ブルーロック | 第26巻226話『退職願 』ネタバレ | BLUE LOCK

BLUE LOCK
原作(Original Story): 金城宗幸 × ノ村優介
ブルーロック 漫画 226話 ネタバレ 感想 馬狼照英 Blue Lock Chapter 226
ブルーロック 第226話ネタバレ

ブルーロック第226話

サブタイトル退職願
配信日2023年7月26日
マガジン2023年34号
単行本26巻
登場人物潔世一
雷市陣吾
我牙丸吟
雪宮剣優
ミヒャエル・カイザー
アレクシス・ネス
馬狼照英
二子一揮
オリヴァ・愛空
ドン・ロレンツォ
マルク・スナッフィー

第226話 退職願

実況「うぉーっと、スナッフィースーパーディフェンス!めまぐるしい攻防戦は三度ユーヴァースボールでカウンター合戦だぁ!」
ブルーロック 漫画 226話 ネタバレ 感想 ユーヴァース バスタードミュンヘン Blue Lock Chapter 226
潔世一「(クソ…クソ…クソが…!せっかく死に物狂いでマイボールにしたのに…またあの完璧にデザインされた膨大なパターンのユーヴァースの連動ウェーブが来る。止めなきゃ…止められるか!?いや、とりあえず走りながら考えるしかねぇ。ボールの運び…カウンター…攻守の切り換え…嫌というほどもうユーヴァースのレベルは痛感した。でも今さっきあの瞬間、俺のイマジネーションは絶対勝ってた。雪宮とイメージを共有できてれば、ラストパスで俺はゴールを決めれてた。スナッフィーのヘディングも絶対やられる前に俺はシュートを撃ててた。いや甘えんな。関係ねぇんだよ。結果として示せなきゃストライカーとしては無能だろ。どんだけ凄いアイデアを持ってても、この世界に表現できなきゃ、証明しなきゃ全部カス。死ぬ気で体現しろ俺。もう一度マイボールにして俺のイメージを世界に!絶対潰す。この眼と脳のフル稼働で…二子はフリー…最終ラインは高ぇよ。でもノアもいる。最終形は…)やってみろよ…キング」
我牙丸吟「(うわ…さっきより人数多い攪乱ムーヴ!?やべぇ…撃つタイミング…マジ視えねぇ)」
ブルーロック 漫画 226話 ネタバレ 感想 馬狼照英 我牙丸吟 Blue Lock Chapter 226
潔世一「(いやこっちから丸視えたぜキング。まだ撃たねぇだろ。ギリ間に合う。たしかにユーヴァースの戦術は正しい。チーム全体が勝つためのロジックで動いてる。でもそれは俺のイメージする世界一のサッカーじゃない。ユーヴァースはスナッフィーに決められた“正解”の選択肢の中で動いてるだけの思考停止チーム。そんなモノに飼い慣らされて何が世界一のストライカーだ。つまんねぇエゴイストになっちまったな馬狼)」
ブルーロック 漫画 226話 ネタバレ 感想 馬狼照英 潔世一 Blue Lock Chapter 226
二子一揮「パターン違反…!」
潔世一「(ギリギリで切り返し!?なんで!?わかってたのか俺の超越視界(メタ・ビジョン)の動きが!?)」
馬狼照英「おいスナッフィー…お前が設計した通りに撃ってたら止められてたじゃねーか今のシュート…何回俺に恥かかせんだてめぇ?」
潔世一「(いやコイツ…今までと違って…!?チームの決まり事を無視して俺の動きを最大警戒してたのか!?)」
馬狼照英「言ったよなてめぇ…?“この仕事に乗れば俺は王になる”って。“言う通りにやって失敗したら全部お前の責任だ”って」
スナッフィー「あぁ。それでキミは1億の男だ。何か不満でも?」
馬狼照英「4回だぞ?俺が潔にシュートを止められた数。退職願出すには十分な不当労働だろ。降りるぜ。このダセェ仕事」
潔世一「(マジかよキング…馬狼のエゴは死んでない)」
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