ブルーロック | 第27巻231話『DIVE TO BLUE』ネタバレ | BLUE LOCK

BLUE LOCK
原作(Original Story): 金城宗幸 × ノ村優介
ブルーロック 漫画 231話 ネタバレ 感想 ミヒャエル・カイザー Blue Lock Chapter 231 Michael Kaiser
ブルーロック 第231話ネタバレ

ブルーロック第231話

ブルーロック 漫画 231話 ネタバレ 感想 カイザー ノア 馬狼 スナッフィー Blue Lock Chapter 231
サブタイトルDIVE TO BLUE
配信日2023年9月6日
マガジン2023年40号
単行本27巻
登場人物潔世一
氷織羊
雷市陣吾
雪宮剣優
我牙丸吟
音留徹平
ミヒャエル・カイザー
アレクシス・ネス
エリック・ゲスナー
ノエル・ノア
蟻生十兵衛
馬狼照英
二子一揮
ドン・ロレンツォ
閃堂秋人
オリヴァ・愛空
不角源

第231話 DIVE TO BLUE

『バスタード・ミュンヘン 2:2 ユーヴァース』
実況「さぁ、バスタードミュンヘン vs. ユーヴァースの一戦はここへ来て同点。最高潮で最終局面へ突入するぅ!」
『ユーヴァース』
マルク・スナッフィー「もうこっちは“馬狼と心中”作戦しかねぇぞ、ユーヴァース。俺が創った“設計”の上に未知のゴールを発明しろ」
ブルーロック 漫画 231話 ネタバレ 感想 ユーヴァース マルク・スナッフィー Blue Lock Chapter 231
オリヴァ・愛空「うっす」
二子一揮「僕たちのやれることは同じですね」
閃堂秋人「よし、レッツ心中」
スナッフィー「このチームを乗っ取ったんだ馬狼。責任とれよクソガキ」
馬狼照英「ハッ、黙ってろ老害。せーぜー自分の未来でも案じて震えてろ」
スナッフィー「勝って魅せろよクソガキ共」
『バスタード・ミュンヘン』
ノエル・ノア「清羅刃、お前の出番は次の試合で用意する。その瞬間までその刃は腐らすな」
清羅刃「…あい」
ブルーロック 漫画 231話 ネタバレ 感想 ノア 清羅刃 氷織羊 Blue Lock Chapter 231
氷織羊「潔くん、僕を指名してくれてありがと」
潔世一「別にお前に恩売るためじゃない。俺は俺のためにお前が必要なんだ。氷織、お前“超越視界(メタ・ビジョン)”使えるだろ?」
氷織羊「うん。こないだ言ってた“周辺視”のやつね」
潔世一「そう。お前にはさっきのスナッフィーに止められた俺の動き…どう映ってた?」
氷織羊「あー…“足元にパス出せば勝ってた”」
潔世一「!話早ぇわ。お前のその冷静な視点が今俺には必要なんだ」
氷織羊「まぁ、あの場面は雪宮くんが悪いと言えへんけどね…あの場面、作り出せたのは雪宮くんのドリブルあってこそやったし。で、何か策あんの?」
潔世一「…ない」
氷織羊「はは、ようそんなんで自信満々で僕選んだなぁ」
潔世一「仕方ねぇじゃん。相手もメンバー変わんだし。どーやるかはアドリブで考えるしかないけど…今のユーヴァースは進化中だから隙もある。俺とお前が同じ視界でその隙を見抜けば100%勝てる」
氷織羊「まぁ要するに必要なのは最先端の読みと分析による“イメージの共有”やな」
潔世一「いくぞ、氷織」
氷織羊「OK、エゴイスト (なんでやろ…潔くんからの“期待”は全然嫌じゃないなぁ。僕の中の何かが今変わろうとしてる)」
『ノア&スナッフィー』
ノア「お前にしちゃあ感情的な作戦だなスナッフィー。若さと青さにアテられたか?」
スナッフィー「うるせぇよ不感症。潔世一か…お前がイレ込むだけのこたぁある。特殊な才能の逸材だねぇ」
ブルーロック 漫画 231話 ネタバレ 感想 ノア スナッフィー 潔世一 馬狼照英 Blue Lock Chapter 231
ノア「そっちの馬狼照英もストライカーの資質だけならU-20カテゴリで世界最上位ランクだろ」
スナッフィー「いいだろ馬狼!?てか馬狼・潔見てっと、お前と絵心甚八の腐れライバル関係思い出すなぁ♪」
ノア「一緒にすんな。俺はそれ以上の人間がみたい」
スナッフィー「ハッ、マッジでアイツらがこのまま伸びたら、日本がW杯優勝するって戯言も案外夢じゃなくなるかもな」
『カイザー&ネス』
ネス「(ヤバいヤバいヤバいヤバい…ユーヴァースがワケのわからん進化しだした…!?世一だけでもうっとおしいのにぃ!?カイザーと僕が負…)」
カイザー「どうしたぁネス?そんなにクソあわテンパってたら勝利の女神も実家帰るぞ」
ブルーロック 漫画 231話 ネタバレ 感想 カイザー ネス Blue Lock Chapter 231
ネス「カ…カイザー!でももぉどーすればぁ!?」
カイザー「よく視ろ。どんな勝負にも隙はある。あのクソX赤ゴリラの思考の裏を世一は狙う。その裏だ。クソブチかますぞネス。アーユーレディ?」
ブルーロック 漫画 231話 ネタバレ 感想 ミヒャエル・カイザー Blue Lock Chapter 231 Michael Kaiser
『ユーヴァース』
ドン・ロレンツォ「バロちゃーん、金歯一本あげゆ♪」
馬狼照英「あ?いるか。汚ねぇキメェ殺すぞ」
ドン・ロレンツォ「スナッフィーのあんなカオ初めて見たんだ。俺ぁお前に感謝してる。OK?」
馬狼照英「だったらラスト一点、俺に奪らせろ。OK?」
二子・閃堂・愛空「OK」
実況「さぁいよいよ最終局面。バスタードミュンヘン vs. ユーヴァースの熱い一戦はあと一点で決着を迎えます。最後の一点を決めて、この試合の主役に躍り出るのは誰なのか!?」
潔世一「(ラストゴールのピースは揃った。氷織という新しいカードを使って、この試合を俺のモノにしろ。いざ、ラストゴール。この試合の王は俺だ!)」
ブルーロック 漫画 231話 ネタバレ 感想 バスタードミュンヘン ユーヴァース Blue Lock Chapter 231
『FINAL KICK OFF!!』
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