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BLUE LOCK | |||
原作(Original Story): 金城宗幸 × ノ村優介 ブルーロック 第276話ネタバレ | |||
ブルーロック第276話 | |||
サブタイトル | THE LAST | ||
配信日 | 2024年9月18日 | ||
マガジン | 2024年42号 | ||
単行本 | 31巻 | ||
登場人物 | 潔世一 雷市陣吾 國神錬介 黒名蘭世 我牙丸吟 氷織羊 五十嵐栗夢 時光青志 雪宮剣優 ノエル・ノア ミヒャエル・カイザー アレクシス・ネス ベネディクト・グリム 糸師凛 士道龍聖 烏旅人 剣城斬鉄 ジュリアン・ロキ シャルル・シュバリエ | ||
第276話 THE LAST『糸師凛の超絶同点弾!この一撃が世界を覆す!』 実況「GOOOOOAL!これがブルーロックNo.1糸師凛だ!刮目せよ世界!P・X・G土壇場で同点弾ッ!」 シャルル「プォー♪イッカレてんじゃん糸師凛ッ!あ、鼻血ブー、やっべぇシュート最高最高♪アンタのその頭オカシイとこ大好き」 士道龍聖「えー?俺とどっちが好きー?」 シャルル「あ、士道ちゃん」 士道龍聖「糸師凛…俺ぁお前の性格と下まつげは嫌いだが、今のシュートはさすがにアートで好きだぜドピュン!」 糸師凛「あ?アート?ドピュン?だからなんだ害虫」 士道龍聖「いいかシャルル♪俺とコイツのどっちがイカれてるか、最後の最終に世界を変えると思う方にパスを出せ」 シャルル「うぃ」 潔世一「(俺の何が間違ってた!?バテかけの國神に斬鉄がマークについて、士道が自由になろうとしてた。あれが俺・カイザー・凛のバランスを崩す第4の存在。それを誰よりも早く見抜いてシャルルのパスが来る可能性の高い場所に俺が辿り着いてた。なのに凛は士道を振り切って加速して俺もろとも撃ちやがった。普通止まるだろ!?100%ブツかるのに…恐怖心とかねぇのかよ!?しかも…)」 《気持ちいい》 潔世一「(アレは俺がブルーロックに来て最初の頃に感じた激情と同じ…!?だったら凛の才能は今自覚して始まったばっかってコト!?じゃあ俺はこの天才の覚醒のための超脇役!?)」 糸師凛「あ?なんだよマスター」 ロキ「糸師凛…キミとは一回ヤりましたよね?確かブルーロック三次選考だったかな?」 糸師凛「だったらどーした?」 ロキ「あの時から見違えるほど今のキミはストライカーとして魅力的になった。別人と言ってもいい。シャルルを目覚めさせてくれてありがとう。出場するつもりはなかったんだけどなぁ…楽しそ♪ヤりたくなってきちゃった」 実況「あーっとなんというコトだ!?この新英雄大戦全試合を通じてまだ出場のなかった神童ロキが出場表明だぁ!」 ノア「てめぇが出るとチートだろバカ童。だったらこっちも交代だ。俺が出る。下がれ國神錬介」 國神錬介「はい」 ノア「そんでスタミナ切れ寸前のもうひとり、黒名蘭世、お前も下がれ」 黒名蘭世「うぇ…ラジャラジャ」 ノア「そして入るのは俺と…五十嵐栗夢、お前だ。いくぞ。立てスーパーサブ。運命を変えるラストチャンスだぞ」 五十嵐栗夢「は…はぁいマスター!南無阿弥スタン陀ップOKでぇす!」 実況「さぁ最終決戦もスコア2-2の最終局面。次の一点が勝負を決めるラストゴールだ。両チームマスター揃い踏みの最高潮の中で最終得点を決めて新英雄になるのは誰なんだぁッ!?」 糸師凛「なぁ潔。俺はお前をライバルに選んでよかったぜ」 潔世一「あ!?」 糸師凛「そうだ憎め…それが俺を強くさせる。潔(おまえ)は凛(おれ)を死ぬまで殺しに来る義務がある」 潔世一「(ナメんな…フザけんな…!絶対喰い返してやる。この決勝点(ラストゴール)!)」 | |||
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