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My Hero Academia | |||
原作(Original Story): 堀越耕平(Kohei Horikoshi) TVアニメ『僕のヒーローアカデミア』 第152話 | |||
ヒロアカ 第152話/第7期14話 | |||
サブタイトル | しょーじくんといっしょ。 | ||
放送日 | 2024年8月24日 | ||
原作 | 第370話 HIStory 第371話 しょーじくんといっしょ。 第372話 NAKED | ||
OPテーマ | カーテンコール (歌: 優里) | ||
EDテーマ | 六等星 (歌: ざらめ) | ||
キャスト | 役:声優 | ||
障子目蔵:西田雅一 口田甲司:永塚拓馬 切島鋭児郎:増田俊樹 上鳴電気:畠中祐 芦戸三奈:喜多村英梨 峰田実:広橋涼 プレゼント・マイク:吉野裕行 相澤消太:諏訪部順一 ロックロック:ヤスヒロ スピナー:岩崎了 ゴリさん:樋渡宏嗣 | |||
あらすじ | 異形系の“個性”を持つ敵<ヴィラン>や一般人が、その姿形ゆえに迫害されてきた恨みを爆発させ、スピナーと共に黒霧奪還のためセントラル病院へ。そんな彼らに、同じく異形系“個性”の障子が叫ぶ―! | ||
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アイキャッチ | |||
第152話 しょーじくんといっしょ。「死ねバケモノ!」 「イギョーは家から出てくるな」 「まさか忌みの血だったとは…おまえ達には騙された」 「土地が穢れる」 「出ていけ」 「時代がどう進もうと我々はその血を受け入れることはない」 『少し時間を遡り荼毘確保の報が戦場を駆け巡った後、セントラル病院前』 スピナー《鹵獲された黒霧を奪還シロ!》 『改造脳無シリーズマスターピースに最も近づいたハイエンド黒霧』 口田甲司「戦ってる内にはぐれちゃった」 「課長、数が多すぎます。増援を」 ゴリさん「いねンだよ、ンなもん!テイザーシールドで押し返せ」 ゴリさん「(くそっ、ただでさえ足りねェ人員を分断・孤立させるよう動いてやがる)」 ロックロック「寄せ集めの暴徒だろ。何でこんな統率力が…」 「黙れうるさい」 「縛れ」 「おまえらいつもそれだ。人間の顔した奴にはわかんねぇべ」 口田甲司「やめっ…何でこんな事っ…やめましょう!?」 「都会育ちか?裏切り者が!」 「怒れ人民!今日が解放日だ。個性カウンセリング、個性教育、これが贋(まやかし)である事を我々は形をもって知っている。六・六事件、ジェダの大粛清、超常とは異なる形、迫害の歴史だ」 「そして現在、世界は反省したフリをしているだけだ。人口密集、多様の坩堝に育った者は教育の賜物、分け隔てる事などないのだろう」 「我々のヒーローはおまえ達じゃない」 「おい代弁者」 スピナー「(マぁイや俺は言われて通りニ) 黒霧ヲ奪還シロぉ」 障子目蔵「オクトブロー」 「この野郎がてめっ!裏切り者だ殺せ!」 「ヒーロー気取り殺せ!」 「死ねバケモノ」 障子目蔵「それが今病院を襲う事とどう関係ある?」 障子目蔵「蛇腔に強制捜査を行った時、ヒーローはまず入院患者や関係者の安全確保に動いたそうだがっ…どうなんだおまえたちは…」 スピナー「(病院内の安全?)」 障子目蔵「あると言え!じゃなきゃ俺はおまえたちを許さない!」 口田甲司「(障子くんの声)」 スピナー「(考えがあるかってェエ?ナんだあこいつぅぅ!?)」 「なんだあのガキ…ひでぇ傷」 「代弁者、あんた言ってた筈だ!」 