轟少年…」 『神野区・グラウンドゼロからの報告は塚内らのいる指令部へと届き、各戦場に伝達された』 芦戸三奈「轟頑張ったって」 Mt.レディ「あの子、ボヤッボヤしてるから心配だったけど杞憂だったね。好きだわ」 ヴィラン「完全に奇襲だったのに何でこいつらここい居るんだ!?」 「その情報を逆手に取られた。散っていたように見せかけその実、数十人のヒーローが予めこの地を防御できるよう配置されていた」 「我らの最大戦力の一角を補うAFOの腹心、ギガントマキア」 「我々別働隊の戦力奪還同時展開はヒーロー共に読まれていたわけだ。だが人材の徒遣い。これよりは解放の時代…虚妄を吐き散らす人間は蹂躙されるのみ」 「あの雄英教師のようにな」 『国立多古場競技場』 尾白猿夫「轟やったな」 砂藤力道「この戦いが終わったら労わねぇとな」 尾白猿夫「レベルが違いすぎたって言われたの思い出すよ」 爆豪勝己「ったりめーだよ轟」 ファットガム「ショートがやったで」 KUNIEDA「なるほど…この相性を見るに先刻の檻は主要戦力の分断を最優先にしたものであり、その先の対応については現場対処というわけですね」 KUNIEDA「その根底にあるものは信頼、或いは希望?見えぬものこそこの星を覆う湿った被膜そのものです」 ファットガム「何宇宙人なん自分?この星て」 KUNIEDA「実利と実害の話です。過去あの男を欺いた者は誰一人生きてはいない。例外を生むことは許されない」 KUNIEDA「ディクテイターの失態により番が回って来なかった故」 『タルタロスのダツゴク KUNIEDA(クニエダ)』 青山優雅「メルスィ」 プレゼントマイク「ショート、荼毘確保」 障子目蔵「残酷な柵にあいつは真正面から立ち向かった」 スピナー「荼毘が負ケタ?あり得ねぇ…これは情報戦だ…うそだ…そうニ違いネェ」 荼毘《追加の個性?フッ…んなもん要るわけねーだろ》 スピナー「あいつの執念が負けルハズがなイだロウ?!鹵獲された黒霧を奪還シロ!現在(いま)ヲ壊す為に死柄木と俺たちの為に俺たちを虐げてきた全てをブッ壊す為に」 障子目蔵「(轟、おまえと同じクラスになれた事を俺は誇りに思う)」 轟焦凍「エンスト…しただろ?」 飯田天哉「…何で君が謝るんだ…」 キドウ「どうしてこれでまだ息があるんだよ」 『群訝山荘跡地』 エンデヴァー「焦凍が…燈矢を…」 AFO「その顔は何だ?愛しみか悲しみか」 ホークス「聞いちゃダメですからねエンデヴァーさん!」 AFO「君は燈矢くんを見ず、己の欲望を焦凍くんに押しつけた。2人の息子の人生を狂わせたんだ。君の選択だろう!?その過ちもどうせこうやって正当化しているんだろう!?ヒーローは守るモノが多いって。だから負けるんだぜNo.1」 ホークス「(挑発が始まった)」 ホークス《生命維持装置であるマスクです。見たまんまスけど、ステインがくれた脱獄時の記録でも装置ごと移動していた。恐らく外したままで活動する事は出来ない》 ジーニスト《それは当人が最も理解しているだろうよ》 ホークス《数で攻めるのがセオリーですが、奴に限っては個性の強奪がある。貴重な戦力を養分にされるわけにはいきません。ですからNo.1と俺》 ホークス《少数最高戦力の連携で叩く》 AFO「先刻から露骨だな。元速すぎる男…リカバリーガールの治癒でも元には戻らない。少ない羽を義羽で補強して漸くそのスピード」 ホークス「難儀スね、お互い」 エンデヴァー「(神野を消した広範囲衝撃波で下の戦力が巻きぞえをくらわぬように距離は空けず至近戦闘で仕留める。ただし触れられてはいけない)」 エンデヴァー「バニシングフィスト」 AFO「(そしてホークスが反撃の隙を潰す…か)」 AFO「しかしホークスよ、微妙にタイミングが合っていない。エンデヴァーか精彩を欠いているんじゃないか?」 エンデヴァー「ホークス続けるぞ!ダメージは入ってる!超再生の類は補給していない」 AFO「ああエンデヴァー…皆己の役目を果たす為戦っているよ」 AFO「若輩も誰も眼前の戦いに懸命なのに何故君だけが心を他所に遣れる?」 AFO「傑作が失敗作を処分してくれたんだろ!?喜べよ!?」 エンデヴァー「黙れ」 ホークス「のるな!神野のオールマイトを思い出せ」 AFO「僕はね、前々から君の力への歪んだ希求にも注目していたんだよ。僕ってやつは良い土を見ると種をまかずにはいられないんだ」 AFO「燈矢くんの身体、見つからなかったろ」 AFO「そうさ、見つかるわけがない。死んでいたと思っていた息子と出会えたんだ。感謝してほしいな」 ホークス「(贖いに生きると決めた人は俺のように割り切ることができない)」 ホークス「(やけん!俺がサポートするんやろが) ホークス「今の貴方の使命は速やかにAFOを倒す事だ!冷静に」 エンデヴァー「オール・フォー・ワンンン!」 AFO「ここだ♪」 ホークス「エンデヴァーさん」 AFO「君はこの距離で避けられるのか?ナガンの代替品よ」 ホークス「(避けられない。ならせめて)」 ホークス「(まだプロミネンスバーンのあるエンデヴァーさんを)」 常闇踏陰「ホークス!」 耳郎響香「ちょ待っ…!あんま揺れないで!ウチ飛ぶのそんな慣れてないから、けっこー今必死だから」 常闇踏陰「こらえろイヤホンジャック。あと出来ればあまりアレだ。お尻を動かないで。ドギマギする」 耳郎響香「バカじゃん💢」 ホークス「常…ツクヨミとA組の…ダメだ!君らの出る幕じゃない。死ぬぞ」 常闇踏陰「エンデヴァーの代わりにはなれんが、あなたとの連携なら俺が取れる」 AFO「ワン・フォー・オールに集る羽虫…昔読んだコミックにあったな。魔王の引き立て役に充てられる脇役の話」 耳郎響香「そーゆーの倒してから言った方がよくない?AFO…なんつって」 エンデヴァー「(AFOに怒るのは筋違いだろう…全部俺が招いた事…この戦いもこの傷も全部)」 常闇踏陰「無駄だぞホークス!“出る幕じゃない”!?俺がここに配置されたのは“上がこう着した場合の更なるサポート” そうだろう!?」 ホークス「(それはエンデヴァーさんがいた上での話…“死ぬぞ” か…全く情けなか) 」 ホークス「また助けてくれヒーロー」 常闇踏陰「当然」 AFO「こんなところで油を売ってるわけにはいかないんだよ。弔の方に万が一があってはいけないからね」 AFO「(エンデヴァーはまだ仕留めきれていない。死なない限り立って来る。となるとこのフェーズでの彼らの目的はそれまで時間稼ぎ。たかが鳥二匹にハメられるのも面倒だ。この場で今もっとも綻びが生じ得るのは)」 | |
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