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BLUE LOCK | |||
原作(Original Story): 金城宗幸 × ノ村優介 ブルーロック 第255話ネタバレ | |||
ブルーロック第255話 | |||
サブタイトル | まだ燃えてる | ||
配信日 | 2024年3月20日 | ||
マガジン | 2024年16号 | ||
単行本 | 29巻 | ||
登場人物 | 潔世一 雷市陣吾 國神錬介 氷織羊 時光青志 我牙丸吟 ミヒャエル・カイザー アレクシス・ネス ベネディクト・グリム メンサー 糸師凛 士道龍聖 烏旅人 剣城斬鉄 七星虹郎 シャルル・シュバリエ ミシュラン ルノワール ギャバン | ||
第255話 まだ燃えてる氷織羊「(今のは僕が雷市くんをフォローしてたらキープに持ち込めたプレー。こーゆー細かい部分で読み勝たんと、スキマを狙ってくるシャルルの発想力には追いつけへん。いや難…!一発目からは無理やろこれ…初見殺し!アレやなコイツ…何回も死にながら戦い方見つけるしかない死にゲーのボスみたいや。おもろいやんけ、このゲーム。シャルルに勝つ。絶対クリアしたる)」 糸師凛「こっちだ天邪鬼」 シャルル「あは糸師凛!その走行つまんなぁい」 潔世一「(凛を囮にドリブル突破…!)」 氷織羊「まだやアホ。読めてるで天邪鬼くん」 シャルル「いいね水色お兄さん。でもワンテンポ遅刻ぅ」 氷織羊「(その体勢からアウトにかけてのクロス!?嘘ん…)」 潔世一「(翻弄されてる。読み勝てない。今フィールドは完全にシャルルの手の中…) ナイス國神!すげぇぞサイボーグ」 潔世一「士道とのマッチアップに切り換えてから確実に格段にパフォーマンスが上がってる。もちろん体格も活かした策っていうのもあるけど、それ以上に多分士道に対する復讐心っという個人的な感情がトップパフォーマンスを引き出してるんだ。自分の正義に正直な國神錬介は感情の生き物。つまり、“自分型”エゴのメンタリティ。そっか、なんだよアイツ、あの時と変わってねーんじゃん。やっぱ熱い人間じゃん。まだ生きてる。國神のエゴはまだ燃えてる」 氷織羊「(國神くんが士道を封じてくれる。てことはシャルルの選択肢が減って、フィールドのバランスが変化する)」 士道龍聖「ウゼェな、クソださヒーロー」 國神錬介「こんなもんか爆発悪魔?涙目で火薬シケッてんじゃね?」 潔世一「どの口が言ってんだよサイボーグ。俺のアシストがなきゃお前も不発だったクセに」 國神錬介「あ?なんだてめぇ」 潔世一「手伝えよ、俺の爆発。また一緒にステーキ喰おーぜ (相手が最高×最高の化学反応なら、俺たちが起こすのは最高×最高×最高の二連挑戦化学反応(トライフローケミストリー)だ)」 | |||
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