ヒロアカ | 第394話『麗日お茶子VS渡我被身子』ネタバレ | My Hero Academia

MY HERO ACADEMIA
原作(Original Story): 堀越耕平(Kohei Horikoshi)
ヒロアカ 39巻394話 巻頭カラー 緑谷出久 1年A組 僕のヒーローアカデミア 漫画 My Hero Academia Chapter 394 MHA
僕のヒーローアカデミア 第394話ネタバレ
第394話 麗日お茶子VS渡我被身子
配信日2023年7月17日
ジャンプ2023年33号
単行本第39巻
登場人物トガヒミコ
麗日お茶子
耳郎響香
シンリンカムイ
STORY
麗日お茶子「ゼログラビティがへんだ。自分でもわからない」
ヒロアカ 39巻394話 ネタバレ トガヒミコ 麗日お茶子 僕のヒーローアカデミア 漫画 My Hero Academia Chapter 394 MHA
耳郎響香「数珠つなぎに浮いてく」
トガヒミコ「こんなもの二倍で新たに増やせば (同じだ。あの時の私と同じ…私が死にかけて起きた事と)」
シンリンカムイ「虎さん、本物ですか?」
「シンリンカムイ、偽物ならとうに溶けてる怪我だぜ。あの子は3トンそこらが限界だったはずだ。どいつもこいつも去年の合宿からどんだけ…!」
麗日お茶子「(体がどんどん冷えていく。そんなことより今はただ触れたい。あなたの中にある悲しみに)」
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麗日お茶子「私は家が貧乏で両親がよく暗い表情してた。だから楽してほしくて喜んでもらいたくてヒーローを目指した。でも大きくなるにつれて世界は両親と家だけじゃなくて他人が存在する事を知った。そして緑谷出久を好きになって今はあなたをとめたい。これが私、だから今私はここにいる。教えて、思った事、思ってきた事全部」
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トガヒミコ「すぐ好きになっちゃうの。動物でもヴィランでもヒーローでも男の子でも女の子でも。だって皆キレイな血ィが流れてるんだもん。笑うなって言われたもん。羨ましかったんだもん。出久くん、好きだった人に似てたの。斉藤くんって言うの」
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トガヒミコ「血ィちょうだいって言えなかったの。だって人間じゃないって言われちゃうから。カアいくないって思われちゃうから。お茶子ちゃんと出久くんみたいに正しい事言われておしまいだから。だからヴィラン連合なの。私が好きに生きられる場所だったの」
麗日お茶子「ずっとサインを出してくれてたのに、気づくのが遅くなっちゃった」
トガヒミコ「(ああ…もう時間か…仁くんの血が抜けてく…仁くんが消えていく)」
麗日お茶子「私も実はボロボロで頑張ってる姿が素敵だと思うんだ。ヴィラン連合の代わりにはなれないけど、あなたの笑顔が素敵だと伝えなきゃと思ったの」
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トガヒミコ「私…カワイイ?」
麗日お茶子「世界一」
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