ブルーロック | 第26巻227話『未来への天秤』ネタバレ | BLUE LOCK

BLUE LOCK
原作(Original Story): 金城宗幸 × ノ村優介
ブルーロック 漫画 227話 巻頭カラー Blue Lock Chapter 227
ブルーロック 第227話ネタバレ

ブルーロック第227話

ブルーロック 漫画 227話 ネタバレ 感想 ミック・ムーン スナッフィー 過去 Blue Lock Chapter 227
サブタイトル未来への天秤
配信日2023年8月2日
マガジン2023年35号
単行本26巻
登場人物潔世一
雷市陣吾
國神錬介
我牙丸吟
ノエル・ノア
ミヒャエル・カイザー
アレクシス・ネス
ビルケンシュトック
ベネディクト・グリム
メンサー
馬狼照英
二子一揮
オリヴァ・愛空
ドン・ロレンツォ
ドラゴ
マルク・スナッフィー
ミック・ムーン

第227話 未来への天秤

『回想』
ミック・ムーン《“あの頃は凄かった”とか、“夢見てんじゃねぇ”とか…そんなくだらねぇコトほざくつまんねぇ大人に俺はならねぇ》
マルク・スナッフィー《あぁミック。この世界は俺らのモンだ》
ミック《だろ?スナッフィー。俺たちは最強だ。サッカーで王様になれねぇなら死んだほうがマシだぜ》
ブルーロック 漫画 227話 ネタバレ 感想 ミック・ムーン Blue Lock Chapter 227
『現在』
オリヴァ・愛空「キング…」
二子一揮「チームを無視して暴走!?」
ドラゴ「何やってんだ馬狼!?」
馬狼照英「喚くな。思考停止のシステム人間共が…この仕事受けた時からずっとブッ壊してやろうと思ってたぜこんなチーム。スナッフィーの技術さえ盗めば俺にとっちゃゴミ。捕食者視界を奪ってやった今、もう用無しなんだよ」
スナッフィー「馬狼…お前は俺を否定したいのか?」
ブルーロック 漫画 227話 ネタバレ 感想 馬狼照英 スナッフィー Blue Lock Chapter 227
馬狼照英「ああ。お前の創ったチームじゃあ俺がブチ殺したい潔世一を超えられねぇからなぁ」
オリヴァ・愛空「(俺にパス!?)」
馬狼照英「ついてこい手足共。お前らそれしかできねぇだろ?」
オリヴァ・愛空「(ハッ、そーゆーコトか馬狼) わーったよ。乗ってやるキング。攻撃創り直すぞ」
二子一揮「へっ!?こんなパターン聞いてない」
オリヴァ・愛空「あるだろ、パターンなら…スナッフィーに叩き込まれた無数の戦術が」
二子一揮「なるほどです…やってみますか」
ドン・ロレンツォ「何コレ。おもしろ展開OK?」
ドラゴ「クソが…やるしかねぇ」
潔世一「(マジか…!ユーヴァースが形を変える!?スナッフィーの創り出した規律あるチームを馬狼が乗っ取りやがった)」
ブルーロック 漫画 227話 ネタバレ 感想 オリヴァ・愛空 二子一揮 馬狼照英 Blue Lock Chapter 227
ノエル・ノア「どうた?珍しく飼い犬に手ぇ噛まれた気分は?」
スナッフィー「ヤッベェ…最高かよ」
ブルーロック 漫画 227話 ネタバレ 感想 スナッフィー ノエル・ノア Blue Lock Chapter 227
ノア「お前…」
スナッフィー「おう馬狼、やってみろ。お前に何ができんだ悪童(クソガキ)ぃ!?俺の創ったこのユーヴァースを使って俺の設計を超えてみろ」
馬狼照英「黙れスナッフィー。てめぇの創るこのチームは確かに優秀だ。凡人がサッカーするにゃ最高の環境だろ。でもな、俺が生きるには絶望が足んねぇよ。俺は潔に負けて己の非力に心の底から絶望したんだ。だからこそ変われた。狂えた。這い上がれた。なのにここはなんだ」
《ベストな選択肢があります》
《失敗したらマスターのせいです》
馬狼照英「そんな保証された未来のために俺は生きない。世界一の希望を抱くならそれ相応の絶望を天秤にかけろ。人生が狂っちまうほどの絶望の代償の先にこそ魂を奮わす栄光(ゴール)がある」
スナッフィー「イカれ…クソガキ…」
潔世一「(マジ…ブッとんでるコイツ。狙ってやがったのか!?こんな瞬間を…ずっと!?このハイレベルなワールドクラスの舞台で自分1人のアイデアが全部を飲み込む…俺がやりたかったようなイメージを馬狼は叶えようとしてる。フザけんな。させるかよ。絶対止める。我牙丸も警戒できてる。射程圏内いや撃たせない。この悪役に飲まれるな。お前だけは負けたくない)」
馬狼照英「来たかヘタクソぉ」
潔世一「キング潰す」
ブルーロック 漫画 227話 ネタバレ 感想 カイザー 馬狼照英 潔世一 Blue Lock Chapter 227
第226話第228話
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