呪術廻戦 | 第264話『虎杖の領域展開』ネタバレ

Jujutsu Kaisen

原作(Original Story): 芥見下々(Gege Akutami)

呪術廻戦第264話ネタバレ

第264話

サブタイトル

人外魔境新宿決戦㊱

配信日

2024年7月29日

ジャンプ

2024年35号

登場人物

『切り札は天使!! 宿儺に「邪去侮の梯子」が降りそそぐ!!』

宿儺「(乙骨の領域に付与された対象を俺に絞った必中の邪去侮の梯子とは違い、この邪去侮の梯子は小僧にも東堂葵にも効く。光の柱を駆けあがれば誰にも邪魔されることなく天子に辿り着ける)」

天使「華！一度離れろ！」

宿儺「(受肉体と共存などしているからだ。術式に依存して術師としての肉体強度がない。腕を無くしてさらにそれが浮き彫りになったな。あの時ほどの出力を出せない。伏黒恵から剥がされる前に天使、お前の命に届く！) 黒閃！」

宿儺「(この男はつくづく呪術師だな！)」

宿儺「(行動不能！天使の息の根は後で止めればいい。これで残るは小僧のみ。光の中で焼かれながら俺を追っていたのか)」

『更に二度の黒閃を経て呪いの王、遂に反転術式を取り戻す』

宿儺「(五条悟のようにリスクの高い手段をとるまでもなく、これならば領域で焼き切れた術式が回復するまで俺の命に小僧の手が掛かることはない！術式対象を俺と伏黒恵の魂の境界に絞った「解」は受肉体である俺には致命的な術だ。だが、当たらなければ意味はない)」

五条悟《滅茶苦茶呪力を消費するけど、それだけに利点もある。一つは環境要因によるステータス上昇。ゲームのバフみたいなもんだね。もう一つ、領域内で発動した付与された術式は絶対当たる》

虎杖悠仁「領域展開」

『虎杖悠仁は日下部篤也との入れ替え修業により結界術の基本を修得している』

宿儺「なんだ…これは…」

虎杖悠仁「行くぞ！宿儺！」

『二人の決戦は未知なる“領域”へ』

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