ヒロアカ | 第395話『幸せの上に』ネタバレ | My Hero Academia

MY HERO ACADEMIA
原作(Original Story): 堀越耕平(Kohei Horikoshi)
ヒロアカ 39巻395話 ネタバレ トガヒミコ 最後 僕のヒーローアカデミア 漫画 My Hero Academia Chapter 395 MHA
僕のヒーローアカデミア 第395話ネタバレ
第395話 幸せの上に
ヒロアカ 39巻395話 ネタバレ トガヒミコ 最後 僕のヒーローアカデミア 漫画 My Hero Academia Chapter 395 MHA
配信日2023年7月24日
ジャンプ2023年34号
単行本第39巻
登場人物トガヒミコ
麗日お茶子
ホークス
エンデヴァー
STORY
ホークス「…だよな…分倍河原はいいやつだったもんな…トガヒミコ」
ヒロアカ 39巻395話 ネタバレ トガヒミコ ホークス 僕のヒーローアカデミア 漫画 My Hero Academia Chapter 395 MHA
トガヒミコ「(好きなものになりたくて握った筈のナイフを怒りと憎しみで握っていました。私が生きやすい世界にする為に。今になって個性を伴った変身の負担が…) 痛い…伝わるゼログラビティの巻き添えになったヒーロー達も軟着地させてる。人を介した分、解除も緩やかに進行するのねお茶子ちゃん…結局どこまでいっても落としたりはしないのね」
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麗日お茶子「(寒い…血が出すぎた。頭と体がつながってないみたいに全く動けない。動かなきゃいけないのに…まだ)」
トガヒミコ「致死量の血が出てる。私が刺した後もあれだけ動いたから…お茶子ちゃん、ヴィラン連合は全部ぶっ壊すの。壊れた先にあるのはきっと私が生きやすい世界。でもお茶子ちゃんが言ってくれた事嬉しかった。生存競争って私言ってたけど、お茶子ちゃんがいなくなるのだけはやっぱり嫌。この気持ちは本当だから私の血全部あげる」
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麗日お茶子「(暖かい…でもダメだ…そんなことしたら)」
トガヒミコ「前に死にかけた時、仁くんがこうやって助けてくれた。仁くんの個性はもう無いから、私がお茶子ちゃんになる。他者の個性が使える以上、血もその人そのものになる」
麗日お茶子「ダメ…」
トガヒミコ「傷口閉じるよ。捕まえたら私が死ぬまで血を届けに会いに来るつもりだったの?お茶子ちゃんはただヴィランを捕まえるだけでよかったのに、ただ異常者を排除するだけでよかったのに、ヒーローらしく正しい事をするだけでよかったのに、なのに余計な事考えて、お友だちいっぱい傷つけて刺してきた相手をさ…変だねお茶子ちゃん」
麗日お茶子「あなたこそこんな…」
トガヒミコ「私は好きに生きるの。だから捕まってあげられない。お茶子ちゃんの捕まえると一緒…でも刺してごめんね。怒鳴ってごめんね。本当よ。燈矢くんがお家燃やしてくれたんだ。嫌な事が詰まった普通のお家…なかった事にしてくれたの。嬉しかった。でもなくなっても心には残るの。お茶子ちゃんはなかった事にしなかった。それは痛くて辛いけど、触れられた時心がフワッて軽くなったから…ありがとうねえお茶子ちゃん。嬉しかったよ。本当に嬉しかったのお茶子ちゃん」
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トガヒミコ「(その人そのものらなりたくて羨ましくて愛しくて血を飲み干してきた。もしも、もっと早くに識れたなら血を飲み干したくなるのと同じくらい血をあげたくなるような、そんな好きに出会えていたら、世界はもっと生きやすかったかな…それでも私はトガヒミコ。好きに生きて好きに生きた。世界一笑顔がカァイイ普通の女の子)」
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