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BLUE LOCK | |||
原作(Original Story): 金城宗幸 × ノ村優介 ブルーロック 第270話ネタバレ | |||
ブルーロック第270話 | |||
サブタイトル | BREAK | ||
配信日 | 2024年7月24日 | ||
マガジン | 2024年34号 | ||
単行本 | 31巻 | ||
登場人物 | 潔世一 雷市陣吾 我牙丸吟 氷織羊 七星虹郎 清羅刃 ノエル・ノア ミヒャエル・カイザー ビルケンシュトック メンサー 糸師凛 糸師冴 ジュリアン・ロキ | ||
第270話 BREAK『殺気に満ちた怪物がついに降誕。新たな殺戮(パフォーマンス)が始まる』 雷市陣吾「ファウルだろ今の!?おいVAR!」 潔世一「(いや…凛が先にボールに触ってるからない…!獲物の最高を引き出して破壊する糸師凛の本気が来る)」 潔世一「(ボールの動きと自分自身を止めない。個人技とパスワークを最大限使ったカウンター。無駄のない破壊工作。そうか、凛は俺の動きを常に認識してたから、戦場が俺中心になればなるほどそれにヒモづいた全体の動きが読みやすくなる。それはつまり“やることが限定されている”がんじがらめなこの状況の方が能力を発揮しやすい“不自由志向ってコト”。そして俺への執着を手放す方が表現を上げるカイザーと違って、むしろ俺に執着する方が集中力が高まる“自分型”エゴイスト。わかってきたぞ、凛の精神構造(カラクリ)。心の方程式。さぁこの糸師凛をどう捻じ伏せる!?)」 糸師凛「(U-20の感覚に近づいてる…!敵の最高形をあぶり出し、それを壊して踏みにじる蹂躙の快感。そうだよ…もっとた。もっと来いよ。ゲロしゃぶ共が)」 潔世一「(どぉすりゃ凛は止まる!?U-20戦とは状況が違う。あの時は冴がいたからギリギリ凛を止める存在になってたけど、今はスイッチの入った凛を誰も抑制できない。だったらもう俺が糸師冴の代わりになるしかない。できんのか!?いや、やるんだよ)」 糸師凛「(来いよオラ。お前の最高形)」 潔世一「(勝つんだろ!?なるんだろ)」 凛・潔「(No.1は凛・潔(おれ)だ)」 『回想』 冴《またヨダレでてるぞ凛。そんなに楽しいか?》 凛《うん》 冴《あーあー折れちゃってんじゃん。おもちゃは人間と違くて血は出ねぇけど壊れたら治らねんだぞ?》 凛《知ってる…ごめんなさい…また怒られるかな?父さんと母さん…また困るかな…》 冴《アイス喰うか?》 凛《ほぇ…うん》 冴《当たった?》 凛《はずれ》 冴《気にするな凛。兄ちゃんは死ぬまでお前の味方だからな》 『現在』 糸師凛「(あ、俺の…エゴって…)」 『兄との過去。紡がれる記憶に凛のエゴが紐解かれる』 | |||
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