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BLUE LOCK | |||
原作(Original Story): 金城宗幸 × ノ村優介 ブルーロック 第258話ネタバレ | |||
ブルーロック第258話 | |||
サブタイトル | 合体・発明・新兵器 | ||
配信日 | 2024年4月17日 | ||
マガジン | 2024年20号 | ||
単行本 | 30巻 | ||
登場人物 | 潔世一 雷市陣吾 國神錬介 黒名蘭世 氷織羊 時光青志 ノエル・ノア ミヒャエル・カイザー アレクシス・ネス ベネディクト・グリム 糸師凛 士道龍聖 烏旅人 七星虹郎 ミシュラン ルノワール ギャバン チャパ | ||
第258話 合体・発明・新兵器実況「なんというスーパーシュート!なんという潔世一!超人空中直線蹴弾(ダイレクトシュート)が飛び出してバスタード・ミュンヘン同点だぁ!」 國神錬介「もうパスは出さねぇぞ。他人任せのエゴイストが」 潔世一「あぁ、また戦り合おーぜ。正々堂々ジャンキー」 氷織羊「なんやねんあのシュート!最っ強やん!?」 潔世一「氷織!いや、お前のパスもエグいって」 氷織羊「そんなん当たり前やアホ。どこまで計算してたん!?僕からのパスも國神くんのアシストも、あのシュートも!?」 潔世一「ああ。お前のパスはただ信用してた。國神のはアイツの今の思考から逆算したんだ。アイツは士道にくっついて戦場を上下してるからピンチにもチャンスにも顔を出す確率が高い。だからゴール前で士道に競り勝つコトを俺だけが誰よりも信じれた結果論だ」 氷織羊「なるほどね。潔くんやからこそできた関係値の信用の連鎖…それであのとっておきの二段式シュートに繋げたってワケか」 潔世一「あーいや…違うんだ。シュートは完全に計算外…抜け出しゃ決めれると思ってたけど、凛とカイザー2人同時に来るとは思ってなかった。だから咄嗟に出た…あのキックの一番のヒントになったのは多分、凪の空中曲芸砲(ジャグリング・ショット)」 氷織羊「あのイングランドと戦った時のヤツ?」 潔世一「そう。多分、あの動作イメージが頭の片隅に残ってた。だから挟まれてシュートの選択肢を殺されたあの時、アドリブでなんとかしようとして自然に出せたんだと思う」 氷織羊「じゃあアレは凪くんの発想と潔くんの両足ダイレクトシュートの合体技…!」 潔世一「まぁ勝手に俺がパクっただけだけどな。でも絶対俺の中の発想だけじゃ生まれなかった新兵器…左右両式の空中早撃ち二重式直撃弾(トゥーガン・ボレー)!」 氷織羊「トゥーガンか…ちょっと待って…ヤバないこの技!?」 潔世一「へ?何が…」 氷織羊「だって左右どっちからシュートブロックされても、空中フェイクでタイミングずらしたりして躱して撃てるし、GKからも撃つ瞬間読みにくいし、再現性高めたら無敵やん」 潔世一「あ…やば…(そうか確かに…俺はとんでもない蹴技を発明したのかもしれない)」 ノエル・ノア「ナイスゴールだ潔世一。ここで選手交代だバスタード・ミュンヘン。完全に機能し始めた潔世一中心の戦術を強固にするために下がれグリム」 ノア「それに入れ黒名蘭世」 黒名蘭世「いくいく!やるやる!」 潔世一「(グリムが交代…!これでカイザー中心の戦術はネスとカイザーの2人だけ。やべぇ…!今のゴールで一気にチームの勢力図が変わった!?ノアが俺のゴールに期待してる。てか黒名が入ったらめっちゃやりやすいじゃん俺。あと一点で完全にカイザーとの勝負に決着をつけられる。そしたらバスタードミュンヘンは俺のチームになる。そんでもう一点、個人3得点(ハットトリック)決めれば、凛を超えて俺が新英雄大戦No.1になる。イメージが止まらない。てか視えるぞ。その先に待つ世界一) ヤラせろ早く」 | |||
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