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BLUE LOCK | |||
原作(Original Story): 金城宗幸 × ノ村優介![]() ブルーロック 第213話ネタバレ | |||
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ブルーロック第213話 | |||
サブタイトル | E・4 (エゴイスティック・フォー) | ||
配信日 | 2023年4月5日 | ||
マガジン | 2023年18号 | ||
単行本 | 25巻 | ||
登場人物 | 潔世一 國神錬介 千切豹馬 蜂楽廻 氷織羊 五十嵐栗夢 時光青志 ミヒャエル・カイザー アレクシス・ネス オリヴァ・愛空 馬狼照英 二子一揮 ドン・ロレンツォ | ||
第話 E・4 (エゴイスティック・フォー)『GOAL!! バスタードミュンヘン 1:0 ユーヴァース』 実況「潔世一だ!ブルーロックの申し子が遂に新英雄大戦(ネオ・エゴイストリーグ)初ゴールだぁ!」 ネス「…は?はぁ!?聞いてない…聞いてない…左足でシュートできるようになってるなんて…そんな武器聞いてないぞ世一ぃ…!?前の試合はできなかったハズなのに…この数日間でお前…自分のカラダに何をした!?」 『5日前 トレーニングルーム 國神&潔』 潔世一「よぉきんにくん、お前の能力貸してくれよ。気づいたんだ俺。俺のダイレクトシュートの弱点は右足からしか正確に撃てないコトだって。でもお前はノエル・ノアの肉体を再現して両利きのスキルを体得してる。だから教えてくれ國神。どーやったらお前みたいに両利きになれる?」 國神錬介「いきなり来てなにペラペラ語ってんだ。キメェ帰れ粘着系ストーカー」 潔世一「じゃあ一緒にトレーニングするだけでいい。お前のカラダの使い方を勉強したいんだ」 國神錬介「だったらやめとけ。お前のスペックが死ぬだけだぞ」 潔世一「え?」 國神錬介「俺は敗者復活戦で強制的に両利きにさせられた。でもそれは俺の筋肉量と骨格があったからたまたまできただけのコト。お前が俺のやり方だけマネしたところで意味ねぇし、逆に変な筋肉をつけるコトでカラダのバランスが崩れて今のパフォーマンスがでなくなる可能性が高い。そんなコトも考えず安直に強くなろうとしてるようじゃお前の先もたかが知れてる」 潔世一「(忠告…してくれたのか…俺が間違ったトレーニングで潰れないように…やっぱいいヤツじゃんアイツ) 待ってくれ國神!じゃあお前のトレーニング、見学だけでもいいから」 國神錬介「うぜぇ」 千切豹馬「あ、いた。やっとこさ見つけた。お取込み中失礼」 潔世一「いや全然。てかどした?なんでお前がドイツ棟に?」 千切豹馬「國神に逢いに来たんだ。コイツ試合中も試合後も全然話してくれなかったし、久々に伝えたいコトもあったし…っておーい」 國神錬介「カラむな。俺はお前に話すコトなんかない。消えろ」 千切豹馬「あっそ。じゃあ一方的に俺の感情伝える。プレーも雰囲気もたしかにお前は変わったよ國神。でも俺だって変わったんだ。今のお前をちゃんと観るから、今の俺をちゃんと観てくれ」 蜂楽廻「おーい、あら?同窓会っすかここは?俺も混ぜろー♪」 千切豹馬「どーした蜂楽も!國神に逢いに来た?」 蜂楽廻「そ!それと潔にもね」 潔世一「へ?俺?」 蜂楽廻「うん。観たよ、お前の試合。ドイツ vs. イングランド戦。最高すぎて全身の毛穴からドパーンてエゴ汁出た。特に國神のゴールと潔の動きがヤバかった。あ、もちろん千切りんのゴールもエゴ汁ブシャー案件ね。だからお願いに来たんだぜヒーローさん。一緒にトレーニングしてくれ♪」 國神錬介「フザけんな…俺は仲良し同窓会するつもりは…」 蜂楽廻「こっちもないよ!俺の新ドリブルがどこまで通用するか試したくて来たんだ。潰し合い希望っす」 千切豹馬「じゃあ2on2にしよーぜ。俺も自分のスピードとカットインのレベルアップしたいし」 蜂楽廻「OK。じゃあまず俺と潔チーム」 潔世一「(あ、そーか…新しい武器やスタイルを手に入れてるけど…自分の最大の武器を生かすためのマイナーチェンジの進化なんだ。全身を生まれ変わらせる必要なんてないのかも…両利きにこだわろうとしてたけど、欲しいのは“左足で撃てる”というカスタマイズ。“メインウェポン”は質で維持したまま、“サイドウェポン”を身につけるという思考でいい。それなら実現可能な目標)」 千切豹馬「逃げんなよサイボーグ錬介」 國神錬介「やってやるよバカトリオ」 蜂楽廻「久しぶりのE・4(エゴイスティック・フォー)」 『現在』 潔世一「(あの2on2が左足ダイレクトシュートのヒントをくれた。このサイドウェポンでこのゲームは俺が制す!)」 | |||
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