「俺たちは従う」 「黒霧奪還に伴う犠牲は」 「言ってくれ。あんたが正義だ」 スピナー「知らねぇえよ」 「知らねぇって…」 「これは“流れる血こそ歴史を紡ぐ”と、即ち犠牲はやむなしだとそう言っているのだ」 「(あの小僧…それにスピナー余計なことを)」 「前進せよ!前進するのだ」 障子目蔵「スピナー、これでまた30年退行する」 スピナー「ウるせえ…(マジでもう)」 AFO《その剛躯でも手こずるようなら、これも使うといい》 AFO《スケイルメイル、これで力と防御と容姿を兼ね備えたリーダーだ》 スピナー「(本当に俺はもうそういうのもうイイカラ)」 死柄木弔《LoL!?俺もやってた。ソロだけど》 口田甲司「障子くん!」 「同志よ、代弁者の歩みこそ虐げられた者の逆襲と勇気!革命に殉じよ。今日の血が未来の異形に権益をもたらすのだ」 口田甲司「(ふざけるな…障子くんは…)」 障子目蔵「人に触れようものなら総出で血祓いだ」 障子目蔵「この腕から蛸を連想するのは当然だ」 障子目蔵「ヒーロー名“テンタコル”だし、それに俺だってヴィランっぽいヒーローランキングとか下世話なもの見たりしてるし、触れないで変に気を遣ってほしくない。だけど傷跡と異形は意味を強制する。だからマスクをしてる。俺は復讐者と思われたくない」 常闇踏陰「…強いのだな」 障子目蔵「嫌なことは山ほどあったし忘れる事はない」 障子目蔵「でも嫌な思い出を教えるより、たった一つでもこの姿で良かった思い出に縋りたいんだ」 「だった一つとかやめてマジでえ!」 芦戸三奈「これからいっぱいつくろおよお!もぉお」 切島・上鳴「ぼくらとさぁ!良い思い出をさぁ」 障子目蔵「うん、100年以上続く柵を一世代でフラットにできるとは思わない」 障子目蔵「だからこそ先人たちがそうしてきたように俺も紡いでいきたいんだ。世界一かっこいいヒーローになって次に良い思い出を」 障子目蔵「俺も迫害を受けてきた。俺たちを傷つけてきた者に正当性などない。でもやり方が違うだろう!?」 《異形は入れられないって…何か所か避難所断られちゃってね》 スピナー「知ルか!全部ブッ壊れロォ」 障子目蔵「怒りの使い方を考えろ!考えられる筈だ。だって俺たちは傷があるんだから」 「水に流せるならこうはなっていない。具体性もない。所詮、其方の望みを叫ぶだけ。青臭さに打たれる胸はとうにヒトにつぶされた」 口田甲司「笑うな」 口田甲司「障子くんを嗤うな!」 スピナー「キモ」 障子目蔵「ああこれが俺だ」 障子目蔵「俺たちをセントラル病院防衛に配属してください」 相澤消太「何でそれをしってる?まだ伝えてないだろう」 障子目蔵「あの大きな女性が気になる事を話していたので外界の様子を覗いました」 相澤消太「偽の搬送先を流したが敵さん引っかかってくれなかったそうだ。山田悪いがサポートしてくれ」 プレゼントマイク「(相澤先生よ、個性ってのぁ世代を経るごとに強くなる。こいつらはもう…彼らはもう俺たちが三バカ言われた頃よりずっと強ェよ)」 《私があの時溺れなかったらそんな恐い顔にならなかっかもしれないのに》 障子目蔵「復讐者にならないでくれよ」 スピナー「ウウ…ウラミは…きっ消えない!こコデひーローガ勝テバ何モ変ワらナイ」 「あの夜の決起声明」 障子目蔵「(更にパワーが上がっている?コンクリを砕く力で殴ったんだぞ?!)」 「勢いが増してる」 「キリがない」 ≫関連記事:第370話 HIStory第371話 しょーじくんといっしょ。 第372話 NAKED | |||
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