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MY HERO ACADEMIA | |
原作(Original Story): 堀越耕平(Kohei Horikoshi) 僕のヒーローアカデミア 第371話ネタバレ | |
ヒロアカ 第371話 | |
サブタイトル | しょーじくんといっしょ。 |
配信日 | 2022年10月31日 |
ジャンプ | 2022年48号 |
単行本 | 第37巻 |
アニメ | 第7期14話 しょーじくんといっしょ。 |
登場人物 | 障子目蔵 口田甲司 プレゼント・マイク スピナー 死柄木弔 緑谷出久 上鳴電気 常闇踏陰 芦戸三奈 |
『病院内の安全?』 スピナー「(考えがアるかってェエ?痛ってぇエ…ナんだあこいつぅぅ!?)」 「代弁者、あんた言ってた筈だ!」 「俺たちは従う」 「黒霧奪還に伴う犠牲は」 「言ってくれ。あんたが正義だ」 スピナー「知らねぇえよ」 「知らねぇって…」 「これは“流れる血こそ歴史を紡ぐ”と、即ちやむなしだとそう言っているのだ (あの小僧…それにスピナー余計なことを) 前進せよ」 障子目蔵「スピナー、これでまた30年退行する」 スピナー「ウるせえ…(マジでもう)」 AFO《その剛躯でも手こずるようなら、これも使うといい。スケイルメイル、これで力と防御と容姿を兼ね備えたリーダーだ》 スピナー「(本当に俺はもうそういうのもうイイカラ)」 死柄木弔《LoL!?俺もやってた。ソロだけど》 スピナー「イイかラ進めぇえ」 口田甲司「障子くん!」 「同志よ、代弁者の歩みこそ虐げられた者の逆襲と勇気!革命に殉じよ。今日の血が未来の異形に権益をもたらすのだ」 口田甲司「(ふざけるな…障子くんは…)」 『回想』 障子目蔵「両親にこの腕はなかった。酷い村だったよ。人に触れようものなら総出で血祓いだ。常闇や口田ら都会生まれには教科書の中の話かもしれんが、子どもにこんな傷を負わせる地域がまだ残ってるんだ」 芦戸三奈「ゆるせん。そんな奴ら根絶やそ」 障子目蔵「それもいいが、やはり差異というものはある」 峰田実「オイラ、タコって言った気ィする…ごめんなァ。でも気味悪ィとかそんなん考えてねーよ」 障子目蔵「この腕から蛸を連想するのは当然だ。ヒーロー名“テンタコル”だし、それに俺だってヴィランっぽいヒーローランキングとか下世話なもの見たりしてるし、触れないで変に気を遣ってほしくない。だけど傷跡と異形は意味を強制する。だからマスクをしてる。俺は復讐者と思われたくない」 常闇踏陰「…強いのだな」 障子目蔵「嫌なことは山ほどあったし忘れる事はない。でも嫌な思い出を教えるより、たった一つでもこの姿で良かった思い出に縋りたいんだ」 上鳴電気「だった一つとかやめてマジでえ!これからいっぱいつくろおよお!もぉお」 口田甲司「ぼくらとさぁ!良い思い出をさぁ」 峰田実「ぬくいのいってるの」 障子目蔵「うん、100年以上続く柵を一世代でフラットにできるとは思わない。だからこそ先人たちがそうしてきたように俺も紡いでいきたいんだ。世界一かっこいいヒーローになって次に良い思い出を」 『現在』 障子目蔵「俺も迫害を受けてきた。俺たちを傷つけてきた者に正当性などない。でもやり方が違うだろう!?」 スピナー「知ルか!全部ブッ壊れロォ」 障子目蔵「怒りの使い方を考えろ!考えられる筈だ。だって俺たちは傷があるんだから」 「水に流せるならこうはなっていない。具体性もない。所詮、其方の望みを叫ぶだけ。青臭さに打たれる胸はとうにヒトにつぶされる」 口田甲司「障子くんを嗤うな!」 スピナー「キモ」 障子目蔵「ああこれが俺だ」 | |
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