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BLUE LOCK | |||
原作(Original Story): 金城宗幸 × ノ村優介 ブルーロック 第254話ネタバレ | |||
ブルーロック第254話 | |||
サブタイトル | 自分型・世界型 | ||
配信日 | 2024年3月6日 | ||
マガジン | 2024年14号 | ||
単行本 | 29巻 | ||
登場人物 | 潔世一 雷市陣吾 國神錬介 我牙丸吟 氷織羊 時光青志 清羅刃 ミヒャエル・カイザー アレクシス・ネス ベネディクト・グリム 糸師凛 士道龍聖 烏旅人 剣城斬鉄 七星虹郎 シャルル・シュバリエ | ||
第254話 自分型・世界型糸師凛「目障りだピンク虫」 士道龍聖「およよ?俺の爆発に嫉妬かなリンリン?」 潔世一「いや目障りはマジ同感」 カイザー「不快なんだよゲスピンク。消し炭にしてやる」 『RESTART!!』 潔世一「(再現しろ。氷織との最高×最高を。理屈では分かるけど自分自身が最高表現(トップパフォーマンス)に至るのは簡単じゃない。何より俺に必要なのはフィールドの未来を予見できる位の情報。士道みたいに自分の快感に向かうやり方じゃなくて、自分より外の世界を知るコト。え…ちょ…待てよ…単純に自分の最高を求めてプレーすればいいと思ってたけど、そもそも人によってそのプロセスや集中できる方法は違う。いや…てコトは…そうか…最高表現(トップパフォーマンス)ってヤツは2種類に分けられる。ひとつは士道のように周りを顧みず、自分の快感を追求するタイプと、もうひとつは俺みたいに周りや環境を理解して計算して世界のツボを突くタイプ)」 潔世一「(言い換えるなら、自分型エゴと世界型エゴ。これはどっちが良い悪いじゃなくて、どっちのメンタリティを持ってプレーする方が自分の能力を発揮しやすいかという俺なりの性格や性質のタイプ仮説。自分型エゴのタイプは、自分にとっての価値を最重要視する。世界のルールは二の次で、自分の感情やこだわりに没頭すれば能力を発揮できる自発型)」 潔世一「(対して、世界型エゴのタイプは世界にとっての価値を最重要視する。自分の感情や感性よりも世界から観た意味や功績のためになら能力を出せる相対型。それに当てはめれば、蜂楽や馬狼はおそらく自分型エゴ。凪や斬鉄も絶対こっちだ。逆に烏とか氷織、玲王や俺は100%世界型エゴ。じゃあカイザーは功績にこだわる世界型か?シャルルは?國神はどっちだ?いや…つーか凛は!?分かんねぇな。もっと分析しなきゃダメだ。フィールドを読み切って俺がトップパフォーマンスにたどり着くにはそれぞれのタイプを見極めて、もっと情報を集める必要がある。他人を知れ。世界をインプットしろ。俺自身の最高のために)」 氷織羊「(あのゴールをトレースするなら潔くんに出すんじゃなく、僕の世界一のイメージを思いっきりブツけ…)」 シャルル「いいね水色お兄さん。アンタもいい眼してる」 氷織羊「(コイツ…僕のパスカットを完全に読んでた!?シャルルも超越視界(メタ・ビジョン)を使える。潔くんとのトレースとかそれ以前にこのクソガキを倒さなきゃ何も起こせない)」 士道龍聖「また来たシャル坊」 國神錬介「久しぶりだな、爆発悪魔」 士道龍聖「あ?…誰だっけお前…?」 國神錬介「てめぇに人生潰されたヘボださヒーローだよ」 雷市陣吾「うぉし!ナイス國神ぃ!」 國神錬介「(俺の最高は)」 氷織羊「(僕の最高は)」 氷織・國神「(コイツを超える挑戦にある)」 | |||
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