ONE PIECE | 第1083話『あの日の真実』ネタバレ

ONE PIECE
原作(Original Story): 尾田栄一郎(Oda Eiichiro) ONE PIECE 第1083話ネタバレ
ワンピース 第1083話
サブタイトル	あの日の真実
配信日	2023年5月15日
ジャンプ	2023年24号
単行本	107巻
アニメ	第1117話 サボの帰還 語られる衝撃の真実！
登場人物	サボ カラス モーリー リンドバーグ モンキー・D・ドラゴン エンポリオ・イワンコフ バーソロミュー・くま ジュエリー・ボニー ネフェルタリ・コブラ ネフェルタリ・ビビ ロブ・ルッチ ブルーノ カリファ ジャブラ クマドリ フクロウ
第1083話 あの日の真実 サボ「任務は全てやり切りました。目的は大きく3つ。天竜人の象徴(シンボル)の破壊による宣戦布告。でき得る限りの奴隷達の解放とくまさんの奪還。そして神々の地の食糧庫の破壊。結果はどうです？」 ドラゴン「ああ、充分に世界は注目した。海軍の重要な戦力も巻き込んでくれたお陰で。その間、我々の息のかかった12の国で市民は反乱を起こして、内8つの国で革命を成功させた」 イワンコフ「8か国革命って言われチャブルけど、その一つ、ルルシア王国は謎の消失」 ドラゴン「記事にはなってないが、革命成功の7か国は現在政府への天上金の上納と資源の輸出を全て拒否してる」 イワンコフ「世界各地ャブルで革命軍は政府の運搬船を襲い、マリージョアへの物資の流れを止めてるわ。あの高さのせいでマリージョアは無敵の要塞といわれてるけど、兵糧攻めには耐えられまい。思い知れ。金も食糧もない暮らし」 サボ「効果は出ますよね」 ドラゴン「ほぼ確実にな。全ての物資を止められてるわけじゃないが…しかし着実に彼らを苦しめ始めているハズだ。そして当然それに黙って耐える様な相手じゃない。神の騎士団が動き出したら戦いはそこからだ」 イワンコフ「サボ、いや炎帝ボーイ、今や一番に狙われるのはヴァナータよ」 サボ「受け止め難しいな、その名前」 ドラゴン「事実は別にしてコブラ王暗殺の件がお前をヒーローに仕立て上げた。世間の反乱分子達からすれば、世界政府に関わる者達は皆ひとくくり。勿論責められるべき悪政を敷く王もいるが、世界には正しく有能な王も多くいる。アラバスタのコブラ王は中でも人徳のある優れた君主として有名な男だったが、情報は正しく伝わらんものだ」 サボ「だけど、おれはそれでもいいですよ。コブラ王には悪いけど、革命の炎がそれで燃え上がるのなら」 ドラゴン「頼もしいな」 イワンコフ「じゃ説明お願い。このスクープ記事の真実。みんな涙目で必死に理由を探してた。ヴァナータを信じたいからね」 『1か月以上前 聖地マリージョア神々の地 レヴェリー開催期間』 「神々の地に侵入者」 「出あえ役人共」 「食糧庫が爆発した」 「革命軍軍隊長4名を確認」 天竜人「くそォ我々世界貴族のシンボルに飽き足らず豪華なる食糧庫を！どこぞの貧乏人の嫉妬だえ！必ず捕らえて打ち首に処せ」 天竜人「その後は現護衛兵も全員処刑アマス。私達をこんな目に遭わせて」 天竜人「急げと言うておるのにこのノロマ犬め！わちきに何かあったらどうする！？もういい。自分で歩くえ。お前は首だえ。わ！銃を！何奴だえ」 カラス「烏煤(カラスス)」 カラス「街の東へ逃げろ」 奴隷「え…は…はい」 役人「ブルミング聖、お早く避難を」 ブルミング聖「よし、当たったぞ。蜂の巣にしろ」 カラス「方尖煤(オベリスス)」 『革命軍北軍軍隊長 カラス ススススの実の能力者』 リンドバーグ「うおーやってんだもんな」 『革命軍南軍軍隊長 リンドバーグ』 カラス「こっちに来るぞ。解放を急げ」 リンドバーグ「任し」 カラス「烏 連魂(レンコン)」 モーリー「やだもー！この男子すぐ怒るんだけど」 『革命軍西軍軍隊長 モーリー』 緑牛「おめェらが街壊すからだろ！お前のリーダーはどこにいった！？」 モーリー「なに探ってんのよ。いやらしい、この変態！」 緑牛「はァ！？てめェに言われたかねェよ」 モーリー「ちょっとどこ見てんのー！？」 天竜人「緑牛貴様、誰かケガしたら死刑だえ」 緑牛「(やりづれェな💢) 早くどけよ」 「藤虎！？アンタ何やってんだ！？」 藤虎「隕石落としやす」 「ダメだろ！やめろバカ！」 「大将2人…！ここが神々の地でなきゃ風景が消し飛ぶ戦力だ」 ブルーノ「ハンデ見越しても革命軍もよく粘る」 フクロウ「チャパパ」 クマドリ「軍隊長ともなりゃタダ者じゃねェし…濃いな…よよい」 『パンゲア城』 🐌カラス「サボ、首輪の鍵はまだか？」 🐌サボ「すぐ見つける。場所は聞き出した。リンドバーグ」 🐌リンドバーグ「何だい？」 🐌サボ「くまさんもパンゲア城に移動した。ロズワード聖とチャルロス親子を見た。きっと社交の広場の一件のリベンジに」 🐌リンドバーグ「何ソレ」 🐌サボ「しらほし姫を諦めきれねェんだろう」 🐌リンドバーグ「くまさんを利用するなんて許せねェ」 🐌サボ「もちろんそんな事させねェ。モーリー準備を」 🐌モーリー「オッケー♡」 ビビ「放っといてくれない？ガープ中将に助けを求めに行くの」 ルッチ「我々がお守りしますとも」 ビビ「あなた達守ってくれなかったわよね、しらほしの事！わかるでしょ！？あの子はまたきっと狙われる」 『パンゲア城内』 「五老星との面会の許可はコブラ王のみだ」 「しかし」 コブラ王「チャカ、ペル…すぐに終わるが、表で待つのも退屈だろう。ビビの護衛を頼む。いつまで経ってもおてんばで心配だ」
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