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BLUE LOCK | |||
原作(Original Story): 金城宗幸 × ノ村優介 ブルーロック 第237話ネタバレ | |||
ブルーロック第237話 | |||
サブタイトル | 世界の中心 | ||
配信日 | 2023年10月17日 | ||
マガジン | 2023年46号 | ||
単行本 | 27巻 | ||
登場人物 | 潔世一 氷織羊 國神錬介 雪宮剣優 ミヒャエル・カイザー 二子一揮 蟻生十兵衛 オリヴァ・愛空 ドン・ロレンツォ 馬狼照英 不角源 ペロン | ||
第237話 世界の中心実況「さぁ再びのバスタード・ミュンヘン、逆襲、逆転のカウンター。結末は誰がブチ決める!?」 二子一揮「ここで潰す。設計(デザイン)です」 ドン・ロレンツォ「いっくよ二子ちゃん♪」 氷織羊「(うっさいねんボケ。黙っとけ。設計狂い共が!)」 潔世一「ついてこいよ氷織!」 氷織羊「(いやどの口が言うてんねんアホ!僕がおらんかったらなんもできへんクセに。絶対この試合終わったらサッカー止める。この試合終わったらサッカー止める。絶対止める!いやホンマ…何やってんねんやろ僕…!?意味わからんアホちゃうか…なんの感情やこれ…!?潔くんへの“おせっかい”…!?“優しさ”…!?“友情”…いや絶対そんな綺麗な感情じゃない。もっと直球で言葉にするなら潔世一が“本物かどうかを観たい”だけ。世界一の鍵を僕が持ってるなら、僕を中心に世界が変わる瞬間を体感してみたい。なんやねん…僕ってこんなに…強欲な願望持ってたんや…自分がサッカーをする理由と心とカラダが初めて一致する気がする。あぁこれが“自分に期待する”感覚か…絶対…サッカー止める…)」 氷織羊「(あと38m…ラストパスにはまだ遠いか!?いや裏抜けなら出せる。DFはまだ崩れてない。でも逆に今か!?いや、やっぱまだ無理。完全に相手の視界の中に入ってる。今パス出しても動き全部読まれるから…は!?何止まってんねん!?動けよ!早う…!お前が動かなパス出されへんやろアホ!また僕にシュート撃たれたいんかボケ!?何考えてんねん!何を待って…)」 《視るな!考えるな!潔・氷織(おれたち)の想像力の一手先へ…反射しろ!》 氷織羊「(え、あ…)」 潔世一「そうだ氷織…気づけ」 氷織羊「(そーゆーコトか…あのアホ…いや…でもできんのかそんなコト!?いくらなんでもブッとんでる)」 潔世一「感じろ…今フィールド上の盲点に…」 氷織羊「(理論上は可能…)」 潔世一「来い氷織。お前ならできる」 氷織羊「(わかったわボケ…やったるわエゴイスト。僕が、氷織羊が世界の中心になる!)」 | |||
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