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Jujutsu Kaisen | |||
原作(Original Story): 芥見下々(Gege Akutami) 呪術廻戦 第266話ネタバレ | |||
呪術廻戦 第266話 | |||
サブタイトル | 人外魔境新宿決戦㊲ | ||
配信日 | 2024年8月19日 | ||
ジャンプ | 2024年38号 | ||
登場人物 | 虎杖悠仁 伏黒恵 両面宿儺 伏黒津美紀 | ||
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第266話 人外魔境新宿決戦㊲『虎杖、伏黒の魂に聴く』 伏黒恵「もういいんだ」 伏黒恵「津美紀が理不尽な不幸に晒さられることのない世界を作りたかった。作れなくてもせめて俺の生きている間、俺の目の届く範囲ではそんな脆い生活を維持したかったんだ。手癖で作った料理を食べて陽の当たる洗濯物を眺めて西日のなか虎杖のような人間と肩を並べて歩く津美紀を見送って、ああ幸せだったなって…でももういいんだ」 虎杖悠仁「……爺ちゃんの病気は肺癌から始まったんだけど、結構早い段階で副作用が強いキツめの治療を拒否したんだ。俺は体が頑丈だからそういう治療を拒むとか、たまに聞く安楽死の話とかいまいちピンと来ないというか、どこか他人事だったんだ。俺なら我慢できるけど本人は辛いんだろうなって。でも高専に来て最悪の思いをいっぱいして、これが延々続くって考えたら、爺ちゃんかどうしようもない現実にぶつかった人達の選択に共感できるようになった。だから、だから今の伏黒に生きろなんて言えない」 宿儺「彌虚葛籠」 『五条悟の編み出した自ら脳を破壊再生し領域で焼き切れた術式をリセットする方法は今の無量空処の影響の残る脳で実行するにはリスクが高すぎる。だが、彌虚葛籠や簡易領域は心象を具現化した領域に比べて出力が弱く、領域に付与された必中術式が自身に的中するまでの時間を稼ぐことができるが、いつか必ず押し負けてしまう。しかし宿儺は簡易領域発動後も掌印を結び続けることでその出力を補い、領域に押し負けることなく戦闘を続けることができる』 宿儺「自分でも驚いてるよ!俺は見下されるとここまで怒るのだな!俺に憐憫を垂れくさったことを!貴様以外の人間に償わせることが今から楽しみで仕方ない!」 伏黒恵《何、その顔》 虎杖悠仁《いや…オマエがいないと寂しいよ、伏黒》 宿儺「(魔虚羅が破壊され俺の十種影法術は機能を失っている。これは伏黒恵の…小僧の解によって浴で沈めた魂が息を吹き返したか!)」 宿儺「(やっぱり小僧の打撃は反転術式ではどうにもならん影響が…!彌虚葛籠が解ける)」 虎杖悠仁「(宿儺の術式が回復した!?五条先生の…焼き切れた術式のリセット!)」 宿儺「領域展開」 『その指は!!? 次号、新宿決戦最高潮!! 表示&巻頭カラー!!!』 ≫関連記事:彌虚葛籠使用者一覧 | |||
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