ブルーロック | 第27巻239話『創生』ネタバレ | BLUE LOCK

BLUE LOCK
原作(Original Story): 金城宗幸 × ノ村優介
ブルーロック 漫画 239話 ネタバレ 感想 氷織羊 Blue Lock Chapter 239 Yo Hiori
ブルーロック 第239話ネタバレ

ブルーロック第239話

サブタイトル創生
配信日2023年11月8日
マガジン2023年49号
単行本27巻
登場人物潔世一
雷市陣吾
黒名蘭世
我牙丸吟
氷織羊
五十嵐栗夢
ノエル・ノア
マルク・スナッフィー
ミヒャエル・カイザー
アレクシス・ネス
二子一揮
オリヴァ・愛空
ドン・ロレンツォ
馬狼照英
糸師凛
凪誠士郎
御影玲王
千切豹馬

第239話 創生

『バスタード・ミュンヘン 3:2 ユーヴァース』
実況「ゴ…ゴールデンゴール炸裂!決着!潔世一だぁ!」
ブルーロック 漫画 239話 ネタバレ 感想 潔世一 ゴール 氷織羊 Blue Lock Chapter 239
二子一揮「マシか…アイツら…」
オリヴァ・愛空「イカれてる」
二子一揮「ありえない。いや理論上はありえるけど…ありえないです。だってあの二人、最後の瞬間は2人ともお互いを視ずに動き出して、あのプレーに繋げた…あんなのフィールドの把握能力と脳内プレーイメージと…お互いの理想が完全に一致してないと無理」
ドン・ロレンツォ「だぁーすんごいもんやられちゃったねぇ。こりゃ完璧なデザインの外の概念だ。論理を超えたイメージの共有…そのギャンブルをこの土壇場で成功させられらちまった。あのクレイジーズの勝ちだなぁ。うーん、今のゴール、1億OK♪」
ネス「(なんだ今のは…視ずに出す連動!?はぁ!?どんなシンクロ!?キモいキモいキモすぎるってそんな化学反応!でもあれが世一の魔法…!?)」
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潔世一「凄ぇよ氷織。さすがだ同志。お前のあのシュートが気づかせてくれたんだ。あれをフェイクにすれば一瞬のスキがフィールドに生まれるって。その瞬間をノールックで信じ合えば同じゴールが思い描けるハズだって。俺の理想に付き合ってくれてありがとな氷織」
氷織羊「…期待ってこうやって使うモンなんやね。他人と向け合うんじゃなく、片方が合わせようとしてもダメで…同じ未来に向けて信じ合うしかできへん関係。僕にはそれが心地よくて…新しい生き方、見つけられそうやわ…おおきに潔くん」
潔世一「ああ、行こうぜ、世界一まで」
氷織羊「いや…僕はもう“潔くんとのサッカー”は止める。ここからの人生は世界一のストライカーを僕が“創生(プロデュース)するサッカー”がしたい。ホンマはきっぱりやめるつもりやってんけどなぁ…でもこんなゴールで…こんな願望(エゴ)とこんな快感知ってもうたら止められへんやん…アホ…僕の“理想(パス)”理解できへんかったら、潔くんでも振り堕としてくから覚悟しぃや」
潔世一「ハッ、お前、意外とめっちゃドS?」
氷織羊「は?なに言うてんねん。極Sや。よろしゅう (僕の人生は今、僕の中心に回り始める)」
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『P・X・G vs. マンシャイン・シティ』
凪誠士郎「いややっぱ人外…(体幹・トラップ・ドリブル・シュート…糸師凛…全能力数値が限界突破してやがる)」
『GOOOAL!!!』
『P・X・G 3:1 MANSHINE CITY』
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糸師凛「待ってろ潔…殺す殺すコロス」
第238話第240話
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