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My Hero Academia | |||
原作(Original Story): 堀越耕平(Kohei Horikoshi) 僕のヒーローアカデミア 第431話ネタバレ | |||
ヒロアカ 第431話① | |||
サブタイトル | More | ||
発売日 | 2024年12月4日 | ||
単行本 | 最終42巻 (追加描き下ろし) | ||
登場人物 | 緑谷出久 爆豪勝己 切島鋭児郎 麗日お茶子 蛙吹梅雨 通形ミリオ 天喰環 波動ねじれ ファットガム ホークス | ||
第431話 More①麗日お茶子《ここどこやっけ…資料まとめんと…》 トガヒミコ《お茶子ちゃん》 麗日お茶子「(また夢か)」 麗日お茶子「まさか先輩たちの都合がつくとは。きっと皆喜びます」 ルミリオン「俺なんかでいいのかな」 波動ねじれ「なんでそんな事言うの?」 天喰環「ウラビティの個性カウンセリングに協力できるなんて光栄だよ」 ルミリオン「リューキュウ事務所は優秀だよね」 『コメディヒーロー ルミリオン チャートNo.1』 波動ねじれ「後進育成に移行してるもの」 『ワンダーヒーロー ネジレちゃん チャートNo.7』 天喰環「あの日以降だよね」 『悪喰ヒーロー サンイーター(ファットガム事務所サイドキック) チャートNo.18』 麗日お茶子「この学区の児童の資料、目を通してもらったと思うんですけど、何より大事なのはコミュニケーションです。一見何の問題もない子でも悩みをしまい込んでる事が多いです。大小問わず、特に家庭環境なんか初対面の大人に話せる人は多くないです。でも時間をかければ、必ずサインを出してる事に気付けるので資料に頼りすぎず!目安は一か月程度ですが、内容次第で全然変動します。数は意識しないで、お友だちになるつもりで」 『無重力ヒーロー ウラビティ チャートNo.24』 天喰環「大変だね」 麗日お茶子「全然。人員のサポートは十分ですし、皆さんすごく丁寧なお仕事をされるんですよ。ホークスが文科省に掛け合ったり、各所に協賛を募ったりしてくれて、個性教育の環境はだいぶ改善されてきてるんです」 天喰環「じゃあ今は自分の為の時間も取れるんだ?」 子供「わああルミリオンだああ!」 ルミリオン「来たな小学生」 子供「ルミリオンあれヤッテェェェ!」 ルミリオン「桃早く収穫しなきゃあァアア」 波動ねじれ「ヘンなやつ」 ルミリオン「個性で穫ってみな。穫れないだろう?全部俺のだ!出荷後にスーパーで買え」 ルミリオン「収穫されたのは去年の空巣大将軍以来だぜ。ん~わたしたちがつくりました」 子供「すげぇ!大島が生産者だぁ!いいなァ大島すげー!」 『電車の中 蛙吹&麗日』 蛙吹梅雨「またヒミコちゃんの夢見るようになったの?」 『梅雨入りヒーロー フロッピー チャートNo.34』 麗日お茶子「うん。一か月くらい前かなあ。内容は忘れちゃうんやけど、無意識で自分追い込んでんのかなって…お医者さんにも行ったけど」 《特に異常はないですね。体が疲れてるんじゃないですかね》 蛙吹梅雨「セカンドオピニオンは!?ダメよナァナァは。あなたすぐ溜めこむんだから」 麗日お茶子「溜めとらんつもりやけどなあ。何より伝えようとしてるのかも。あの日、ヒミコちゃんの血で命を繋がれて、彼女は亡くなって、血も消滅した筈だけど、ひょっとしたら混ざってまだ中にいるのかなって。ワン・フォー・オールみたいに」 蛙吹梅雨「じゃあ夢の内容思い出さなきゃね」 『かっちゃんの車 爆豪・切島・緑谷』 爆豪勝己「ったく何で俺がデクのアッシーやんなきゃいけねンだよ」 緑谷出久「いや~ありがとうねぇ」 切島鋭児郎「おめーが行くっつったンじゃん。納車したてで自慢してーんだ」 緑谷出久「シート沈むんだけどすごくない?何これ」 切島鋭児郎「いーや、脅しに屈するダイナマイトじゃねーもん」 爆豪勝己「“乗せてくンなきゃ硬化してボンネット触る”って、てめ~が脅したンだろうが!」 爆豪勝己「つかてめェ、迎えとかいらねーだろう!断れよ」 緑谷出久「うん。でも生徒の個性伸ばし方針まとめられたから助かったよ」 切島鋭児郎「緑谷さぁ、学生で俺と合いそうな奴いねぇ?」 爆豪勝己「カロリーメイトこぼしたらほうり出すぞ」 緑谷出久「切島くん、サイドキック考えてるんだ?」 切島鋭児郎「まァな。今は独立したばっかでファットと天喰先輩が助けてくれてっけどさ、“他人の人生に責任負うな。見えん景色があんねんで”ってさ。確かに飯田もヤオモモも仕事の質が違ェんだよな。向こうのが独立早ェのもあるけど、やっぱカッケェよなあ」 『剛健ヒーロー 烈怒頼雄斗 チャートNo.12』 『BMIヒーロー ファットガム チャートNo.11』 緑谷出久「かっちゃんはサイドキック志望殺到したけど全員泣いて辞退したんだっけ」 爆豪勝己「触れんな」 『爆烈ヒーロー 大・爆・殺・神ダイナマイト チャート初登場No.4 その後みるみる下がり現在チャートNo.15』 切島鋭児郎「AFO戦の印象がずっとあるもんだから幻想抱いて応募してきたんだよな」 緑谷出久「面接だけで幻想を打ち砕く口の悪さね」 爆豪勝己「マジで降ろすぞ。誰か一言でも“ダイナマイトを超えたい”って言やぁそいつを採ってたよ。おまえ、教師辞めねェの?」 緑谷出久「うん。アーマーでデータ収集は基本授業のない日にやってるし、相澤先生たちと同じ感じだよ。小学生や施設の訪問とか、少年少女に自分の経験を直接伝える機会も毎日のようにある。アーマーはすごく嬉しいけれど、前と気持ちは変わらないよ。OFAが残ってたとしても僕は“先生っていいな”って考えたと思う。先生もやれて昔みたいに皆と活動もさせてもらえてすごく嬉しい。ありがとうかっちゃん、切島くん」 爆豪勝己「ふーーーん」 切島鋭児郎「フラれちまったなあバクゴー!」 緑谷出久「え?」 切島鋭児郎「緑谷おめー今誘われてたんだよ、事務所に」 緑谷出久「え!?ああ!ごめん。入らない」 爆豪勝己「っせえもうわっとるわ」 切島鋭児郎「緑谷ってその辺ニブいよな」 爆豪勝己「ったく俺が言える事かわっかんねぇけどよぉ、おまえさぁ、いいかげんもうちょい自分を高く見積もんねーと気付けるもんも気付けねーぞ」 緑谷出久「……?ど…どの口が」 爆豪勝己「“皆特別”は誰も特別じゃねぇンだってよ」 緑谷出久「(なんだァ…?)」 切島鋭児郎「何で後部座席これにしたん」 | |||
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