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My Hero Academia | |||
原作(Original Story): 堀越耕平(Kohei Horikoshi) TVアニメ『僕のヒーローアカデミア』 第154話 | |||
ヒロアカ 第154話/第7期16話 | |||
サブタイトル | ここに至るまでの連なり | ||
放送日 | 2024年9月7日 | ||
原作 | 第376話 花に嵐 第377話 ここに至るまでの連なり 第378話 皆がヒーローになるまでの物語④ | ||
OPテーマ | カーテンコール (歌: 優里) | ||
EDテーマ | 六等星 (歌: ざらめ) | ||
キャスト | 役:声優 | ||
緑谷出久:山下大輝 上鳴電気:畠中祐 常闇踏陰:細谷佳正 耳郎響香:真堂圭 蛙吹梅雨:悠木碧 麗日お茶子:佐倉綾音 小森希乃子:真堂圭 吹出漫我 :石川界人 エンデヴァー :稲田徹 ホークス :中村悠一 マンダレイ:川﨑芽衣子 ピクシーボブ:町山芹菜 ハウンドドッグ:花輪英司 Ms.ジョーク:永井真里子 死柄木弔 :内山昂輝 オール・フォー・ワン :大塚明夫 トガヒミコ :福圓美里 スケプティック:杉田智和 マスキュラー:高口公介 ジェントル・クリミナル:山寺宏一 ラブラバ:堀江由衣 | |||
あらすじ | トガがトゥワイスの血を摂取、そして黒霧の「ワープ」によって各地に無限増殖したトゥワイスが現れる。死柄木の「崩壊」も解放され、絶望の様相を呈すヒーローたち…。そんな状況に現れたのは―!? | ||
アイキャッチ | |||
第154話 ここに至るまでの連なりピクシーボブ「土壁の裏へ!皆一旦退いて!」 小森希乃子「また炎で胞子が撒けないノコ」 「捕らえたヴィランたちも移動させろ!灼け死んじまうぞ」 蛙吹梅雨「トガヒミコや黒霧だけじゃないわ。荼毘までここに…轟ちゃん…障子ちゃん…皆…」 耳郎響香「ウラビティ!フロッピー!」 常闇踏陰「戦いは混迷の一途を辿っているようだな」 蛙吹梅雨「響香ちゃん…お耳が…」 麗日お茶子「このままじゃ日本が埋めつくされる。止めなきゃ」 常闇踏陰「だが、荼毘の熱が強すぎるぞ。トガは構わず増殖するが我々は逃げまどうだけ。最早戦いにならない。分断作戦は敗れた」 エンデヴァー「(あの胸の炎は焦凍が話していた燐か!?)」 エンデヴァー「焦凍はどうした!燈矢」 荼毘「土産にしたかったけど…強かった…俺の夢はもう完全には叶わない。だからせめておまえの大切なもの…守ろうとするもの…一つでも多く…」 AFO「(まァ良い。この混沌に乗じて僕は弔の下へ)」 AFO「ホ~~クス、分倍河原の遺志に向き合ってやれよ」 ホークス「巻き戻しの都合とは言え随分な急ぎようっスね。死柄木を信用してないんスか?」 AFO「察しがいいね。そうさ…あれはまだ真の意味で完成していない。この僕が必要な理由がある」 ホークス「エンデヴァーさん!もう分断作戦はとっくに機能しなくなった。このままじゃ熱で皆が戦えない。ここが全滅すれば全てがデクと死柄木に向かう。燈矢を止めてください!」 AFO「ひどいな。片腕を失い意識朦朧の男に…それに君が言ってたじゃないか “僕を速やかに倒す事”が彼の使命だと…職務放棄まで」 ホークス「ぐちゃぐちゃうるせえな!おまえはもう俺たちのNo.1に一度負けただろが!だから放棄じゃなか!」 AFO「屁理屈を」 エンデヴァー「(使命…今度は俺が見る)」 パワーローダー「電柱がやられた!スペアが射出できねえ。ガタが来てる。超突貫のツケが回ってきた」 発目明「電磁バリアは?」 パワーローダー「残存部で張れるが出力が足りねぇ」 マンダレイ「こちらマンダレイ。浮上制御が利かなくなった。コントロールが奪われかけてる」 マンダレイ「同時に現在管制島が襲撃を受けてる。物間くん任務継続困難」 マンダレイ「抹消が消された。