ヒロアカ | 第373話『FRIENDS』ネタバレ | My Hero Academia

MY HERO ACADEMIA
原作(Original Story): 堀越耕平(Kohei Horikoshi)
ヒロアカ 37巻373話 ネタバレ 白雲 僕のヒーローアカデミア 漫画 My Hero Academia Chapter 373 MHA
僕のヒーローアカデミア 第373話ネタバレ
第373話 FRIENDS
ヒロアカ 37巻373話 ネタバレ 白雲 黒霧 僕のヒーローアカデミア 漫画 My Hero Academia Chapter 373 MHA
配信日2022年11月21日
ジャンプ2022年51号
単行本第37巻
登場人物相澤消太
プレゼント・マイク
障子目蔵
口田甲司
スピナー
黒霧
ロックロック
プレゼントマイク「病院に入った。スピナーを追う。他はこれ以上入らないようになんとか食い止めてくれ」
ヒロアカ 37巻373話 ネタバレ 僕のヒーローアカデミア 漫画 My Hero Academia Chapter 373 MHA
「俺…俺は…怒りの使い方を間違えたのかもしれない」
「怖気づくな。足を止めるな。代弁者を追え。見て見ぬフリをしてきたこの土壌全てが悪なのだ。思い知らせる時なのだ。受けた仕打ちだけを考えろ」
「考えてる。何もしてないのに殴りかかられた。思い返すだけで腸が煮え繰り返る。でも…軽薄だと嗤うか?決起の噂を聞いた時は確かに高揚したんだ。沈黙は悪なんだって…俺たちを置き去りにした世界を全部ひっくり返してやるって代弁者がいるって。わかんねぇっ。全部って何だ!?中にいる人たちを俺は殺す気にはなれなかった」
「やめろやめろ冷静になるな。何を止まっている!?これは革命だ。進め!全部ブッ壊すんだ」
「間違えたのか…!?俺は…黙って座っているべきだったのか!?」
障子目蔵「今日立ち上がった気持ちは決して無駄でも間違いでもないハズです。照らされなかったのは俺たちを傷つけてきた方だ」
「あんたらの声は胸に刻んでいく。気づけずすまなかった」
「考えることを止めなかったあなたが俺には今まぶしく映ります。その光で傷つけるものを変えましょう。彼らが自ら己の拳を恥じるまで」
ロックロック「(勢いが…俺たちだけじゃただ力で禦ぐだけだ) 院内増援行くぞ」
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スピナー「(ア!声…AFOト死柄木ノ声ジャナイト起キナインダッタ)」
《万が一黒霧が奪還されそうになったら…》
プレゼントマイク「(アレ以来ピクリと動かねぇんだYO…もうとっくにブッ壊れちまってんのかもしれねぇ)」
スピナー「(頭ガ白クナッテイク…身体ニ生命力届カネエ…ココマデシカ…誰モツイテ来ネエ。黒霧モ起コセネエ)」
ヒロアカ 37巻373話 ネタバレ スピナー 僕のヒーローアカデミア 漫画 My Hero Academia Chapter 373 MHA
荼毘《空っぽのコスプレ野郎じゃねぇか》
スピナー「(俺の心はずっと何もなかった。熱ニウカサレテ立チアガッタ。考エタサ。俺ハタダ、ツイテ行キテェト思ッタンダ。アイツガ立ツアソコマデ)」
プレゼントマイク「(スピナーは止まった。分断作戦に不可欠な以上これは最終手段…なァ白雲、相澤もう目と脚失ってんだ。思い出まであいつに失わせないでくれ。白雲じゃないなら思い出のまま消えてくれ。でもまだおまえがあの頃の友だちなら)」
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スピナー「死柄木タチヲ救ケロ」
プレゼントマイク「(白雲)」
黒霧「俺は死柄木弔を守る者」
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