- リンクを取得
- ×
- メール
- 他のアプリ
BLUE LOCK | |||
原作(Original Story): 金城宗幸 × ノ村優介 ブルーロック 第289話ネタバレ | |||
ブルーロック第289話 | |||
サブタイトル | ブタ | ||
配信日 | 2025年1月22日 | ||
マガジン | 2025年8号 | ||
登場人物 | 潔世一 雷市陣吾 清羅刃 ノエル・ノア ミヒャエル・カイザー アレクシス・ネス 糸師凛 烏旅人 剣城斬鉄 七星虹郎 シャルル・シュバリエ | ||
第289話 ブタ『思考停止のネスに突き刺さるサヨナラ。エゴのない奴はこのフィールドに不必要』 カイザー「おいネス。お前、もうサッカーやめろ」 ネス「い…嫌だ…嫌ですカイザー…嫌です!僕はキミを世界一にするために…ここにいるから…」 カイザー「…この場所にいてお前は感じないのか?」 ネス「はぇ?」 カイザー「人生を懸けたエゴの削り合いを、熱を。ここは“誰かのために生きる奴”のいる場所じゃないんだ。主体性のないブタは消えろ。自立した才能以外はゴミだ」 ネス「で…でも僕はキミを世界一にする以外に…サッカーをする理由なんて…ないよ?カイザー」 カイザー「…ハァ…話してわかる次元じゃねぇな。俺は別にもう…お前に怒ってるワケじゃない。ついてこれない人間に興味がないんだ。俺と世一の革新(サッカー)に思考停止の保守ブタ野郎はいらない」 潔世一「(ネスは今、加速的に変化するこの環境に乗り遅れた人間。もう誰もアイツには期待しない。カイザーがいなきゃ耀けない…死にゆく“才能”)」 糸師凛「(状況は最悪だ。潔をブッ潰したいのに、その行動を使ってカウンターに利用された。それを超える破壊衝動が要る。クソが!もっと別の壊し方を探せ。今このフィールドにある不条理の中で俺がもっと気持ち良くなる…潔世一の壊し方を!)」 『RESTART!!』 カイザー「(世一にブツかって奪うんじゃなく、一歩引いたマンマークにやり方を変えてきやがった?)」 潔世一「(俺にベタ付きでパスコース妨害かよ。現実的に頭使って止めにきやがったか。こーなると…俺とのパス中心にプレー設計してたカイザーの選択肢が絞られる)」 カイザー「(ボールの流れが停滞してP・X・Gが俺を狙いやすくなる)」 清羅刃「こっち使えカイザー!」 雷市陣吾「サポート任せろ」 カイザー「(味方もそれをわかって俺に集まってきた!?)」 烏旅人「させるかボケェ!」 カイザー「(でもそうなると世一が孤立する)」 潔世一「これが狙いかよ凛…(俺とカイザーを分断して、こっちを機能停止に追い込む策…!それがどーした!?分断されたこの状況を読み取って、最短最適で再設計してゴールを狙うのが俺たちの仕事)」 カイザー「(そうだ世一。俺たちはどんな状況だろうと、ゴールへの最適の道具となれ)」 潔世一「(カイザーは俺を感じてる。俺は凛をかわしてゴール前の最善地点へ抜けるだけ…!)」 カイザー「(密集は今、敵も味方も俺しか視てない。道なんて一筋一瞬でクソ十分!皇帝衝撃波(カイザーインパクト) 供給弾丸(クロス・マグナム))」 烏旅人「アリかよそんなん!?」 七星虹郎「カイザーインパクトでパス…!?」 潔世一「(完璧新設計)」 糸師凛「それだよ。この関係(パス)が壊したかった」 潔世一「はぁ!?(止め…読んだ!?ありえねぇ!)」 カイザー「(今発明した…俺と世一の新設計だぞ…!?)」 潔世一「(コイツ…何が起きてる!?最後の最後に天才が突然変異する!)」 糸師凛「新しいおもちゃ見っけ…」 『天才が魅せる予想外の爆発。糸師凛を越えねば、ラストゴールは決まらない。次号、“BLUE BAD BOY”につづく』 | |||
← 第288話② | 第290話 → | ||
関連記事 | |||
コミックス一覧 | 主題歌一覧 | ||
エピ凪 最新話 | 最新刊情報まとめ |