呪術廻戦 | 第263話『人外魔境新宿決戦㉟』ネタバレ | Jujutsu Kaisen

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原作(Original Story): 芥見下々(Gege Akutami) 呪術廻戦 第263話ネタバレ
第263話
サブタイトル	人外魔境新宿決戦㉟
配信日	2024年7月15日
ジャンプ	2024年33号
次回	2024年7月29日(35号)
登場人物	虎杖悠仁 両面宿儺 乙骨憂太 東堂葵 来栖華
『乙骨VS宿儺！ 小さい領域、決壊』 宿儺「(やってくれたな！だが、ただでさえ慣れていない術式の奥義「茈」！自分の領域結界ごと破壊してしまったな！)」 東堂葵「乙骨！俺達に当てるつもりで構わん！術式が回復したら何度でも茈を叩き込め！不義遊戯で絶対に回避してみせる！」 『両面宿儺、再び領域展開後の術式使用困難の状態に陥る。そして、乙骨が模倣した羂索の術式もまた領域展開により焼き切れている。5分を待たずして羂索の術式の運用が止まる』 乙骨憂太「(クソ…！リカちゃんが憑いて来ていないなら模倣術式も既に僕のものではなく、焼き切れるのは無下限の術式で羂索の術式は機能し続けると踏んでいたのに…羂索が領域展開後も問題なく行動できていたのには何か種があったのか…！模倣した術式の情報からはそれが読み取れなかった…！せめて二人のために結界を…！)」 東堂葵「(限界か…！流石は呪いの王)」 宿儺「(この状況で攻め気を失わず乙骨に気を取られた。俺の隙を見逃さない) 黒閃！」 東堂葵「(遅れて出てきたんでね！) まだまだ出張らせてもらおう！」 宿儺「(乙骨の呪力の塊…結界の欠片が消えずに舞っている。これが消えるまでは不義遊戯にとってこれ以上ない独壇場！)」 虎杖悠仁「(何度でも…) 起きろ伏黒 「解」！」 宿儺「(これは術式対象の限定！俺と伏黒恵の魂の境界に「解」をぶち込んできた！術式対象を絞る縛りで打撃よりも確実に魂を引き裂いてくる！これを食らい続ければ、俺は肉体を維持できず負ける…！)」 宿儺「(喰らわなければどうということはない…！)」 東堂葵「(スペアのビブラスラップは左手と認識されず機能しないだろう…あと一回…持ってくれよ！)」 宿儺「(入れ替えはない！)」 『東堂の術式範囲は縛りにより拡張されている』 『回想』 天使・来栖「私達の仕事は五条悟の封印を解くまでだ。恵は？恵はどうなるの？」 乙骨憂太「申し訳ないけど天使 来栖さん最後は君達に頼ることになるかもしれない。さっきも言った通り戦闘には参加しないでいい。僕の領域が破られたとしても来栖さんが戦う必要がない状態までなんとか場を仕上げる。そこで止めに邪去侮を撃って欲しい。もう一度、一か八か宿儺と伏黒くんの魂を切り離す。最後に僕の模倣術式の強みを活かすんだ」 天使「模倣術式の強み…？」 乙骨憂太「模倣した術式の模倣元に対して意識が薄れるんだよ。みんな何故か僕がどんな術式をいくつ模倣し、ストックしているかばかり考えて同じ術式を持った本家本元が出てくることは想定してないんだ。特に僕の模倣条件を知ってると“模倣”しているというより“奪って”いる認識に陥りやすい。本来、模倣の強みは同じ手札を手元に2つ揃えておけること」 『現在』 天使「出力最大 邪去侮の梯子！」
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