- リンクを取得
- ×
- メール
- 他のアプリ
ONE PIECE | |||
原作(Original Story): 尾田栄一郎(Oda Eiichiro) TVアニメ『ONE PIECE』 第1111話 | |||
第1111話 | |||
サブタイトル | オハラの再来!黒幕の野望! | ||
放送日 | 2024年7月7日 | ||
OPテーマ | あーーっす!(歌: きただにひろし) | ||
EDテーマ | Dear sunrise (歌:大槻マキ) | ||
原作 | 第1078話 脱出リミット | ||
キャスト |
ロロノア・ゾロ :中井和哉 サンジ:平田広明 チョッパー :大谷育江 ウソップ:山口勝平 ナミ :岡村明美 ロビン :山口由里子 フランキー :矢尾一樹 ブルック :チョー ジンベエ:宝亀克寿 Dr.ベガパンク:多田野曜平 知(ピタゴラス) :川島得愛 暴(アトラス) :本渡楓 欲(ヨーク) :田村睦心 ロブ・ルッチ:関智一 カク:置鮎龍太郎 戦桃丸:伊倉一恵 ステューシー:金月真美 ボルサリーノ(黄猿):置鮎龍太郎 | ||
初登場 | ハウンド ギロチン レッドキング | ||
あらすじ | 大将・黄猿が百隻の軍艦と共にエッグヘッドに向かっているという衝撃の事実に、驚く戦桃丸。ただ事ではない政府の構えに、ステューシーはその理由を語る。 |
← 前の話 | 次の話 → |
黄猿「あとどれぐらいだね」 海兵「間もなくエッグヘッドに到着します」 黄猿「メシでも食っとくかね。中将達にも連絡しときな」 海兵「はっ」 黄猿「あのお方は?」 海兵「これからお食事です」 🐌戦桃丸「黄猿のオジキが!?」 🐌ステューシー「ええ、CP0の任務はドクターを抹殺し黄猿の到着を待つ事」 🐌戦桃丸「政府の構えもただ事じゃねェな」 🐌ステューシー「そうね。オハラより事態を重くみてるはず」 🐌戦桃丸「何故だ」 🐌ステューシー「理由1、ドクターはオハラの禁じられた研究を受け継いで、しかもその先へ進んでる。理由2、オハラになかった戦闘力がエッグヘッドにはある」 🐌戦桃丸「セラフィムと大量のパシフィスタか…想定外の戦力が動く充分な理由だ」 🐌ステューシー「何かあったら私に連絡を。ラボフェーズの通信機器は全て壊れてる」 🐌戦桃丸「わかった」 戦桃丸「聞こえたよな?海軍がここで何をするつもりか歴史から学べ。迷ってるヒマなんかねェんだ。急いでエッグヘッドから脱出しろ!行けー!」 「船を出せェ!島から脱出するぞ」 「海軍が来る前に」 「戦桃丸さんの言う通り」 『研究所 C棟3階』
フランキー「このクソガキャー💢石化を解きやがれ!右は油断したがな。おれにはまだこの左があんだ。今観念するなら許してやっても」 『研究所 A棟2階』
チョッパー「みんな大丈夫かな?爆音とか悲鳴とか」 ロビン「セラフィムが暴れてるのは確認したわ」 アトラス「ぬおお不可解だぜ。セラフィムは味方になったはずなのに」 チョッパー「心配だな、ナミ達」 ロビン「大丈夫。ナミの悲鳴を聞いたら瞬時にかけつける人がいる」 チョッパー「あ、たしかに」 ロビン「戦闘になったチームはそこから動けない。みんなで参戦してる間にベガパンクの身に何か起きる危険もあるわ。私達はこのまま探し続けましょう」 チョッパー「そうだな。急いで探そう」 アトラス「そういえば、昔使ってて今封鎖してる研究室が一つあるぞ。あんな場所、用事はないと思うが」 ロビン「行ってみましょう。案内してアトラス」 アトラス「おう」 ゾロ「ハァ…ハァ…くそォなかなか消えねェな、あいつらの背中の炎」
ルフィ「炎ところか鷹の目の奴消えたぞ」 ゾロ「どこ行きやがった」 ルッチ「殺しの順番を変えたな。手間取る奴らは後にして弱者から消していく。消したい奴らが仲間である場合、強者の動揺も誘えるからな」 ゾロ「ルフィ任せろ。おれが追う」 ルフィ「頼んだぞゾロ」 ルフィ「ヤベッ!おいウソップ、一緒に行ってくれ。あいつすぐ迷子になんだよ」 カク「チッ、世話がやけるのう」 カク「待てロロノアァ」 カク「おい誰がウソップじゃ💢」 ルフィ「ゴムゴムの鷹銃乱打(ホークガトリング)!消えろ火ィ」 『聖地マリージョア』 🐌「こちらエッグヘッド。上層部に話がある。Dr.ベガパンクが空白の100年を研究している」 『その密告を受け真実を確かめるためCP5がエッグヘッドへと派遣されたが証拠は見つからず』 『捜査を終え戻ろうとした船は謎の失踪を遂げてしまう』 『更に解明の為CP7、CP8が続いてエッグヘッドへと向かったが、政府へ帰還した者はいなかった』 🐌「こちらエッヘッド。上層部につないでほしい」 『その後、五老星と何者かの会談があり、空白の100年を研究する天才科学者の裏切りは明白となる。五老星はDr.ベガパンクの暗殺に踏み切った』 『任務を受けたサイファーポールイージス0が出航。しかし五老星はベガパンクの反撃を想定し自らの出航を決定。護衛に大将黄猿を従えた』 『更に海軍各支部に援軍要請の司令がくだされる。配備はもはや戦争の様相を呈していた』 『海軍本部中将 ギロチン』 『海軍本部中将 ハウンド』 『海軍本部中将 レッドキング』 『海軍本部中将 ドール』 『予期せぬ邪魔者の上陸に政府は心中穏やかではなかった』 『いずれにせよ、この翌日に迎える事件の結末は世界を思いもよらぬショックを与える事となる』 ベガパンク「これは全部お前の仕業なのか!?答えろ!なぜこんな事を…」 | |
← 前の話 | 次の話 → |