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BLUE LOCK | |||
原作(Original Story): 金城宗幸 × ノ村優介 ブルーロック 第251話ネタバレ | |||
ブルーロック第251話 | |||
サブタイトル | 特等席 | ||
配信日 | 2024年2月14日 | ||
マガジン | 2024年11号 | ||
単行本 | 29巻 | ||
登場人物 | 潔世一 雷市陣吾 國神錬介 我牙丸吟 氷織羊 時光青志 清羅刃 ミヒャエル・カイザー アレクシス・ネス メンサー 糸師凛 七星虹郎 シャルル・シュバリエ | ||
第251話 特等席糸師凛「(視え視えなんだよ青薔薇。お前のシュートポイントなんざ。このフィールドは俺のモンだ。ブッ壊してやるよ。全才能(おもちゃ)共が) 閉塞空間(オクルージョン) 破壊突破(ブレイク)」 雷市陣吾「ヤバ上手…ゴチャつく自陣をひとりで!?」 ネス「タッチ・スピード・テクニック・読み…いや全部!?これがブルーロックNo.1糸師凛!?」 七星虹郎「凛さん!どこまでもついてくっぺ」 『25日前』 七星虹郎「コマでもなんでもいいっす。俺を凛さんの弟子にしてください!」 糸師凛「あ?嫌に決まってんだろうド下手」 七星虹郎「ま…待ってくだせぇ!このままじゃ試合にも出られねぇまま終わっちまうんです俺ぇ!おねげぇですからぁ!このとーりー!」 糸師凛「…ボールタッチ・パス・シュート何もかもド下手なお前の世話なんかしてなんのメリットがあんだ。消えろ田舎モン」 七星虹郎「なんでもやります!なんにでもなります!新英雄大戦を生き残りたいんです俺…全部凜さんに捧げますから」 糸師凛「…使い物にならなきゃ捨てる。他人の3倍走れ。俺の言う通りに訓練しろ」 七星虹郎「は…はい!」 糸師凛「お前は今から俺の所有物だ」 糸師凛「おい田舎モン、お前の利き足どっちだ?」 七星虹郎「普通に右ですけど」 糸師凛「誰に教わった?」 七星虹郎「いや特に…箸も右だし、なんとなく…」 糸師凛「お前の左足のキックと身体の使い方の質は、この短期間で右足と遜色ないレベルまで上がってる。先天的左利き…いや多分それ以上だ。ド下手すぎて今まで気づけなかったけど、もしかしたらお前の身体は本質的には“両利き”の可能性がある」 『現在』 七星虹郎「(凜さんは埋もれてた俺の才能を見つけてくれた。ド下手でも泥臭くてもいい。左右を同等に使えて全方位から楔になれる。この身体能力で俺は凜さんのゴールのために何度でも潰れる…“ポストプレイヤー”として生き残る)」 糸師凛「天然素材の田舎モンが使えるじゃねーか」 カイザー「撃たせねぇよクソNo.1」 潔世一「凛、撃てなきゃお前も存在価値ねぇから」 糸師凛「…撃つさ。この瞬間を…お前を待ってたんだ潔。お前は俺の一番近くで俺の世界一を見届けろっつったろ。ホラ、特等席だ」 氷織羊「イチャこくなやNo1.2!潔くんに魅せつけるためにワザとおびき寄せてシュートとか、フリ効きすぎてオチ読めるわアホ。ゴール欲しかったら僕にも読めへん脚本持って来ぃ!」 潔世一「氷織!」 糸師凛「チッ」 | |||
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