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OSHI NO KO | |||
原作(Original Story): 赤坂アカ × 横槍メンゴ 【推しの子】 第159話ネタバレ | |||
【推しの子】第159話 | |||
サブタイトル | 共振 | ||
配信日 | 2024年9月5日 | ||
ヤングジャンプ | 2024年40号 | ||
単行本 | 最終16巻 | ||
登場人物 | 星野アクア 神木輝 斉藤壱護 新野冬子 黒川あかね 星野ルビー 有馬かな MEMちょ 菅野良介 | ||
第159話 共振『最終章、突入!ライブ当日…母と同じように!?』 新野冬子「ごめんねルビーちゃん。貴方はアイを超えちゃ駄目なの。アイが一番じゃなければ私達のしてきた事に意味が無くなっちゃう。皆の死に意味が…だから」 斉藤壱護「同じ轍を何度も踏むわけねぇだろうが!」 黒川あかね「防刃ベストです」 斉藤壱護「ルビーはとっくに現地入りしてライブの準備してる頃だろうよ」 新野冬子「社長、お元気でしたか」 斉藤壱護「ニノ…お前はよぉ!これがアイへの復讐か?知ってたよ。お前らの中にファンと繋がってる奴らが居る事はな。お前がその中の菅野良介と付き合ってた事も。一番のファンであるはずの恋人が裏でアイに推し変して、しんどい思いをしてたのも分かってた。愛した男がアイに殺すほどのめりこんで行くのを傍で見てるのは、そりゃしんどかっただろうよ…!だけどよぉ!」 新野冬子「違いますよ社長。私、良介くんの事は許してるんです。アイは世界一のアイドルで好きにならない方がおかしいんだから。それに良介は私が“もう死んでよ”って言ったら素直に死んでくれたし…復讐とかそんなんじゃないです。私の心はアイに全部奪われて、良介くんの魂すらアイに持ってかれた。そんなアイがもし何者でもないただの女の子だったら私達ってなんだったの?ってなるじゃないですか。私はただアイに特別であって欲しいだけなんです」 斉藤壱護「妄言だ。同情なんてしねぇからな」 新野冬子「社長だって本当は思ってるでしょ?どうかアイは永遠に完璧で究極のアイドルのままで」 黒川あかね「アイは貴方と普通の友達になりたかった…そうルビーちゃんは言ってましたよ」 新野冬子「私もそうだよ」 黒川あかね「…話してくれませんか。一体誰が貴方と菅野良介をそうさせたんです?」 『B小町ライブ』 『アクア&カミキヒカル』 神木輝「君も一緒に観るかい?ライブ配信」 星野アクア「ずっと考えていた。アイの言う通りにアンタを救う方法を。だけどもう手遅れだったんだな。カミキヒカルお前は自分の為だけに嘘を重ねてきた醜悪な噓つきだ」 神木輝「何のこと?」 『この期に及んでも、救うようが無い程に…』 | |||
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