ヒロアカ | 第384話『It's A Small World』ネタバレ | My Hero Academia

MY HERO ACADEMIA
原作(Original Story): 堀越耕平(Kohei Horikoshi) 僕のヒーローアカデミア 第384話ネタバレ
ヒロアカ 第384話
配信日	2023年4月3日
ジャンプ	2023年18号
単行本	第38巻
アニメ	第156話 It's A Small World
登場人物	ホークス 常闇踏陰 切島鋭児郎 心操人使 峰田実 小大唯 Mt.レディ オール・フォー・ワン ギガントマキア

第384話 It's A Small World 常闇踏陰「なんと豪胆！心操の洗脳で攻撃させているのか」 ホークス「だから賭けだ。レディが詰めてカバーしてるが」 AFO「(青山一家が僕をどう欺いたのか合点がいった。操る個性…)」 《心操人使の洗脳は軽い衝撃で解ける》 AFO「それは敵(ぼく)のやり方だろう」 《解けたら支配権を奪われる》 ギガントマキア「姿は違えど匂いでわかる。探したぞAFO…主よ…何故俺を置いていった」 ホークス「(分断時のように喋らせているのか？でも被弾した後に掛け直しはしてない…どういう事だ！？)」 AFO《僕のかわいいマキア…この先僕は姿を消す。いずれ僕の後継があまえを求めるよ。おまえを可愛がれなくなるのが何より残念だ》 ギガントマキア「あの時、後継の主はAFOの匂いと声だった。俺にはわかる。あれは確かにあなただった。ずっっっっっと信じて待っていたのだ。主が俺を置き去りにして逃げ出した」 心操人使「緑谷に続いて二人目だよ。洗脳に抗ってきた奴は」 切島鋭児郎「洗脳中もうわ言のように裏切られた怒りを吐いてたぜ」 心操人使「だから俺はこいつ自身の怒りに相乗りする時間をつくってセーフティでいるだけだ。ヴィランのやり方ってのはよく言われる。でも俺の個性で心まで操れない」 ホークス「誰もついてこないっぽいスね、あんたの物語には」 「消えるまで抑え続けろ」 『報道ヘリの中 取材陣』 「絶対戦いの邪魔にならないように」 「ああ、一番高いカメラ持ってきたよ。戦闘範囲外からでもクッキリ。こんな風の中ヘリ出せって…あんた正気じゃないよ」 「応じる方もね。伝えたいって原初の欲求なんじゃないかと思うわ。“ボロ切れのような男” 雄英の子だったとは聞いてたけど…自分の仕事はよく見返してるから憶えてる。体育祭に出る前のあの子、たった一年前はあんなビクビクしてた子が今」 「何かせずにはいられないって気持ちになってんのあたしらだけじゃない」 『他の報道ヘリ』 「なんでこんな風でヘリ飛ばしてんの！バカじゃん」 「付き合わせて申し訳ありません」 「付き合わされた覚えはねぇな」 「ジャーナリズムとは言えない…私怨…だからこれも私事なんです」 「社会が止まってりゃ給料も出ねぇ。確かに仕事じゃなく私事だ」 「彼らもそうです。緑谷出久だけじゃありません。戦いから降り行く仲間を横目に戦場に残る事を選択した人たち、或いは、せざるを得なかった人たち…日本は終わったと各国で報道されています。しかしまだ戦っている人がいる事を私も伝えられる。届けます。勝つにせよ負けるにせよ、彼らの過程とその結果をつながって小さくなったこの世界にまだ終わってはいなかったことを」

← 前の話

次の話 →

MY HERO ACADEMIA
キャラクター	アニメエピソード	漫画
映画	OVA	主題歌
僕のヒーローアカデミア 記事一覧