- リンクを取得
- ×
- メール
- 他のアプリ
BLUE LOCK | |||
原作(Original Story): 金城宗幸 × ノ村優介 ブルーロック 第291話ネタバレ | |||
← 第290話 | 第292話 → | ||
ブルーロック第291話 | |||
サブタイトル | FASTEST | ||
配信日 | 2025年2月5日 | ||
マガジン | 2025年10号 | ||
登場人物 | 潔世一 氷織羊 雪宮剣優 時光青志 ミヒャエル・カイザー アレクシス・ネス 糸師凛 烏旅人 剣城斬鉄 七星虹郎 | ||
第291話 FASTEST『カイザーのスーパークリア炸裂。秀才のハイアクションがフィールドに天変地異をもたらす』 実況「ウォオオオ!死守死守死守だぁ!ミヒャエル・カイザー、アクロバットクリアでゴール死守ぅ!」 潔世一「(俺の読みだけじゃ完全に凛に負けてた)」 カイザー「NEXT!!」 糸師凛「クソ薔薇…」 潔世一「(カイザーが俺の知らない能力を開花させてく)」 カイザー「(世一といると、自分の嫌でしかなかったクソみたいな過去が不思議と意味を持つ。肯定される…はじめての感覚…)」 雪宮剣優「(カイザーのプレーに新しい一面がどんどん出てくる。俺の時と同じだ。潔くんとプレーすると、イマの自分じゃ通用しなくなって、変わらずにはいられなくなる。そして、過去の自分と向き合って、置き去りにしてきた自分のエゴを新しく見つけたくなる。それが潔世一と同じフィールドに立つ人間の特権であり、残酷さなんだ。ここで新しくなれない人間は消える。試される。泥船上等。俺は消えない」 氷織羊「(そうやユッキー。僕らは一回死んで潔くんに生き返らされたエゴイスト。でも潔くんは恩返しとかいう仲間ごっこなんか望んでへん。自分に期待して、何度でも新しくなって、生き直してもいい…僕は潔世一にそう教えられたからここにいる。このチームの中心は潔くんやけど、誰ひとりとして潔くんのために戦ってなんかない。全員が自分を“主人公”やと感じて戦う。“エゴ”を剝き出しにさせられる。それが潔世一の魔力であり、このチームの強さの理由)」 潔世一「(天才の覚醒は読めない。でもさっきのカイザーは凛の覚醒に対して自分のスペックもフルに使って誰よりも速く適応した。“誰よりも速く”って意識だ。天才みたいにブッとんだ感性はないけど、世界にとって何が必要かは頭脳で理解できる。だったら見つけろ。フィールドで起こる覚醒やミスや運に繋がる勝負の綾を“誰よりも速く”設計すれば、その一撃が世界にブッ刺さる“自己独立性(オリジナリティ)”になる)」 氷織羊「ほないこか極Sパス (潔くん、カイザー…いや別にどっちでもえぇねん。僕の夢見る世界一のパスについてきてみぃ!)」 烏旅人「おーおーえらい熱なっとるやんけ。ヤろか氷織ボケェ」 氷織羊「(烏!ここで来るか…邪魔やなもぉ)」 烏旅人「お前とこんな舞台で戦り合える日が来るとはなぁ」 《自分のコト、ワクワクさせる…そっからしか何も始まらへんぞボケェ》 烏旅人「凡か非凡か」 氷織羊「(コイツを越えな…新英雄(ネオ・エゴイスト)は生まれない!)」 烏旅人「魅せてみろアホンダラぁ!」 ネス「(僕は…僕は…)」 『最高潮の死闘の中、一人取り残されたネス。筆舌に尽くしがたい感情をただ噛みしめ。次号、大増22P “悪運”につづく』 | |||
← 第290話 | 第292話 → | ||
関連記事 | |||
コミックス一覧 | 主題歌一覧 | ||
エピ凪 最新話 | 最新刊情報まとめ |