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MY HERO ACADEMIA | |
原作(Original Story): 堀越耕平(Kohei Horikoshi) 僕のヒーローアカデミア 第426話ネタバレ | |
ヒロアカ 第426話 | |
サブタイトル | 地獄の轟くん家・FINAL |
配信日 | 2024年7月1日 |
ジャンプ | 2024年31号 |
単行本 | 最終42巻 |
登場人物 | 轟焦凍 荼毘 エンデヴァー 轟冷 轟夏雄 轟冬美 ホークス レディ・ナガン スピナー ジェントル ラブラバ ゴリさん バーニン 車田運天丸 |
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轟冬美「来なくて大丈夫って言ったのに」 轟冷「それを言うなら貴方たちもよ冬美、夏雄」 轟冬美「お母さん、でも…」 エンデヴァー「それを言うならおまえもだ冷」 轟焦凍「義務感で来たんじゃねぇから。皆そうだろ」 「会話は可能ですが一日に数分が限界です。緩やかに死へと向かっている…それが今の轟燈矢です」
荼毘「…ぞろぞろと…観光名物じゃねぇんだよ…ゲホッ」 エンデヴァー「今後の話をしに来たんだ燈矢。俺はヒーローを引退するよ。元より戦いが終わったらそうするつもりだったが、最早自力で発つことすらままならん。ヒーローエンデヴァーは灼かれて死んだ。おまえの炎は誰より強かった」 荼毘「そっか、ご愁傷様。事が済んでから諂うなよ卑怯者」 エンデヴァー「そうだな。燈矢は俺のことをよくわかってる。ずっと見てたんだもんな。俺に見てほしかったんだもんな。なのに見なかった。誰が何と言おうと…おまえの炎は俺のヘルフレイムだ。あの告発映像を毎日見続けている。これから毎日来る。話をしよう。あまりに遅すぎたけれど話そう」 「心拍数上昇、これ以上は負担が」 轟冬美「燈矢兄、私も話したい事たくさんあるの」 「今日は止めにしましょう。また明日にでも…」 轟焦凍「最後に一ついいですか?聞きたかったことあるんだ。燈矢兄、好きな食べ物何?」 「…体力の限界ですね。今日は眠らせまた…」 荼毘「蕎麦」 轟焦凍「おんなじだ」 荼毘「焦凍…ごめんな」
轟夏雄「俺はここまでだわ。悪いけど気持ち変わんない。俺はもう付き合わない」 エンデヴァー「ああ」 轟夏雄「彼女と籍入れたい。式は挙げない。紹介もしない」 エンデヴァー「ああ…悪かったな」 轟夏雄「姉ちゃんは?仕事やめたんだろ?」 轟冬美「うん、でも生徒のお母さんが新しい職場紹介してくれてね、サポートしてくれるって」 轟夏雄「…正直責任は果たしたと思う。罰を受けたと思う…もういいんじゃねーの?」 エンデヴァー「犯した罪の賠償と謝罪を一生をかけて続けていく。見ていなくていい。子どもたちに降りかかる火の粉をできる限り俺が受け止める。生き延びた意味があるとすればそれだけなんだ」 轟夏雄「…地獄だぞ」 エンデヴァー「ああ、ダンスの誘いを受けたんでな」 轟夏雄「…初めてだよ。お父さんの事かっこいいって思えたの…焦凍は?学校戻るんだろ?」 轟焦凍「うん」 轟夏雄「乗ってけよ。姉ちゃんも」 轟冬美「ありがとう」
轟焦凍「親父、お母さん、俺にはA組いるから大丈夫だよ!俺は自分でなりてえようになるから!」 轟冷「地獄…でも」 車田運天丸「おーう早かったな!大丈夫だったかあ?!」 バーニン「おなかすいた」 轟冷「見ている人がいる」 『ホークスからのメッセージ: 面会どーでした~?なんがメンドーあったら言って下さいネ』
『ホークス&レディ・ナガン』 ホークス「ええ~~?出ていいって言われてンのに出ないんスかあ?」 レディ・ナガン「まだね、まだ!まだこわい。また利用されて繰り返すかもしれない」 ホークス「色々助けてほしかったんですけどねー」 レディ・ナガン「あの日、緑谷出久が世界に示したモノを社会はどう受け取って変わるのか…そこを見極めてからだ。もうしばらく税金で飯食わせてもらうわ」 ホークス「ヴィランめ」
『ジェントル&ラブラバ』 ラブラバ「ジェントルゥウウウ!」 ゴリさん「活躍が認められた形だ。達者でやれよ」 ラブラバ「ジェントルがかっこよすぎたおかげよ!」 ジェントル「ラブラバがすごかったんだよ!」 ホークス「(どう変わるか…どう変えるか…) あ、もしもし目良さん」
『一方、スピナーは…』 ▶関連記事:第7期8話『二つの赫灼』 | |
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