ONE PIECE | 第1120話『ガーリング聖＆新しいセラフィム登場』ネタバレ

ONE PIECE
原作(Original Story): 尾田栄一郎(Oda Eiichiro) TVアニメ『ONE PIECE』 第1120話ネタバレ
ワンピース 第1120話
サブタイトル	揺らぐ世界！支配者の審判と五老星の始動！
放送日	2024年9月22日
OPテーマ	あーーっす！(歌: きただにひろし)
EDテーマ	Dear sunrise (歌:大槻マキ)
原作	第1086話 五老星
キャスト	役：声優
	サボ：入野自由 ドラゴン：柴田秀勝 イワンコフ：岩田光央 コブラ：郷田ほづみ イム：？？？ ジェイガルシア・サターン聖：野田圭一 マーカス・マーズ聖：園部啓一 トップマン・ウォーキュリー聖：平野正人 イーザンバロン・V・ナス寿郎聖：緒方賢一 シェパード・十・ピーター聖：増谷康紀 フィガーランド・ガーリング聖：山路和弘 ボニー：高木礼子 ビビ：渡辺美佐 ワポル：島田敏 モルガンズ：加瀬康之 イガラム：園部啓一 チャカ：植村喜八郎 ペル：野島健児
あらすじ	行方不明のコブラとビビを探して、イガラム達従者が駆け回る。そのビビはワポルと共に、王族の船で聖地マリージョアからの脱出をはかっていた。
第1120話 揺らぐ世界！支配者の審判と五老星の始動！ 『コブラ王殺害の事実は隠されたまま、世界会議(レヴェリー)は幕を下ろした』 サボ「ここで倒れるわけにはいかない…ルフィとビビ王女に伝えなければ…！コブラ王の言葉を」 イガラム「お前達！見つかったか？」 チャカ「コブラ様は五老星との面会から戻られず」 ペル「ビビ様の行方も見当がつきません」 イガラム「マリージョアはどうなっているのだ」 チャカ「コブラ様の容体も心配です。もう一度城内を当たってみます」 イガラム「頼む。私はビビ様を捜す。ペルは上空からの捜索を」 ペル「了解しました」 ペル「どこにおられるのですか…ビビ様！」 チャカ「コブラ王に会わせろ」 衛兵「誰も通すなと言われております」 チャカ「中で何をしている…王はご病気なのだぞ！コブラ様ァー！」 イガラム「どなたかアラバスタ王国のビビ王女を見かけていないか！？ビビ王女です！知らないか！？」 イガラム「ビビ様…どこへ行かれてしまったのですか…」 サボ「セキ王、コマネ王女。港の船まで護衛させていただきます」 サボ「ここからどうするか…」 ビビ「これからどうしよう…レヴェリーで起きた事伝えないと」 ワポル「黙れよ！そんなことしてみろ！政！」 ワポル「そうだ！奴なら絶対悪いようにはしねェ。最高のネタがあるからな」 ビビ「電伝虫！？いい物持ってるじゃない」 🐌ワポル「おれだ。ワポルだ」 🐌モルガンズ「おお久しぶりじゃねェか。どうだったよレヴェリーは」 🐌ワポル「んなことはどうだっていい」 🐌モルガンズ「何かあったか？言ってみろ」 🐌ワポル「電伝虫で話せることじゃねェ。バレたら殺されちまう。だからネタと引き換えに匿ってほしいんだよ」 🐌モルガンズ「いいぞ。お前今どこにいる」 🐌ワポル「おい、これはどこの国の船だ！？」 ビビ「エイギス王国よ」 🐌モルガンズ「わかった。取材と称して本社で船に近づく。その間に乗り込め。バレるなよ」 🐌ワポル「恩にきる！」 モルガンズ「ああ盛り上がってきた！一国の王が命を狙われる程のビッグニュース！実に楽しみだァ！」 ビビ「それで？何を見たの？ワポル」 ワポル「言えるか！お前には一番言いづらいわ！自分の国の奴らの所へ戻れよ！」 ビビ「いいえ。相手はCP0だった。皆と合流してもきっと力尽くで連れ去られるわ。だから電伝虫貸して。私も父に連絡しなきゃ。心配性だから」 ワポル「やめろ！絶対ダメだ！それだけは！」 ビビ「何でよ！ちょっとくらいいいじゃない」 『タジン王国の船(船倉)』 ボニー「(ハラへった)」 『ルルシア王国の船(船底)』 サボ「ハァ…ハァ…(ルルシアに着けば何とかなるだろう)」 コブラ《頼んだぞサボ君。生き延びろ》 『ビビ、ワポル。この他にも各国の王達が帰路につく船には数名の密航者が息を潜める』 『まもなくニュースは“アラバスタ王国国王コブラの殺害事件”と、同国“王女ビビの失踪事件”を世界に告げる』 『聖地マリージョア』 ウォーキュリー聖「サボという男もまた数奇な運命を背負った男だ。