ブルーロック | 第277話『天才と秀才』ネタバレ | BLUE LOCK

BLUE LOCK
原作(Original Story): 金城宗幸 × ノ村優介
ブルーロック 漫画 277話 ネタバレ 感想 潔世一 絵心甚八 Blue Lock Chapter 277
ブルーロック 第277話ネタバレ

ブルーロック第277話

サブタイトル天才と秀才
配信日2024年10月2日
マガジン2024年44号
登場人物潔世一
雷市陣吾
國神錬介
黒名蘭世
我牙丸吟
氷織羊
五十嵐栗夢
清羅刃
ノエル・ノア
アレクシス・ネス
メンサー
糸師凛
士道龍聖
ジュリアン・ロキ
シャルル・シュバリエ
ギャバン
絵心甚八
帝襟アンリ

第277話 天才と秀才

『モニターを通じて戦士たちの行く末がここに刻まれる』
絵心甚八「最終決戦に火をつけたか」
ブルーロック 漫画 277話 ネタバレ 感想 絵心甚八 Blue Lock Chapter 277
帝襟アンリ「まさか…ここまで一回も出場してなかったジュリア・ロキが自分から出たいなんて。アクセス数急増、SNSの世界トレンドで一位です。凄い!ヤバい」
ブルーロック 漫画 277話 ネタバレ 感想 帝襟アンリ Blue Lock Chapter 277
絵心甚八「まぁそんなモンだよ群衆は。世界はただ英雄を目撃したいだけ。そして天才は天才と魅かれ合う。世界一熱い場所でとんでもないラストが観れそうだ。だが見誤るな。憧れるな。天才になろうとするんじゃねぇぞ、秀才共よ」
実況「さぁ改めておさらいしましょう。P・X・GはDFギャバンに代わって指導者(マスター)ロキが投入。これは超攻撃特化の終撃フォーメーションだ。対する、バスタード・ミュンヘンは2枚替え。國神錬介と黒名蘭世に代わって指導者(マスター)ノアと五十嵐栗夢投入です」
ブルーロック 漫画 277話 ネタバレ 感想 ロキ ノア Blue Lock Chapter 277
実況「なお、先程のゴールシーンでの接触プレーの際、ボールではなく身体への遅れた(アフター)タックルと見なされ、潔世一選手にはイエローカードが出ています」
潔世一「(うっせぅよクソが…!フザけんなよ糸師凛…!俺はお前の進化のための踏み台じゃない。俺の人生はお前のためにあるんじゃない)」
実況「さぁ次の一点が優勝を決するラストゴール。スターチェンジシステムでマスター出場可能な3分間がどんな結末をもたらすのか!?新英雄大戦(ネオ・エゴイストリーグ) スコア2-2の最終戦。全世界注目の最終攻防が今始まります」
『RESTART!!』
ブルーロック 漫画 277話 ネタバレ 感想 潔世一 Blue Lock Chapter 277
潔世一「(俺のゴールで勝つ!ノアがいるこの3分間で俺も同じ天才だってコトを証明してやる。間違いなく世界最高級のこの環境を適応の天才潔世一が制圧してやる)」
ブルーロック 漫画 277話 ネタバレ 感想 潔世一 ロキ Blue Lock Chapter 277
ロキ「トラップちょい甘。トロいトロい。遅いヤツから死んでく。これ自然の摂理ですよ。よし、トばします。神速歪走(コッドワープ)」
ブルーロック 漫画 277話 ネタバレ 感想 ロキ Blue Lock Chapter 277
潔世一「(思考とか論理とか意味ねぇじゃん。俺がどれだけひとつずつ強くなろうが…これが…速さという物理的才能の暴力…!)」
ロキ「最終得点はどーぞ、ベロベロモンスターさん」
糸師凛「恩着せがましマスターだぜ」
潔世一「(ヤバイ…!終わる!?こんな一発目のプレーで…もぉ負け…)」
五十嵐栗夢「南無三…」
糸師凛「んだてめ…」
ブルーロック 漫画 277話 ネタバレ 感想 糸師凛 五十嵐栗夢 Blue Lock Chapter 277
「ピーーッ!糸師凛ファウル」
潔世一「ナイスイガグリ」
ブルーロック 漫画 277話 ネタバレ 感想 五十嵐栗夢 糸師凛 潔世一 Blue Lock Chapter 277
五十嵐栗夢「秘技“天才殺しずる賢さ(マリーシア)”じゃい!」
『イガグリ渾身の必殺技がここに炸裂。磨き続けたこの牙はNo.1にも届き得る』
第276話第278話
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