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BLUE LOCK | |||
原作(Original Story): 金城宗幸 × ノ村優介 ブルーロック 第263話ネタバレ | |||
ブルーロック第263話 | |||
サブタイトル | 境界線(ボーダーライン) | ||
配信日 | 2024年5月29日 | ||
マガジン | 2024年26号 | ||
単行本 | 30巻 | ||
登場人物 | 潔世一 雷市陣吾 國神錬介 黒名蘭世 我牙丸吟 氷織羊 五十嵐栗夢 七星虹郎 時光青志 清羅刃 ノエル・ノア ミヒャエル・カイザー アレクシス・ネス 糸師凛 士道龍聖 烏旅人 剣城斬鉄 ミシュラン ルノワール ギャバン | ||
第263話 境界線(ボーダーライン)潔世一「(カイザーの動きが変わった…!?)」 黒名蘭世「スピードアップ潔。このまま攻め切る。コンボコンボ」 潔世一「OK黒名」 烏旅人「アホか。今フィールドはお前中心やろ潔ッ。シュートまで持っていかせたらあの両足バグ技喰らう。その前に潰させてもらうで非凡人シューター」 潔世一「やってみろ凡カラス (全警戒が俺に向く。そんなもんは想定内なんだよ)」 潔世一「(やっぱ行動パターン変えてきやがった!?強引な俺への執着プレスじゃなく、フィールド全員を認知して連動を先読みする冷静な超越(メタ)プレス)」 雷市陣吾「仲間同士で奪い合ってんじゃねーよバカイザー!」 アレクシス・ネス「ナイスです。ナイスナイスナイス!いきましょう。こっちカイザー!」 雷市陣吾「は?俺!?」 潔世一「(カイザーが雷市にパス!?)」 雷市陣吾「てめ…どーゆーつもり…」 ネス「カイ…ザー?」 カイザー「(今の俺より高みへ登るには捨てろ全部。今の俺を形作ってる余計な皮は何もかも!まだ何者でもなかった…ただ生きる実感が欲しかった…0の俺へ帰れ) プリーズ…」 雷市陣吾「可愛いとこあんじゃねーかバカイザー!決めろよ!俺のアシストだぜ!?」 五十嵐栗夢「えぇ!?なんで出すんだよ、あんなクソにぃ!?」 潔世一「(いや、フィールドの主役が俺になった今、俺に拘らないアイツを使うのは合理的で最善手。てか、窮地でプライド捨てれんののかよクソピエロ) 熱ぃ…」 糸師凛「強引すぎだ脇役薔薇。お前の出番はもうねんだよ」 雷市陣吾「俺のパスを無駄にすんじゃねぇ!走れぇ!立て早く!」 カイザー「(なるほど…コイツぁ面白い。これは“初期衝動”とかいう単純な動機じゃなく、何かを達成し、それでも尚その先を望む強欲者にだけ訪れる“存在証明(アイデンティティ)”の破壊と再構築の分岐点だ。守るための戦いに時間と精神を浪費するな。自分を更新するためだけに人生を捧げ続けろ。こんな風に思えるのはお前のせいだぞ世一。不自由をくれて…クソ感謝(ダンケシェン))」 烏旅人「(なんやねんこの試合マジで…!P・X・Gは士道消されて手詰まりやっちゅーのに、潔が覚醒して強化されたかと思ったら、カイザーが意味わからん動きしだしてもっと読まれへんやんけバスタード…!)」 氷織羊「(センターフォワードにトゥーガンがが使える潔くんを置いて僕らはそれをベースに攻める中で、カイザーをセカンドトップにして自由にゴールを狙うフォーメーション。エグいでこれ…カイザーはネスに拘らずに他の選手にもパス出すから敵も捕まえきれへんし、こっちは潔くんのトゥーガンとカイザーのインパクトの2パターンのキャノンが使える。潔・カイザーの破壊力が今しばめて共鳴し始める)」 『その期待と混乱の最中でその男は只一人冷静かつ熱く己が輝くための境界線を見極めていた』 | |||
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