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My Hero Academia | |||
原作(Original Story): 堀越耕平(Kohei Horikoshi) TVアニメ『僕のヒーローアカデミア』 第155話 | |||
ヒロアカ 第155話/第7期17話 | |||
サブタイトル | hopes | ||
放送日 | 2024年9月14日 | ||
原作 | 第379話 hopes 第380話 カンイチ 第381話 闇 第382話 行かせない!! | ||
OPテーマ | カーテンコール (歌: 優里) | ||
EDテーマ | 六等星 (歌: ざらめ) | ||
キャスト | 役:声優 | ||
緑谷出久:山下大輝 上鳴電気:畠中祐 常闇踏陰:細谷佳正 エンデヴァー :稲田徹 ホークス :中村悠一 死柄木弔 :内山昂輝 オール・フォー・ワン :大塚明夫 荼毘:下野紘 トガヒミコ :福圓美里 レディ・ナガン:種﨑敦美 ロックロック:ヤスヒロ ジェントル・クリミナル:山寺宏一 ラブラバ:堀江由衣 塚内直正:川島得愛 夜嵐イナサ:岩崎諒太 毛原長昌:ボルケーノ太田 肉倉精児:古川慎 現見ケミィ:茅原実里 | |||
あらすじ | ジェントル、ラブラバ、そしてレディ・ナガンの加勢によって、デクは死柄木の手を拘束、地に立って対峙する。そして群訝山荘跡地では、巻き戻しによって若返るオール・フォー・ワンが凄まじい力を見せ…。 | ||
アイキャッチ | |||
第155話 hopes『黒霧起動後 セントラル病院』 「怪我人を中へ」 「急げ、雨が強くなってきた」 「ああ、敵味方関係なくだ」 「待ちなさい!動いてはダメだ。傷が開けば生死に関わるよ」 レディ・ナガン「うるせえ…敵の位置を教えろ」 ロックロック「レディ・ナガン、この総力戦は最終的に緑谷出久を信じる戦いになる。あんたがあの子を想い動くなら俺があんたを信じる」 レディ・ナガン「(まだ…あと一発…一発でも多く)」 レディ・ナガン「(灰色の空、黒く塗れて光を信じられなくなった私におまえと後輩くんは思い出させてくれた。あの頃の思いを、煌めく憧憬を、生きた意味を)」 レディ・ナガン「(緑谷出久に届けろレディ・ナガン)」 AFO「ンンンナガアアン!」 AFO「使い捨てのゴミが!同胞殺しが被害者ぶって正義面か!?流れるままの弱者が!」 死柄木弔「でもね先生、俺はそれが嫌だったから“原点(かく)”は心の奥底に隠したんだ。あんたが気付かないように“原点(かく)”は内側から自身を取り戻していった。“原点(おれ)”が歩んできた道程を」 AFO「黒霧ィ!」 AFO「体の自由が利かん。僕をAFOの下へ転送しろ」 黒霧「…ア…シシ…俺…ガッ…守…違う…シガラキ…シ…ヨ…誰…ドコ…シ…友ダ…チ…」 死柄木弔「俺はワン・フォー・オールなんていらない。駒にはならない。全てを支配してたつもりか!?俺の心は奴らのように遷ろいはしない」 ジェントル「ぬおおおおおお弾性が耐えきれん。これは愛ではなく私の限界」 ラブラバ「もう少しだけ頑張って!もう少しで浮上プログラムを送信できるの」 ジェントル「(速すぎてよく見えなかったがあれは確か少年だった。此処から離れたということは私は託されたのだろうか…いや…私がいる事など知る由もないだろう)」 ジェントル「(カメラもない。観衆もいない。ここで私がどうしようが罵倒も喝采もない。ただ生きる喜びだけが心に)」 永白風統「僕らがプロデュースしなきゃいけなかった。あの日こそヒーローと社会を繋ぎ止めなきゃいけなかった。できなかった。だから撮って今度は繋ぐ。それが経営科のヒーロー活動なんだ」 ジェントル「(これが雄英か…私はなんという処に侵入しようとしていたんだ)」 ラブラバ「とても素敵ね、あなた達」 永白風統「ケータイがフランクになった!?あれ!?いや操作が効かないぞ!?」 蹴上露今努「乗っ取られた!?ヴィランか!?」 ラブラバ「雄英の電磁バリアが弱まってるからね、入らせてもらったの」 塚内直正「相場何してる!?早く雄英をー…」 上鳴電気「いやだああああ!」 上鳴電気「先生を助けた!?」
