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Jujutsu Kaisen | |
原作(Original Story): 芥見下々(Gege Akutami) 呪術廻戦 第262話-2ネタバレ | |
第262話-2 | |
サブタイトル | 人外魔境新宿決戦㉞-2 |
配信日 | 2024年7月8日 |
ジャンプ | 2024年32号 |
登場人物 | 乙骨憂太 両面宿儺 五条悟 狗巻棘 パンダ 禪院真希 |
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『無下限VS展延 3分以内に決着をつける!』 乙骨憂太「(この肉体にリカちゃんは憑いてこなかった…無下限以外の術式は使えないけど(どの道、羂索の術式と同時使用は無理) 宿儺は左腕を失ってから世界を断つ斬撃を出してこない。今、展延以外、無下限呪術を破る術がないハズだ。アドバンテージは僕にある!)」 乙骨憂太「(距離感ミスった!入れ替え修業の時も思ったけど、五条先生、変に手足長いんだよ。万能で完全無欠のように見えた無下限呪術も想像以上にピーキー!一度の入れ替えじゃ使いこなせるはずもない)」 宿儺「(不発)」 乙骨憂太「(六眼が必要不可欠なのも頷ける)」 《大丈夫。僕、最強だから》 乙骨憂太「(そう言い切るまでどれほどの…!)」 宿儺「(どうやらじゃじゃ馬な術式に手を焼いてるようだな。だが) そんな暇があるのか?」 宿儺「(乙骨憂太の術式は“模倣(コピー)”だと羂索から聞いている。その条件はおそらく女霊の式神に術式対象の肉体またはその一部を摂取させること。あの女霊がいないのは肉体を移動したせいか?この状態で他の模倣した術式は使えるのか…?使えるとしても他の模倣した術式は把握できているし、無下限はあくまで羂索の術式の副次効果!模倣した術式を複数同時使用できないことは一度目の領域内で確認済みだ。無下限以外の手札は今乙骨にはない。模倣術式の持続時間は…?羂索の術式が終了したとき、この肉体は維持できるのか?乙骨は初めからこの戦いの先を考えていないとしたら?取る手段は……)」 五条悟《憂太、呪力雑。それ日下部サンなんか言わないの?》 禪院真希《憂太にやたら厳しいなオイ!》 パンダ《そして憂太だけ厳しいことは俺たちをちょっと傷つけている》 狗巻棘《しゃけ!》 乙骨憂太「(ひとつひとつ丁寧に…五条先生の肉体の記憶を読むんだ…) 九網 偏光」 乙骨憂太「(何故五条先生が最終的にあの形で茈を出さざるをえなかったかが理解できていないのか?)」 宿儺「(茈を出すタメ…隙は与えない!)」 乙骨憂太「(宿儺はまだ模倣を…無下限以外の術式を警戒しているかもしれない。でも模倣した術式を2つ同時に使えるとは思っていないはず。だから対策が容易なこの術式でも無量空処の中でなら通る!)」 乙骨憂太「蒼」 狗巻棘「動くな」 「九網 偏光 烏と声明 表裏の間」 宿儺「(これは模倣でなく本家の…)」 乙骨憂太「虚式 茈」 | |
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