ONE PIECE | 第103話『バロックワークス幹部集合』ネタバレ

ONE PIECE
原作(Original Story): 尾田栄一郎(Oda Eiichiro) TVアニメ『ONE PIECE』第103話ネタバレ
ワンピース第103話
サブタイトル	スパイダーズカフェに8時敵幹部集合
放送日	2002年3月3日
OPテーマ	Believe
EDテーマ	fish
原作	第160話 - 第165話
キャスト	役：声優
	ルフィ：田中真弓ゾロ：中井和哉サンジ：平田広明チョッパー：大谷育江ウソップ：山口勝平ナミ：岡村明美ビビ：渡辺美佐クロコダイル：大友龍三郎ロビン：山口由里子 Mr.1 ダズ・ボーネス：稲田徹ミス・ダブルフィンガー：水原リン Mr.2・ボン・クレー：矢尾一樹 Mr.4 ベーブ：高塚正也ミス・メリークリスマス：金月真美コーザ：草尾毅／進藤尚美(少年期) トト：塚田正昭
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クロコダイル「作戦の決行は2日後の朝7時。手配は済んだのか？」ロビン「ええ、滞りなく…ビリオンズ150名はナノハナで待機。Mr.2も呼び戻しておいたわ。どうやらMr.3は捕まらなかったらしいわ。オフィサーエージェント達の集合は今夜、スパイダーズカフェに8時」ミス・メリークリスマス「お前のせいだMr.4！腰にくるんだよ、お前のトロさは」 Mr.4「ごぉ～～めぇ～～ん～～ね～～」ポーラ「お久しぶりね。いらっしゃいミス・メリークリスマス、Mr.4。今日はあなた達の貸切よ。お飲み物はオレンジペコとMr.4あなたはアップルティーでよかったかしら？」ミス・メリークリスマス「熱いのはゴメンだよ！すぐに飲める温度で頼むやね！さァすぐ出しな！」 Mr.2「ごきげんようっ。最近ドゥー？」ポーラ「バカじゃない？」 Mr.2「あ、お前たち帰っていいわよう。ダンスの練習はかかしちゃダメよ」「はっ」 Mr.2「あっそうそう、そういえば今回はMr.1のペアまで動くらしいのよ。あちし会ったことないから楽しみなのよーう」 Mr.2「ちょっとあんた達どうしたのよ！？なぜ店に飛び込んで来たの！？」「ち…ちが…あイづ…」 Mr.1「何だ、てめェの知り合いか」 Mr.1「砂漠で不審な動きをしていたもんでね。なに死んじゃいねェだろ」 Mr.2「コイツにはあちしの部下よーう！」 Mr.1「死にてェらしい」ポーラ「待ってMr.1！そこまでよ」 Mr.1「止めるな、ミス・ダブルフィンガー。おれはあいつを殺す」ミス・ダブルフィンガー「Mr.2も怒りをおさめて。今8時…揃うべきエージェントは揃ったわ」ミス・ダブルフィンガー「そしてこのスパイダーズカフェに指令状が一通届いてる。ここから夢の町“レインベース”へ向かうのよ。私たちが今まで顔も知らずに社長(ボス)と呼んできた男がそこで待っている」 Mr.2「まさかあんたがミス・ダブルフィンガーだったとはねいっ」ミス・ダブルフィンガー「フフフ…別にそうじゃないと言った憶えはなくてよ？」『ユバ』ゾロ「こりゃひでェ…あのエルマルって町と大して変わんねェぞ」ルフィ「水は！？」サンジ「ここはオアシスの町じゃないのかよ」ビビ「砂で地層が上がったんだ…オアシスが飲み込まれてる」トト「旅の人かね…砂漠の旅は疲れただろう。すまんな。この町は少々枯れている」トト「だが、ゆっくり休んでいくといい。宿ならいくらでもある。それがこの町の自慢だからな」ビビ「あのこの町には反乱軍がいると聞いてきたんですか…」トト「反乱軍に何の用だね…貴様らまさか反乱軍に入りたいなんて輩じゃあるまいな！」ルフィ「うわっ！何だ何だいきなりっ」トト「あのバカ共ならもうこの町にはいないぞ。たった今この町に砂嵐が来たが、今に始まったことじゃない。3年前から日照り続きで砂は渇ききって、この町はひんぱんに砂嵐に襲われるようになった」トト「少しずつ少しずつ飲まれてオアシスも今じゃこの有り様さ。物資の流通もなくなったこの町では反乱の持久戦もままならない。反乱軍はカトレアに本拠地を移したんだ」ルフィ「どこだビビ？カトレアって近いのか？」ビビ「ナノハナの隣にあるオアシスよ」チョッパー「カトレアっておれが迷い込んでマツゲと出会った町じゃないか」トト「ビビ！？…今ビビと…」ルフィ「おいおっさん！ビビは王女じゃねェぞ！」ゾロ「言うなバカ！」トト「ビビちゃんなのか！？そうなのか！？生きてたんだな…よかった」トト「私だよ…わからないか？無理もないな…少しやせたから」ビビ「…トトおじさん…！？」トト「そうさ」ビビ「そんな…」トト「私はね…ビビちゃん、国王様を信じてるよ。おの人は決して国を裏切るような人じゃない。そうだろう！？」トト「反乱なんてバカげてる…！たかだか3年…雨が降らないから何だ…何度も何度も止めたんだ。だが何を言っても無駄だ…反乱は止まらない。やつらの体力も限界だ。次の攻撃で決着をつけるハラさ…もう追いつめられてるんだ…死ぬ気なんだ。頼むビビちゃん…あのバカどもを止めてくれ」ビビ「トトおじさん、心配しないで。反乱はきっと止めるから」トト「…ああ…ありがとう」『カトレア』
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