『群訝山荘跡地』 AFO「そもそも本来は完全に僕となる筈だった。弔と融け合い新たな人格となるのはベストではなかった。弔の破壊衝動は僕の想定を超えていた」 AFO「だが些末な事さ。役目を終えたこの僕の因子を取り込ませれば僕の領域が増して弔に蓋ができる。魔王の完成」 AFO「これは僕の物語なのさ」 ホークス「死柄木んとこには行かせない。これは俺たちの物語だ」 ホークス「俺たちの未来の…あの子たちの為の…他人を喰らうだけのおまえには渡さない」 ホークス「その更に向こうの、笑っちまうくらい明るい未来の!」 AFO「だがその僕に風は吹いてる」 ホークス「いってて…スピード出しすぎた☆だって君に逢いたかった」 現見ケミィ「てゆーかカンイチ、ロートのレンメンコるとか超シャコタンだし」 肉倉精児「雄英からの避難民受け入れ先として専守防衛の任を任されておりましたが」 肉倉精児「未だ到着ナシ。最早趨向は累卵の危機と推断し、実以て勝手ながら」 肉倉精児「士傑高校ヒーロー科一堂!助太刀致します!!」 夜嵐イナサ「風は吹くんじゃなくて吹かせるモンっすよ!」 現見ケミィ「つーかアレAFO?!顔あるくない?」 肉倉精児「父の仇敵、殺してやりたいが、憎悪と厭悪に溺れはしない。それこそ奴の思う壺だからだ。父が看守として守ってきたものを私はただ繋ぐ」 「状況は混沌だ。なんとしても止めるぞ」 塚内直正「無事か!?ホークス」 ホークス「塚内さん、増援タイミングナイスっす。命助けられました」 塚内直正「いや、我々が要請する前に彼らが動いてくれていた。AFOの肉体が戻っている事は聞いた」 塚内直正「だがーっ、群訝の抑えが勝敗に直結する。何としてもAFOを止めてくれ」 AFO「何も見えぬ闇の中、しかし誰もがそこにいる何かに怯えた時代。猜疑と怨嗟、搾取と差別に塗れた黄金の闇を」 夜嵐イナサ「いや、知ってるっす。あんたは知らんかったけど、その辺は近現代史でちゃんとやってるんで!俺は親友の轟とその父親・エンデヴァーを見て応援すると決めた。その血潮が恐怖に勝ってるだけっス」 AFO「(風の牢に個性を載せて) 奪って行くか…」 「イナサ!手を緩めるな!トガを巻き上げながら吹かせ続けろ」 夜嵐イナサ「ええ、俺の個性は強風の時程強くなるっス!あんたの旧い栄光より応援してる方のつくる未来が見たいんスよ!俺はァ!」 ホークス「(エンデヴァーさん…)」 ホークス「ワン・フォー・オールは人々の心が紡いできた力の結晶。ワン・フォー・オールだけじゃない。あなたもしっかり繋いでる」 AFO「(嫌な目だ)」 AFO「(僕を見ていない。光を失わわない…いや失ってはいるのだ。薪を焚べるが如く継ぎ足されていく。だが個性が奪われる事を恐れ近付けない)」 ダークシャドウ「皆デモウ食ッチマッタ」 常闇踏陰「オールマイトが言っていた“エンデヴァーの炎を掴んでも彼の個性が奪えるワケではない”」 常闇踏陰「俺がホークス達のサポートに選ばれた理由だ」 常闇踏陰「ダークシャドウ全解放」 『数分前』 『時は戻り、あの瞬間』 AFO《少女に傾国の一手を与えた》 ホークス《ウソつき》 『2人の男は気付いていた。事態はまだ最高ではないことに。そして事態はまだ最悪ではないことに』 蛙吹梅雨「あくまで希望的観測よ。最悪だけどまだ最悪じゃない。初手でAFOや荼毘に変身したり二倍で出されていたら終わってた。でもそうはならなかった。それなら状況理由から勝機を見つけるしかないわ」 蛙吹梅雨「トゥワイスの二倍で増やされた人間は個性を使える。でもウラビティが聞いた通りならヒミコちゃんの変身は好きな人の個性しか使えない。相性と言うのかしら…変身→二倍で増やした人間にもヒミコちゃんの条件が乗ってしまうようになっているのなら、ヒミコちゃんの好きが死柄木たちには当てはまらなくて使えないのかも」 蛙吹梅雨「全くの的外れかもしれない。でもこの極限状況気持ち一つで一秒後に条件が覆ってもおかしくないわ。そうならない為にも本物を見つけないと」 トガヒミコ「(何で…弔くんも燈矢くんも好きなのに仁くんやお茶子ちゃんみたいに個性が出せない)」 第379話 hopes 第380話 カンイチ 第381話 闇 | |||
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