ブルーロック | 第26巻224話『簡単なお仕事』ネタバレ | BLUE LOCK

BLUE LOCK
原作(Original Story): 金城宗幸 × ノ村優介 ブルーロック 第224話ネタバレ
ブルーロック第224話
サブタイトル	簡単なお仕事
配信日	2023年7月12日
マガジン	2023年32号
単行本	26巻
登場人物	潔世一 雷市陣吾 我牙丸吟 雪宮剣優 ミヒャエル・カイザー マルク・スナッフィー 馬狼照英 二子一揮 オリヴァ・愛空 ドン・ロレンツォ
第224話 簡単なお仕事 『回想』 潔世一《頼む雷市。スナッフィーをマンマークしてくれ。デュエルだデュエル》 雷市陣吾《マンツーマンマーク！？簡単に言うな！んなもんできりゃもうやってる》 潔世一《だよな。だから俺がやってほしいのは普通のマンマークじゃない。半径2ｍ以内半円限定の分度器マンマークだ。スナッフィーの2ｍ以内、前180°半円以内の領域に居続けろ。そこにボールが入って来たらカットしてもいいけど、ここでお前に一番大事なのはボールを奪うことじゃない。いいか雷市。何があってもその半円領域から出るな。これはお前の体力と執念とデュエル能力を見込んでの策だ。ミスりゃ笑いものでただのザコ扱いだけど、ここでスナッフィーに一泡吹かせりゃ、雷市陣吾の名は一気にワールドクラスになる。死に駒になれるか雷市！？》 『現在』 雷市陣吾「セクシー…分度器モぉード」 スナッフィー「キミ、しつこそー」 雷市陣吾「(ボールを奪うためじゃなく、邪魔するだけの簡単なお仕事ぉ！)」 スナッフィー「おーすんごい体幹」 雷市陣吾「やーってやんよぉ！当て馬ディフェンスぅ！」 潔世一「(そう！いいぞ！凄ぇよ雷市。抜かれないだけでマジ大仕事。スナッフィーの視界の中に居座り続けることで、そのルートのパスやアイデアを無条件で消せる。無数にある選択肢の中からじゃ未来は予想できないけど、雷市の動きで1つか2つでもスナッフィーの選択肢を抹殺できれば…自ずと攻撃パターンは限定される。来た！そっちのルートの中から消去法で先読みすれば起点になる可能性が高いのはここ、ロレンツォ！雷市×潔の遠隔守備連動)」 オリヴァ・愛空「惜しいな潔。スナッフィーがマンマークつかれた時は俺がリカバリーするってパターンだ」 潔世一「(マジか…今、俺が必死にアドリブでひねり出した策ですらユーヴァースは想定済み！？)」 オリヴァ・愛空「いくぜバロちゃん」 スナッフィー「いいよ愛空」 潔世一「(なんだよこのレベル！？俺の頭脳じゃまだワールドクラスには届かない！？)」 我牙丸吟「(いや、よくやった潔。なんでかわかんないけど…多分これ俺…止めれる…気がする！)」
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