ブルーロック | 第23巻200話『次なんかいらない』ネタバレ | BLUE LOCK

BLUE LOCK
原作(Original Story): 金城宗幸 × ノ村優介
ブルーロック 漫画 200話 ネタバレ 感想 雪宮剣優 潔世一 Blue Lock Chapter 200
ブルーロック 第200話ネタバレ
← 第199話第201話

ブルーロック第200話

サブタイトル次なんかいらない
配信日2022年12月14日
マガジン2023年2・3合併号
単行本23巻
登場人物潔世一
黒名蘭世
雪宮剣優
ノエル・ノア
ミヒャエル・カイザー
アレクシス・ネス
クリス・プリンス
凪誠士郎
御影玲王
アギ
スウィフト
バズビ
絵心甚八

第200話 次なんかいらない

潔世一「(ノアが俺に“主人公感”をくれた。カイザーに勝つ…!それが今の俺が夢中になれるベストルート)」
黒名蘭世「忘れるな潔。俺もいる」
潔世一「ああ、最初からそのつもりだっつーの…潔×黒名×ノア(この3ピース)で試合を決める!」
ブルーロック 漫画 200話 ネタバレ 感想 ノア 黒名蘭世 潔世一 Blue Lock Chapter 200
潔世一「(自陣のゴチャつくエリアを突破。劇的に違う。自分の心がノってる時の集中力。これが主人公感の魔力。自分の行動に夢中になれる精神性…“主人公感”が“挑戦的集中力(FLOW)”に入るためのトリガーで、“FLOW ×FLOW”が化学反応を呼び起こす方程式)」
ブルーロック 漫画 200話 ネタバレ 感想 カイザー 潔世一 Blue Lock Chapter 200
【化学反応(FLOW × FLOW) ⇦ FLOW ⇦ 主人公感】
潔世一「(完全に理解した。この夢中を止めるな。来いよ主人公共。俺が全部喰ってやるから)」
雪宮剣優「(ノアまで潔に手を貸した!?クソ…クソ!なんで潔ばっかり…!俺が欲しかったモノを全部叶えてんだよ。アイツにあってオレにないモノはなんだ。“冷静さ”…“合理性”…アイツの言う思考が現実的に正しいのは俺だってわかってんだよ。でもな、俺がもしそんなただのお利口な人間なら、あの時とっくに夢を諦めてる。それでも俺はサッカーで世界一になりたくて、この生き方しかしらないから今の俺があんだよ。ここで曲げたら、俺の人生じゃなくなる)」
ブルーロック 漫画 200話 ネタバレ 感想 雪宮剣優 ユッキー Blue Lock Chapter 200
《1人で気持ち良い夢抱いて沈んでイッてろドロ船が》
雪宮剣優「(それをお前は踏みにじったんだ…潔…逝くのはてめぇだ)」
潔世一「(スターチェンジシステムのタイマーが切れたらノアは強制退場。このワンプレーがノアと描けるラストチャンス。次はない)」
雪宮剣優「(今も間違いなくフィールドの中心は潔。潔を喰って得点すれば俺がヒーロー。潔に勝つ!喰う!ブッ殺す!潔を世界一になんざ俺がさせない。次なんかいらない。ここで戦れなきゃ世界一なんか夢物語で終わる)」
絵心甚八「さぁ飲み込めブルーロック。決着を紡げ潔世一(エゴイスト)」
ブルーロック 漫画 200話 ネタバレ 感想 絵心甚八 Blue Lock Chapter 200
← 第199話第201話
関連記事
コミックス一覧主題歌一覧
エピ凪 最新話最新刊情報まとめ