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BLUE LOCK | |||
原作(Original Story): 金城宗幸 × ノ村優介 ブルーロック 第221話ネタバレ | |||
ブルーロック第221話 | |||
サブタイトル | 連れてって | ||
配信日 | 2023年6月14日 | ||
マガジン | 2023年28号 | ||
単行本 | 25巻 | ||
登場人物 | 潔世一 雷市陣吾 國神錬介 黒名蘭世 氷織羊 五十嵐栗夢 ミヒャエル・カイザー アレクシス・ネス ノエル・ノア マルク・スナッフィー 閃堂秋人 馬狼照英 オリヴァ・愛空 ドン・ロレンツォ 蟻生十兵衛 二子一揮 チャンネル 不角源 | ||
第221話 連れてって実況「2-1 バスタードミュンヘン勝ち越し!この入り乱れるシーソーゲームの中、スーパーバイシクルショットをブチ込んだのは、若き天才ミヒャエル・カイザーだぁ!」 ドン・ロレンツォ「さっすがぁ♪3憶」 オリヴァ・愛空「やるねぇ皇帝ちゃん」 二子一揮「エグ…禁止カードでしょ、あのシュート」 ネス「しゃあらぁ!クソスーパーぁ!凄い凄すぎるぅ!世一が完全に抜け出したところをブロックされてパス出すしかなくなるのを読んで、そこにロレンツィオが行かざるを得なくなるのも見越してぇ世一のパスを直接カットからのぉカイザーインパクトで仕上げた最高のメインディーーーッシュ!観ぃーたかお前らぁ!これがミヒャエル・カイザーだぁ!世界一になる人間の才能だぁ!」 カイザー「おいネス」 ネス「はぁい!はいはい!」 カイザー「クソシャラップ。今のゴールはお前が今バカ面でアホ説明した通りのクソ方程式だ。ロレンツィオを剥がしてゴールを決めるにはアレしか方法はなかった」 ネス「え?いや…だから…やっぱりカイザーらしい凄いゴール…」 カイザー「アオってんのかてめぇ?世一ありきのこんなハイエナゴールで俺が喜ぶとでも?この俺が世一ありきだぞ?世一の読みから始まり、それを封じるために全体が動き、その結果あのラストパスにロレンツィオが反応した裏を俺は最後にかっさらっただけのデザート的存在。あのゴールの中心人物は間違いなく世一なんだよ。こんなゴールを決めた俺を俺は許せない。でもこの試合はアイツとゴール数で勝負する約束。クソ不本意だが、これで両者一点ずつだ。ラスト一点、オチは俺が堕とす」 潔世一「(カイザーはやっぱ天才。俺の動きが全部読まれてたのは凄ぇけど、それ以上にあのシュートこそが超世界級。あんなの一万本練習しても撃てねぇって。このフィールドっつーか…世界中探しても唯一無二じゃね?あの能力。やっぱ俺が追い駆ける天才…超えなきゃいけない世界一までの宿敵。でもアイツは今完全に俺を意識してる。じゃなきゃあのゴールは無理。俺の動きを常に計算に入れないと自分のゴールを奪えない状況まで来てる。カイザーの脳の中を潔世一が侵食してる。ザマぁみろ。面白ぇ。気持ちいい)」 オリヴァ・愛空「おい大丈夫か閃堂?」 閃堂秋人「いやちょ…足つった…」 黒名蘭世「潔わりぃ。俺もつったつった」 潔世一「え、大丈夫か黒名!?(そっか…コイツはメタ・ビジョンが使えないのに俺の動きにずっと反応し続けてついてきてくれたんだもんな)」 蟻生十兵衛「おいおい?どーした?GKまで」 チャンネル「やべ…脇腹ひねった」 スナッフィー「OK。準備して第2GK不角源」 不角源「うす。いけます」 スナッフィー「いやぁ強いねバスタードミュンヘン。カイザー・潔(ダブル・スタンダード)の2軸とは変態的なチーム創ったね、ノア」 ノア「…革命的と言ってもらおうか」 スナッフィー「いやぁそんなキレイな戦術じゃないね。壊してやるよ変態チーム」 ノア「出てくんなよスナッフィー。こっちの仕事増やしやがって」 実況「おぉーっとここで両チームマスター投入だぁ!さぁこのままバスタードミュンヘンが押し切るのか!?逆襲のユーヴァースが追いつくのか!?大激戦の行方は終盤へ突入します」 潔世一「(アクシデントでメンバーが代わってフィールドの環境がまた変わる。次の未来をキャッチしろ。誰が相手でも関係ない。最後の瞬間にこのワールドクラスの主役でいろ。ゴールだゴール。この渇望を現実に変えろ)」 氷織羊「(えぇなぁ…凄いな潔くん…) 僕も連れてってくれ…」 | |||
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