ブルーロック | 第23巻203話『オーバーヒート』ネタバレ | BLUE LOCK

BLUE LOCK
原作(Original Story): 金城宗幸 × ノ村優介
ブルーロック 漫画 203話 ネタバレ 感想 ミヒャエル・カイザー ネス 潔 Blue Lock Chapter 203 Michael Kaiser
ブルーロック 第203話ネタバレ
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ブルーロック第203話

ブルーロック 漫画 203話 ネタバレ 感想 カイザー 潔 Blue Lock Chapter 203 Michael Kaiser
サブタイトルオーバーヒート
配信日2023年1月18日
マガジン2023年7号
単行本23巻
登場人物潔世一
雷市陣吾
國神錬介
黒名蘭世
五十嵐栗夢
雪宮剣優
音留徹平
ノエル・ノア
ミヒャエル・カイザー
アレクシス・ネス
凪誠士郎
クリス・プリンス

第203話 オーバーヒート

実況「い…潔世一のスーパーアシストから雪宮剣優のウルトラゴールでSCORE3-2の劇的決着…!バスタードミュンヘンの勝利だぁ!」
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潔・雪宮「ごめん」
雪宮剣優「潔…お前が俺を視てくれてなきゃ俺は終わってた…今まで非道いコト言って…ごめん」
潔世一「いや…俺にはその雪宮が必要だった。カイザーに思考で勝つためにお前をコマに使ったんだ。全部計算通りだった。でも最後の最後…玲王が来るのだけは読めなかった。そんな破綻すら乗り越えるシュートを撃った。お前の勝ちだ雪宮。謝るのは俺の方だ。ごめん」
雪宮剣優「でもどーやってあの一連のプレーを思いついた?自分でシュートを決めるって選択肢はなかったのか?」
潔世一「あったよ。てかカイザーが来なきゃ確実に俺が決めてた。でもアイツは完璧に無駄のないルートで俺のボールを奪いに来た。タックルされりゃ今の俺じゃ決めきれないって…俺は予見してた。だから雪宮へのアシストっていう俺にしか理解できない奥の手を用意してたんだ。全てはカイザーに勝って、この試合の覇者(トップパフォーマー)が俺だと証明するために」
雪宮剣優「(コイツ…そこまで思考して!?) ハッ、やっぱクソヤローだよお前。クレバーすぎて可愛げねぇけど、この試合の*MOM(マン・オブ・ザ・マッチ)は誰が見てもお前だよ」
*MOM:試合中に最も活躍くした選手に与えられる賞。
潔世一「おいおいなんだよ。お利口さんは嫌いなんじゃなかったっけ?」
雪宮剣優「うっせぇ」
潔世一「でもお前は夢追うバカで居続けろよ雪宮。俺のロジックに収まる人間になるな」
雪宮剣優「ああそーだな…俺たちはこれでいい。いつでも刺し違えるぜ」
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ネス「なんですか…その気色悪いライバル関係…ないないないないマジでない!あそこでパスはストライカーとしてゴミ手!カイザーに勝ったなんて嘘こいてんじゃねぇです。キミはカイザーに負けるのが怖いから逃げたんです世一。それを正当化してるだけの言い訳世一!負け犬世一!クソ世一!」
潔世一「もっかい説明してやろーか?カイザーのおまけ玩具野郎」
ネス「黙れ!黙れ黙れ黙れだま…」
カイザー「黙れネス」
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カイザー「認めよう世一。あの場面、あの一瞬だけ、お前の思考は俺より一枚上手だった。この試合はお前の功績だ。しかし、お前にはノアがついてた。次はノアなしで戦り合おうぜ。俺たちストライカーだろ?次はゴールの数で勝負しよう世一。返事は?」
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雪宮剣優「!?潔!?」
ノア「おいどーした?」
カイザー「燃料切れ(オーバーヒート)っすね。…果てるまでサッカーとか…加減知らねぇ子どもかよ。クソ潔世一(エゴイスト)が」
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『新英雄大戦(ネオ・エゴイストリーグ) 第3戦試合終了』
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