あれ程Dに囲まれた人生を送る者もいまい」 サターン聖「そろそろケリをつけたいのが“エッグヘッド”の件だが…」 🐌「プルルルルルルガチャ」 🐌ウォーキュリー聖「はいイム様」 🐌イム「ベガパンクが作ったという“マザーフレイム”を使いたい」 サターン聖「確かに試してみなければ、アレが本物かどうかもわからない」 ウォーキュリー聖「実験結果如何でエッグヘッドの対応を考えるとしよう」 ナス寿郎聖「実験は海より森などがある方が…」 🐌イム「ルルシア王国」 🐌ウォーキュリー聖「ずいぶん人がいます」 🐌イム「構わぬ」 🐌マーズ聖「わかりました。世界は創造主の思い通りゆえ…」 🐌ピーター聖「ルルシアを選んだ理由は？」 🐌イム「近い」 🐌サターン聖「然るべく…準備にかかります。お待ちを」 マーズ聖「ルルシアは国民に反乱の兆候がある」 ウォーキュリー聖「いい見せしめにもなるかもな」 ナス寿郎聖「いずれその力が自在に使えたら…」 ピーター聖「永い戦いが終焉を迎える」 🐌イム「もう一つある」 🐌イム「ビビが欲しい」 🐌五老星「御意」 🐌海兵「サカズキ元帥に報告。タジン王国、エイギス王国でも反乱」 🐌サカズキ「セラフィムを全員出せ」 🐌海兵「はっ！セラフィムを出動させます」 『海軍は王下七武海制度の撤廃と各地で起きる加盟国の反乱で多忙を極める。しかしこれは新しい海軍の始動でもあった』 🐌海兵「カライ・バリ島にてクロコダイル出現！」 クロコダイル「サーブルス」 サボ「ルルシア王国に着くなり待ち構えてた国民達によって国王セキとマコネ王女は捕えられた」 サボ「彼らに密航者のおれは歓迎された」 サボ「その時初めて新聞の記事を見て自分が“王殺し”の犯人になってた事を知った」 サボ「例によっておれは“英雄”扱い…真実を話したかったけど、言葉を飲み込んだ。革命への士気を感じたからだ」 サボ「ベティ達の影響でルルシア王国には革命軍への入隊希望者が多数いておれが連れて来たのはそいつらだ」 サボ「結局ルルシアでは妨害電伝虫が手に入らず、ここに連絡できなかったけど、出航と同時に間接通信をしたのがあの時の通話だ」 サボ「政府に通話を傍受されたろうが、おれはきっとルルシアにいたことになってる」 サボ「実際はもう入隊希望者達と一緒に海にいた」 イワンコフ「その通話中だったワケチャブルね。で、ルルシア王国消滅事件は？」 サボ「ああ…船上もパニックだった。国に家族を残して来た人達も多い。彼らは目の前で吹き飛ぶ故郷を見たんだ」 ドラゴン「それはキツイな…一体何が起こったんだ！？」 サボ「上空を大きな影が覆い尽くした。そしたら次の瞬間にはもう…」 ドラゴン「大きな影？」 サボ「生物や自然の何かじゃ説明がつかない。真っ黒い何かが雲の上を飛んでた」 イワンコフ「ところでサボ…さっき“イム”って言っチャブルわね」 サボ「ああ」 イワンコフ「突拍子もない話をするんだけど」 イワンコフ「800年前にこの世界を創造しチャブルな最初の20人にネロナ家のイム聖という王がいたの」 イワンコフ「見てコレよ。この世には不老になる能力というものが存在するけど、それって誰かが証明したって事よね？世界のどこかに死なずに生きてる奴がいるってこと」 サボ「じゃあ…おれが見たあいつがそうだっていうのか！？」 イワンコフ「偶然同じ名前かも知れないけど、自分達を“神の末裔”とふん反り返る天竜人達の中の最高権威の五老星がへりくだる相手って他に何！？」 イワンコフ「もう一つブッ飛びチャブルわよ！ヴァナータが見た雲の上から国を滅ぼす何かが政府の使う兵器だったとして、そんなもの作れるのはベガパンクしかいない！」 ドラゴン「待てイワ。ベガパンクはそんなあからさまな人殺しの道具は作らない」 イワンコフ「だとしたら古代兵器ならどう！？イムが古代から生きてる奴だとしたら…リンクする！」 ドラゴン「古代兵器は確かに存在するとロビンは言っていた。しかし兵器を所持していたのなら、なぜ今まで使わなかった！？なぜ今使った！？」 『現在、聖地マリージョアにて本日一人の天竜人が処刑された。しかしこれが世界に報じられる事はない』 『裁いたのは、かつてゴッド・バレーという土地で活躍した王者』 『現在は神の騎士団の最高司令官、フィガーランド・ガーリング聖である』 『処刑されたのは魚人族をかばった男』 『ドンキホーテ・ミョスガルド聖』 フィガーランド・ガーリング聖「ゴミをかばう奴はそれ以下だ」 『飛び込め情報の海！パンクレコーズライブラリー！』 ≫関連記事： 第1086話 五老星 天竜人一覧 セラフィム一覧
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