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MY HERO ACADEMIA | |
原作(Original Story): 堀越耕平(Kohei Horikoshi) 僕のヒーローアカデミア 第363話ネタバレ | |
第363話 | |
サブタイトル | 禦ぐ者と侵す者 |
配信日 | 2022年8月22日 |
ジャンプ | 2022年38号 |
単行本 | 第37巻 |
アニメ | 第7期12話 禦ぐ者と侵す者 |
登場人物 | 爆豪勝己 ベストジーニスト エッジショット ミルコ 死柄木弔 オール・フォー・ワン 轟焦凍 飯田天哉 バーニン キドウ オニマー 荼毘 轟冬美 |
爆豪勝己《決めてンだよ俺ァ!勝負は必ず完全勝利4-0無傷、これが本当に強ぇ奴の勝利だろ》 物間寧人「おいウソだろ…ダメでしょそれはぁ…それはダメだろォオオ!」 ジーニスト「脈が無い…心臓をやられた」 ルミリオン「(こんな…畜生)」 AFO「今度は死んだ。今度は委ねたからだ。だからガッカリしたんだイレイザー。さて次は?誰が緑谷出久のプレゼントになる?」 ミルコ「あの時てめーをぶっ殺せてりゃ…私があと一歩速けりゃあ」 死柄木弔「気にするなよ兎山ルミ。あの時はまだヒーローが沢山いた。君だけがしょうもなかったワケじゃない。ヒーローが減ってあんな青二才すら前線に立たざるを得ない状況の時点で死ぬさ、そりゃ一人や二人…君なら先制を仕掛けベストを尽くした。それでも足りなかっただけさ。人も備えもね」 『神奈川県 神野区』 荼毘「結果的に先にお前と闘れて良かったのかもな。ハハ…やっぱ直に触れると違うんだな。コツが直感でわかるっつーか…」 バーニン「焦凍くん逃げて!」 荼毘「氷を打ち込まれる前に一か八か真似してみた。これで合ってるよな?焦凍」 轟焦凍「オニマーさん!(火力だけじゃなかった。そうだ、燈矢兄はほとんど独学でここまで個性を高めたんだ。努力に裏打ちされたセンスが燈矢兄には)」 荼毘「スケプティイック!」 スケプティック「今忙しいんだ。話しかけるなファザコンめ。エンデヴァーなら群訝山荘跡地AFOと交戦中だ」 AFO「ヴィランに準備させちゃいけないと事を急いた緑谷出久は正しかったんだよ。たとえそれが徒労に終わると決まっていたとしても」 スケプティック「弊社め私を損切りしたつもりか!?相変わらず脳ミソの詰まっていない連中だ。このネットワークは私が構築したんだぞ?権限を取り戻すなど容易に決まっているだろう」 スケプティック「国外に逃げてまで頭脳を失った会社を存続させて何になる!?保守も度を越せば思考停止の泥人形だ。私は違う。私は死柄木弔を擁立しながらリ・デストロの本懐を遂げる。遍く人々は平等に能力を活かし、それによってのみ権益を勝ち取る。それにはヒーローもヴィランもいない真の自由秩序が在る」 「さっきからシステムエラーが…!何者かがシステムに侵入しようとしてる」 スケプティック「AFO…お前は好きにやれ。私も好きにする。革命の後に旧熊の残滓を残してはならぬ。とりわけ前時代の言葉に賛同し縋った者たち…アレらは新たな世界に不要なものたちである」 『雄英』 「あーもーおとなしくなさい。ヴィラン来たらどーするの」 「大丈夫だよ先生。だってゴチンコと」 「バクゴーたちが絶対勝つからね」 『群訝山荘跡地』 AFO「前回の戦いでは防戦一辺倒で何もさせてもらえなかったと聞く。今回は違う」 ホークス「…オール・フォー・ワン…」 AFO「ヒーローとは禦ぐ者であり、ヴィランとは侵す者。僕らは夢に向かって突き進む」 | |
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