このままじゃ最凶のヴィランが野に放たれる」 緑谷出久「黒霧…じゃあセントラルが…!?(めくれた…脱皮?動かないぞ)」 マンダレイ「雄英が落ちれば日本がいえ世界が彼一人の掌で壊されてしまう」 死柄木弔「俺がいたとして何をしたかった?ショッピングモールで話でも?無駄だ緑谷(ヒーロー)。俺はおまえのヴィランだ」 緑谷出久「(死柄木の人格)」 スケプティック「旧態に縋った愚衆もヒーローも解放の名の下に散るがいい」 緑谷出久「(ああダメだクソ!息ができない。呼吸が…強化された変速の反動…細胞を休ませないと酸素を取り込めない)」 駆藤「まだ倒れるなと言った…が…不幸中の幸いというべきかAFO(向こう)も統合の乱れが深刻なようだ。ワン・フォー・オールとオール・フォー・ワンは感応し合ったことで今互いに中が見えている」 駆藤「肉体を自由に動かせる状況ではなさそうだ。今のうちに一秒でも早く体を動かせるようにしろ」 駆藤「ここに至るまでの連なりが必ず力となる」 ラブラバ「見っけ。やっっとシッポ出したわね。見つけるのに苦労したんだから」 ラブラバ「でもでも私ちっとも苦じゃないの。だってジェントルの為だもの」 「避難システム停止中」 「電波妨害で通信が取れない」 「群訝に応援を要請」 ラブラバ「ひきこもり時代を思い出すわ。練習でFGI(フィールグッドインク)社のサーバーにお邪魔して関連広告全部GANRIKI☆NEKOにしたっけ」 ラブラバ「長ったらしい関数に広すぎる変数のスコープ。あの頃とコーディングの癖がちっとも変ってない」 ラブラバ「それはごめんなさいよ」 スケプティック「ハアァァ!やめろォ!ダパンプを躍らせるなァ!」 スケプティック「(マズイ。次々とシステムが乗っ取られていく)」 スケプティック「雄英と避難システム、最も忌むべきこの2つは譲らんぞ」 「塚内さん、雄英の高度更に低下。陸地に向かってます。止まりません」 「相場、早く何とかするんだ」 ラブラバ「さっきの衝撃でシステム諸々崩壊してんの。残存部だけで再浮上させられるよう今プログラムを新しく組んでんの。間に合わなーい」 「やはり…間違いだったんじゃ…要の最終防御ラインを服役中のヴィランに頼るなんて… 上鳴電気「先生っ!」 「イーサン、レーザーでヴィランをー」 イーサン「味方ごとか!?ちくしょう」 「内から侵入されたら俺たちじゃ…」 イーサン「待て…アレはー!?」 Ms.ジョーク「居場所はもう共有されてるぜ、Mr.スケプティック。一番近くにいた私たちが捕まえにきた」 ハウンドドッグ「ったくルル…何の因果かね」 ハウンドドッグ「未来を彼らに託すことになるとは」 塚内直正「頼むぞ飛田」 ラブラバ「頑張ってえええ~ジェントルゥ♡」 ジェントル「もちろん、彼に報いる為ならば」 『約一か月半前 タルタロス襲撃後 水葛刑務所』 「居室棟が破れた」 マスキュラー「これでてめェらも自由だ。後は好きにしろ。望むままに赴くままに」 「自由…」 「マジか」 「夢じゃねぇのか」 「俺を売りやがったアイツに復讐してやる」 「あの時刺し損ねた奴がいるんだ」 「ハハハハ、世の中どうなっちまってンだああ!?」 「何だテメェ」 ジェントル「待つんだ君達」 ゴリさん《人生やり直せねぇなんて言う奴はな、結果を急ぐせっかち野郎だけさ》 ジェントル「(私は道を誤った。止まる勇気も持ってなかった) 君たち本当にそれでイイのかい!?」 マンダレイ「(助かった!?何?空気がトランポリンみたいに…)」 緑谷出久「空気がトランポリン…!」 ジェントル「助けたかったんだよ」 緑谷出久「ジェントル…ジェントル・クリミナル!」 ラリアット「小僧まずい!奴が動き始めた!均衡がもう…」 ラリアット「落下は止まってもあの手が地に触れたら」 第378話 皆がヒーローになるまでの物語④ | |||
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